プロが教えるわが家の防犯対策術!

8~9月に生まれたメダカたちがまだ小さく、このまま冬に入ってしまうのが心配になってきました。
最初は生まれた順に別にしていましたが、今はだいたい同じ大きさ別にわけています。すべて屋外(タライ・プランター・睡蓮鉢・発泡スチロールなど)で飼育していて、2センチ以上になっているものもあれば、1センチかそれに満たないほどのもいます。
何か良い方法をご存知であれば教えていただきたいですし、また「我が家ではこうしている」という情報もあればぜひ教えてください。

A 回答 (3件)

お礼に書かれています件についての回答をします。



 <屋外飼育している稚魚は、今の処親よりも良く食べますが、なかなか成長しないのは餌の回数が少ないのでしょうか?>
 この場合は貴方が与えてる餌以外に餌となる物があると成長が速くなりますし、少ない場合には成長が遅くなります。逆に餌を多く与えると水質の汚染で腐敗し、個体には好ましくない環境になります。
 
 <発泡スチロール(土も水草もない青水)と盥(直径75cmに40匹程度。水性植物や水草あり)だけは、どんどん成長しています。>
 これは青水の個体は植物性、動物性のそれぞれのプランクトンがいますし、それを餌とする微生物がいますので稚魚にはご馳走があります。水草、藻等がある場所にいる個体は動物性のプランクトンは殆どいませんが、植物性のプランクトンは豊富ですから餌には困りません。

 <それ以外のプランターと睡蓮鉢の稚魚はそろそろ屋内に入れてみようかと思います。>
 これは正解ですし、衝撃を与えなければ餌を食べますので心配は要りませんし、成長をしたら翌年からは屋外からの移動をしなくても問題はなく飼育できます。
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この回答へのお礼

おはようございます!
わかりやすく、ありがたいです。

お礼日時:2012/10/28 07:56

 メダカ、金魚を飼育して75年、40年の親子です。



 貴方のお住まいになっている地域に因っては成長はせずに年を越す可能性は高いですし、2cmの個体は親ですから問題はありませんが、それ以下のサイズの個体は死ぬ可能性は否めません。

 これを防止するには屋外から屋内に2cm以下の個体を移動させて飼育をすれば、殆どの個体は餌を食べますので12月までにクリアをすれば翌年には産卵が可能なサイズになります。

 屋外での移動ができる物は発泡、プランターは可能性ですし、最悪の場合は専用のカバーで対応が可能です。睡蓮鉢、盥、浴槽は移動ができませんのでここで成長しない個体は殆どが全滅に近い状態です。これを防止するには水槽に移動をさせ、屋内での飼育をすればある程度の大きさまでは成長をします。

 大きさ別の選別淘汰は間違いがありませんし、翌年に繁殖させるのに適した大きさの個体を保持できます。誕生別ですと共食い等で真面な個体の保持はできませんし、繫殖に適さない個体が生き残る確率が高くなります。

 
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この回答へのお礼

いつも丁寧な回答をありがとうございます。
屋外飼育している稚魚は、今のところ親よりも良く食べますが、なかなか大きくならないのは餌の回数が少ないのでしょうか。
いくつかに分け、どれも日当たりは同じ条件です。ただ発泡スチロール(土も水草もなしのグリーンウォーター化)とタライ(直径75cmに40匹ほど。水性植物や水草あり)だけは、どんどん成長しています。
それ以外のプランターと睡蓮鉢の稚魚はそろそろ屋内に入れてみようかと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/28 00:20

寒い地域で飼育環境の全体が完全に氷りつくような環境でなければ、そのまま冬越し出来ると思いますよ(表面に氷張る程度なら大丈夫みたいです)。


ちなみにうちは、関西、メダカ水槽は、ベランダに出しっぱなしでしたが普通にそのまま冬越ししてました(稚魚も親が食べれないサイズになったら一緒の水槽に入れてた)。
夏場は、直射日光で水温上がりすぎないようによしずで影を作ったりしてましたが、冬越しは、そのままで春まで大丈夫でした。
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この回答へのお礼

早速回答をいただき、ありがとうございます。
二人目の方と同時に読ませていただいたので、今年はいくつかの方法で試してみたいと思いました。我が家も関西で、姫路市ですから、あまり神経質にならずにヤッてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/28 00:06

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