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 テニスの全仏選手権大会(パリのローラン・ギャロス・スタジアム)では、試合のカウントは、フランス語でされていました(BSテレビの中継放送で判明)。ということは、大きな大会でない試合にも、フランス国内ではフランス語でカウントされると推測されます。では、隣国のドイツでは、カウントに使われるのは、何語でしょうか。ドイツ語でしょうか、あるいは英語?。さらに、自国内で公用語が複数使われるカナダ、ベルギー、スイス、などの状況はどうなっているんでしょうか、なお、領土が広大なロシアではどうなんでしょうか?
 取るに足らない疑問ですが、ご存知の方、お教えください。

A 回答 (2件)

全世界共通です。



柔道を見ればわかるでしょ。
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物凄く面白いご質問なので、調べてしまいました。


少なくともRoland Garrosはフランス語です。Eurosportで見たので確かです。
英語は無かった気がします。2006年のFinalの動画見つけました。


カナダのフランス語圏ケベック州モントリオールのゲームは
フランス語、英語と両方でやっているようです。一応両方第一言語ですので。
WTA Montreal ( Rogers Cup ) 2012
http://www.youtube.com/watch?v=UARsVvQ25jc

ドイツ語詳しくないですが、Düsseldorf Openの動画、0:30あたりで
ドイツ語、英語の順に30-40と言っているような気がします。

http://www.youtube.com/watch?v=6q2GzDb-AGc

この回答への補足

 質問者(curiosityx)から回答者(fuwafuwafururu様)へのお礼の補足です。ここに記入していいのか、わかりませんが、ほかに記入する場所がありませんので、失礼いたします。
 リンク先の動画を拝見しました。アナウンサーの声が大きくて審判の声が非常に聞き取りにくいですが、おっしゃるとおりだと思います。フレンチオープンのNHKのBS放送では日本人アナウンサーが静かに話していたので、審判の声はずっと聴きやすかったと記憶しています。モントリオールの動画ですが、審判の、egalite,deuce,と仏,英、の順に発声しているのがわずかに聞き取れました。デュッセルドルフの審判の方は英語で,大きく明瞭に、thirty-forty,と発声する直前に小さく、遠慮がちに発声していたのは、最初は英語のようにも聞こえましたが、繰り返し聴いてみたところ、やはり、ドイツ語の30-40に聞こえてきました(dreissig-vierzig)。なお、独仏単語をパソコン入力上の都合で省略表記しました。ご容赦ください。いろいろとお調べ頂きありがとうございました。

補足日時:2012/11/04 06:01
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この回答へのお礼

私の質問の意味を正確に理解して頂いて、うれしいです。いろいろと調べていただいてまことに、ありがたく、感謝申し上げます。ご教示いただいたリンク先をこれから見ていくつもりです。わくわくしますね。楽しみです。
 以上、取り急ぎ、一言御礼申し上げます。

お礼日時:2012/11/02 23:47

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