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現在、転職活動を進めているものです。
1次面接の概要に「適性検査30分」と記載されていたのですが、これは性格テストのようなものと考えていいのでしょうか。それとも算数とか言語テストのような試験が行われるものなのでしょうか。一般的にはどうなのか、教えて下さい。

A 回答 (2件)

どういう業務かによって違いますから一概には言えません。


SPIというものであれば、時間はもう少しかかるはずです。

一般的には、ということはありません。

具体的に思い浮かぶものを少々ご紹介します。
これが出るというわけではありません。職種によって全く違うでしょう。

粗雑に散らばった部品類を片付けさせるだけ、というのもありますがこれは大体30分です。
書類でやらせるような形もあります。
ものを仕分ける判断力のテストですね。

手書きの癖のある読みにくい文章を渡されて、Wordで入力させるというのもあります。
これも30分です。
これは用語の知識と想像力のテストです。
知らない単語はまず読めないしタイプもできないですから。

仕上がっている文章を渡されて文書校正ということもあります。30分から1時間です。
用語用字の間違い、敬語の使い方、表現の適切さの感覚があるかどうかのテストです。

この人を上司と思えと誰かが横につき、これから会う相手は社にとってどういう相手かの設定を聞いたうえ、何の用件で会うのだという設定を聞き、その相手役が来た時、どう行動するかという試験もあります。
シチュエーションテストです。
もっともこれは、完全な新人には行いません。多少の経験を積んでいる応募者の場合です。

動体視力の検査のようなものもあります。
ずっとやらせてどのくらいで能力が劣化するかという観点です。
これは30分なんていうことはなくて5分ぐらいで何回か繰り返します。

こういうものは、にわか準備ではどうにもなりません。
とはいえ生まれつきのものばかりではなく、長い経験などで熟練する能力もあります。
だから適性検査というのです。

あまり気にしないで受けるしかありません。
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SPIのようなものだと思いますが、30分というのは短いですね。


30分でどれだけ正確な適正が検査できるの分かりませんが、性格的なもの(外向的か内向的かなど)や基礎的能力(言語、計算、認識など)の測定あたりの簡単なものだろうと思います。
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