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これからデジタル一眼レフカメラを購入しようと思っている者です。
撮影対象物は、風景・ペット・夜景・景色等です。
動画は考えておりません。

今、量販店で売られているデジ一は、ファインダーがない物が
多いですが、ファインダーの大切さを教えて下さい。
液晶画面を見ながら撮影する事に、私は抵抗はないのですが
晴天の時、外で撮影する時に見にくいという事ですが本当ですか?

また夜景を撮影する時は三脚はなぜ必須なのでしょうか?
手ぶれ防止機能があれば問題はないのではないでしょうか?

フォトコンテストにもどんどんチャレンジして行きたいと思っております。
お勧めのデジタル一眼レフカメラを教えて下さい。
予算は10万円以内です。

価格ドットコムでお勧め機種を調べてみると、キャノンEOS kiss X5
が一番売れていますが、値段も5万円台でとても魅力に感じております。
この機種の良いところを教えて下さい。

またカメラを購入する際に、誰に相談したら良いかも
ご参考までに教えて頂けますと幸いです。
宜しくお願い致します。

A 回答 (8件)

ファインダーですが、液晶は離れてみるためにどうしても小さくなってしまいます。

一眼レフの光学ファインファーは覗いてみるために背面液晶に比べて非常に大きく見えます。
あと、一眼レフのファインダーの場合、両目で見る、というの方法があります。これは慣れないとやりにくいのですが、両目で見るとファインダーより広い範囲をつかみながら写せます。動くものを望遠で狙う場合、ファインダーの範囲を超えてしまうことがありますが、両目で見ているとはずれでも再度捕らえやすいです。コンパクトカメラでだいぶ撮りましたが、液晶ではこれが意外と難しいです。
また、一眼レフはカメラと目が密着しているからか、動くものへの追従がしやすいです。液晶で見ながらの場合、動かす量が大きいからか、追いつかないことが時々ありますが、一眼レフは追いつきます。まあ、慣れもあるかもしれませんけど、目に違いので直感的に被写体に向けやすい気がします。

夜景、私は三脚なしで結構撮っていますよ。ただ、安定した台に乗せるとか、窓ガラスに密着させたり手すりに乗せたりとか、構図やシャッター速度などいろいろと制約が多いです。あと、手振れ補正の効く範囲内ではやけは難しいと思いますよ。10秒20秒と長時間露出したいことが結構ありますから。
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ファインダーについては他の方と同意見ですので省略します。



>晴天の時、外で撮影する時に見にくいという事ですが本当ですか?
携帯電話などで見難いと感じたことありませんか?
室内や夜間と比較したことありませんか?

バックライト式の液晶では、環境光がバックライト光より明るいと視認性が悪くなるのが普通です。
液晶モニターというのはバックライトがないと周辺がいくら明るくても何も見えませんから。
バックライトを必要としない液晶モニターもありますが、デジカメで採用されたという話は聞いたことがありません。


>手ぶれ防止機能があれば問題はないのではないでしょうか?
シャッター速度が10秒とまではいかなくても数秒間でもカメラの位置を1mmもずらさない自信があるのなら三脚は不要でしょう。
でも、人間はそこまで便利ではありません。数センチは無意識に動いてしまいます。
手ぶれ補正機能では数センチも動いてしまったらほとんど機能しません。が、シャッター速度が数十分の1秒(レンズの焦点距離次第だが)なら、シャッターが開いているうちに動くのは数ミリ以下のはずです。



こういうのは理屈をいくら説明してもわかりにくいので、実践で理解してください。
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特に手持ちで撮影するときに、ブレが出ないように「多点支持」しておくと良いのですが、その支持点の一つが「ファインダー」である、というのもありますね。


目と鼻の2点で支持して、両腕でカメラを下から支える、という感じです。
私の場合は横位置での右手の母指丘は、頬骨にもかけ、3点支持にしています。
縦位置のばあいはオデコです。

液晶では「コレ」は出来ません。
光線が横から入ってこないという利点とあわせ、ファインダーを使った一眼レフの撮影は「基本」だと思います。

夜景はシャッタースピードがとにかく遅いですから、手振れ補正機能でカバーしきれません。
三脚は必須ですね。

kissシリーズの良いところは、操作関連が共通化されているというところと、インターフェースの良さです。
アクセサリーに至るまでそれは貫かれていて、バッテリーグリップなどのボタンの質感さえ本体と同じです。
使えば使うだけ、馴染む機械と言って構わないでしょう。
画質も安定していて、JPEGでもキチンとした画像を出します。
いわば「優等生」ですね。
ただ、とりわけ「これがあるから!」というものはありません。
そういった意味で「道具」って感じですね。

相談は「ここ」が良いんじゃないでしょうか?(笑)。
というのも、やはりキヤノンファンはキヤノンを勧めたがりますし、ニコンファンやペンタファンも同じところがあります。
いろいろな方の意見を聞いて、それで店員さんの生の声とかも聞いて、選択すれば良いと思います。
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風景写真の場合三脚で構図を決めていい光の状態までじっと待ちます、手持ちではカメラを持ったまま動かずに待ちますか


夜景でも日没後の空に明るさが残る数分が勝負、いきなりカメラを向けて構図を決めて数分で完璧に撮れますか
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>今、量販店で売られているデジ一は、ファインダーがない物が


多いですが、ファインダーの大切さを教えて下さい。

デジタル一眼レフは、光学ファインダーが付いたもの。
光学ファインダーが無いものは、デジ一ではなく、ミラーレス一眼と呼ばれるジャンルのカメラです。

>液晶画面を見ながら撮影する事に、私は抵抗はないのですが
晴天の時、外で撮影する時に見にくいという事ですが本当ですか?

それは、貴方がファインダーの重要性を認識していないからです。
ファインダーは、フレームの確認だけではありません。構図等隅々まで写りを確認するのに欠かせない重要部分で、ハイグレードになる程、ファインダーにコストを掛けています。
液晶モニターは、表示ラグがあり、望遠域では、素早く動く被写体は追えません。
日中の視認性然り、カメラの構えも甘くなります。

>また夜景を撮影する時は三脚はなぜ必須なのでしょうか?
手ぶれ防止機能があれば問題はないのではないでしょうか?

カメラは一定時間、シャッターを開いて光を取り込みます。
この間に被写体が動くと被写体ブレ。カメラが動くと手振れ。
通常、標準域で手持ちの限界(個人差あり)は1/30秒。手振れ補正はこの限界を引き下げる効果はありますが、夜景のようにスローシャッターまでカバーできる機能ではありません。

>価格ドットコムでお勧め機種を調べてみると、キャノンEOS kiss X5
が一番売れていますが、値段も5万円台でとても魅力に感じております。
この機種の良いところを教えて下さい。

そりゃ、ハイアマから見ればおもちゃですよ。
ただ、機材だけで写真は撮れません。そう言う意味で、手始めには手ごろなカメラです。
EOS機の良いところは、エントリー機からハイエンド機まで、絵作りの発色が統一されている事。
何れ、学ばなければならない、RAW現像ソフトがタダで付いてくる事ですね。
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デジタル一眼「レフ」は必ずファインダー付いてますよ。


デジタル一眼カメラは必ずしもついてませんが・・・。
両方で微妙にシステムが違うんです。

まず「レフ」の場合のファインダーの有利さですが、これは
「被写体の状態が原理的にリアルタイムで見れる」ことに
あります。

一眼「レフ」は、レンズを通った光が、鏡を通してまっすぐ
ファインダーにやってきます。一方一眼「カメラ」の場合は
光はいったん画像素子に取り込まれ、カメラ内のCPUで
計算した結果が表示されますので、原理的にリアルタイム
では見られないんです。

この差は、スポーツや動物、F1や新幹線など「動くもの」
を撮影するとき、致命的な欠陥になります。原理的に
「少し前の画像」をみているのですから、決定的な一瞬が
捉えにくいんですね。

もっとも、一眼「レフ」でも「シャッターを切ってから画像が
映るまで」にある程度のタイムラグはありますから、一定
の「予測」のもとに事前で切っているわけで、それが拡大
しただけだ・・・と言われればそれまでなんですが、実際
に使ってみると、使いにくいことは確かなんです。


で、一眼「カメラ」のファインダーの有利さには、2つの面
があります。このメリットは一眼「レフ」のファインダーでも
おなじことです。

まずは、「カメラの保持が3点支持になって安定する」と
いう面です。

実際カメラを持つと分かるのですが、ファインダーを使わ
ないと、カメラは両手の2点だけで体から離して持つこと
になり、原理的に上下左右に揺れやすくなります。

一方、ファインダーがあると、体の中心に近い所で保持
するために安定しやすくなるだけなく、ひたいでもカメラを
「ある程度」支えるため、カメラが安定するんです。

もう一点は「画像に後ろから光が入らない」という面です。

背面液晶は自分で光って画像を作るため、後ろに強烈
な光があると非常に見にくくなります。実際、夏の浜辺
や冬のスキー場などでは、背面液晶は殆ど見えません。
ファインダーは顔で影を作るので、後ろからの光に影響
されにくいんです。


あと、おまけのような問題としては・・・。

「背面液晶は老眼の人間には見にくい」という問題が
あります。実際、老眼の人間には、老眼鏡をかけないと
あんな小さな画面の表示は、殆ど見えません。

もうひとつ「一眼カメラは背面液晶に大電力を食うので、
バッテリーの持ちが悪い」という問題もあります。一眼
「レフ」では、機種にもよりますが、1日撮影しても殆ど
バッテリーが減らない・・・というものさえあります。


もっともそれを差し引いても、小型軽量低コストでカメラ
が作れることは確かなので、どっちがいいかは使い方
次第・・・という面もあります。


KissX5は、これから「写真」を始めるには、欠点が少なく
(ファインダーの出来がいまいち、というだけです)、
ステップアップも容易なカメラなので、お勧めできます。

購入するなら、電気店ではなく、「カメラのキタムラ」の
ようなカメラ専業店をお勧めします。スタッフがカメラを
よく知ってるだけでなく、問題が出たときに相談しやすい
という点もありますので。
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まず、最初に言っておきますが、「デジタル一眼レフ」には全てファインダーが付いています。



>晴天の時、外で撮影する時に見にくいという事ですが本当ですか?

たとえば、今お持ちのコンデジでも携帯電話やスマホ、iPodなどの液晶画面を晴天の屋外で見てみれば一目瞭然です。

ファインダーは、晴天下の確認がしやすいだけでなく、動く物を撮影する時(ペットなど含む)被写体を追いかけやすい(文字では説明しにくいですけど)、ブレの低減につながります。


>また夜景を撮影する時は三脚はなぜ必須なのでしょうか?
 夜景やイルミネーションを撮影する場合は、綺麗に撮影しようとすると
・低ISO感度
・有る程度レンズを絞る
・ブレを避ける
が、最大の注意どころです(あとはホワイトバランスや露出に関する注意もありますが)。

で、上記注意点で「低ISO感度」「絞る」はシャッター速度の低下につながります。
通常で1秒以上のシャッター速度になります。
この状態で、カメラを寸分足りとも動かさず固定するのは手持ちでは、プロカメラマンでも不可能です。
なので、三脚の出番となります。
三脚もクラスがあり、コンデジでの記念撮影用から、中判以上の大型カメラに使用できる大型三脚まで、価格も100円~10万円以上と幅広い物です。
カメラと使用レンズに合わせた三脚の選択が必要です。
このスレでは、一眼レフに使用する三脚は2~3万以上の物でないと役に立たないと回答する回答者もいますが、1万円程度でも十分に使用に耐える物もありますので、必ずしも価格で決まるものでもなく、選択は難しいです。

手ぶれ補正機能はあくまで「補正」(手ぶれ補正防止機能では手ぶれ補正機能を防止するので意味ありませんよね?)であり、防止機能ではありません。
機種やレンズにより違いますが、多くは手ぶれ補正の限界と言われる所からさらに3段前後のぶれに対応可能となっています。

フィルムカメラ(35mm判)相当で標準レンズとなる50mm相当(APS-C一眼レフで35mm程度)で一般的には1/60程度のシャッター速度が手ぶれの限界とされていますので、3段と言うと1/15程度まではブレを打ち消す実力があると言うことです。
これも、一般の人がきちんとカメラを構えての事で、いい加減なカメラの構え方や持ち方をすればもっと高速のシャッター速度でもブレますし、上手く持てば1秒くらいまではブレが見えない程度に補正されることあります。
と言うことは、綺麗な夜景撮影に必要な1秒以上のシャッターを切るには手ぶれ補正機能では不十分だと言うことです。

カメラはお好みの物で良いです。
キヤノンKissシリーズなら、入門機としては問題ありません。
今まで一眼レフを持っていない方になら、お勧めして間違いない物です。

できるなら、口コミだけでなく、実際に店頭に出向いて予算内とワンランク上の物までをいろいろ操作してシャッターを切って、液晶を確認して、デモ機を触り倒して下さい。
好みや操作感、音やレスポンス、大きさ重さ、デザインなどを実感してください。

ワンランク上まで確認するのは、入門機を少しだけ使って物足りなくなる場合もあり、その時に改めてワンランク上のカメラを買うことになるのを防ぐのと、入門機と中級機の違いを実感しておくことが今後につながると思います。

ただ、今度撮影対象が増えたり、のめり込んだりする可能性が高いなら、周辺機器(交換レンズやストロボ等)の豊富なメーカーの方が失敗が少ないと思います。
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1.今のカメラのように背面の液晶を見て取る形だとどうしても手を伸ばして取ることになります。

そうすると手ぶれがしやすく、写真がきりっとしません。
最近の液晶モニタは性能が上がっているので、外で見にくいということはあまりありません。ただオプションでフードなども売っているように、見にくいときもあります。

2.三脚で取るのはブレを押さえるためです。ブレ補正は画像処理の一部になるので余計なノイズとか、厳密に言うと解像度を下げていることになるので三脚を立てた方が良いです。また夜間は長時間の露光になるので(1~2秒はざら)その間手ぶれ補正でも補正しきれないくらい人が持つとぶれます。

3.おすすめカメラは人それぞれなのでわかりません。相談する人とも一緒になりますが、まずはカメラ店に行ってこういう写真を撮りたいと相談してみてください。あとは実機を持ってみることも必要です。手の大きさとカメラの大きさ、グリップのしやすさなど実機を持たないとわからないと思います。

EOSで良いと思っているなら良いんじゃ無いですか?使用している人も多いですし。ただ十期をもって確認はした方が良いです。
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