プロが教えるわが家の防犯対策術!

フッ素樹脂加工をしてあるフライパンの空焚きは毒ガスを発生させて危険だと人から聞きましたが、本当でしょうか?
換気扇をしないで空焚きをしたら、室内の小鳥のペットが死んだとの噂です。
食材がこびりつかなくて便利なフッ素樹脂加工も、こんな意危険をはらんでいるなら使用を考えなくてはなりません。ついうっかりで、空焚きさせる事ってありますよね。

A 回答 (7件)

400度以上に加熱するとフッ素樹脂の分解が始まり化学変化が起こり毒性のある物質(パーフロロイソブチレンやフッ化カルボニル)ができますが、


普通に水気を飛ばすぐらいの空焼きではまず大丈夫。

http://www.fluon.jp/b/b_4/b_4_1.html

の「A5.フッ素樹脂の安全性は?」項目

参考URL:http://www.fluon.jp/b/b_4/b_4_1.html
    • good
    • 0
この回答へのお礼

旭化成のホームページは、役に立ちました。
やっぱりフッ素加工してあるものは、少なからない危険があるということですね。注意して使おうと思います。でも、次回の購入には面倒で高価でも鉄製のもを購入しようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/02/14 05:40

ここのお店のコラムに詳しく載っています。


http://www.kitchenspeaks.com/column/c20030524.htm

ここの記事にも載っています。
http://www.hotwired.co.jp/news/news/technology/s …

テフロンって空炊きに注意したり、調理器具にも気を使わなければいけないので(コーティングがはがれないように)、ある意味鉄より使いにくいと私は思いました。
でも軽くて焦げないのが魅力なんですよね・・。

参考URL:http://www.kitchenspeaks.com/column/c20030524.htm
    • good
    • 0
この回答へのお礼

小鳥が云々というのは、やはり事実でしたか。
人間はミスを犯すもの。
フライパンに火をつけて忘れることもあるかと思うと、密閉性の高いマンションではテフロン加工していない鉄製のフライパンが正解ですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/02/25 05:41

そもそもフッ素加工のプライパンに空焚きは不要です。


火加減も中火でと注意書きがあるはずです。
    • good
    • 0

フッソ加工も塗料です。


可燃物ですが燃焼するときはガス発生する、燃焼は火災になるような高温ですから火の元にはご用心が必要。
    • good
    • 0

たしかにフッ素樹脂が熱分解して発生するガスは毒性の強い有毒ガスです。


小鳥の話は聞いた事が無いので都市伝説っぽい気がしますが、締め切った狭い部屋なら無いとは言えないでしょう。

但し、例えば有名なデュポン社のテフロンの場合、調理器具としての耐熱温度は260℃だそうです。熱分解が始まる温度はもっと高いです。

ところで、そもそもそんなに空焚きなんてする物でしょうか?260℃といえば天ぷら火災目前かと思いますし、調理中に換気扇使っていないなんてそっちの方が危険では。



と、一応物理的な回答をしつつ。
テフロン加工してある製品って私は好きじゃないです、機械的強度が低いから。例えば鉄のフライパンですけど、そんなに焦付きます?中華鍋とか。新品の時にちゃんと空焼きして、ちゃんと油をひいてから使い始めればそんなに焦付きませんが…。(というか、私のは焦付いてないですよ)
NHKのためしてガッテン!では、錆びも焦付きの原因になるってやってたので、錆び落として空焼きしなおせば直るらしいです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
玉子焼きを作るつもりで、フライパンを火にかけて、ちょっと目を放した隙に油をまだ引いていないのに煙が出ていた経験ありませんか?
そんなの私だけでしょうか?

お礼日時:2004/02/14 05:37

”フッ素樹脂加工”されたフライパンは空焚き自体の必要ないと思いますよ?


水気もすぐ流れるし、、、、
毒ガスが発生するまでということは相当空焚きしないとでないと思いますよ?
    • good
    • 0

どちらかというと、火事の方が心配ですね。


空焚きするような、間抜けなことをやらないことに気を使うのが先決でしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そのとおり。
それが基本です。
ありがとうございます。

お礼日時:2004/02/14 05:35

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!