プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

お世話になります。

AMAZON等のショッピングサイトで商品を購入した場合
その購入履歴はそのサイト運営者が管理するサーバーに記録として残る
わけですが、その購入履歴をユーザーが削除したいと思っても
現状ではできないことになっているそうです。(法的に?)

ネットでの購入履歴情報の著作権(というか所有者)はその購入者自身であり
その管理は購入者自身が自由にできるべきものだと思うのですが
できない理由がわかりません。

企業が保持する顧客の個人情報が流出する事故も後を絶たず
自分の情報が自分で管理できないのは理不尽だと思うのですが
なぜなのでしょうか。

宜しくお願いします。

A 回答 (6件)

補足しますね。




>>税務署だって”何”を”いつ””どのくらい”売ったかまではしらべても”誰に”まではいかないのでは?
行きます。実質、それなりの販売をしていれば調査依頼が税務署から届きます。
(例えば5万以上売った人のデータ全て出せとかね。)
一応任意です。ただ、提供しないと調査に入られるかもしれないし面倒だから普通は提出します。
ネット限らず業者間や信用売りなどの取引だったら納品書など伝票を作成しそれを保管しますからね。

この点が店頭での不特定多数への現金売りとの違いです。
(ポイントカード作っているようなところならそれでわかるけどね)

だから税金誤魔化したければ証拠が残らない現金取引が一番やりやすいって言われるんだよ。
銀行振込みやカード払いなどは全て保管しなければいらぬ疑いがかかります。

よってそれらが嫌なら店頭で何もカード使わずにこにこ現金払いすればいいです。
つまり今回の質問とは違うけど税金誤魔化すには証拠の残るネットショッピングは駄目って事ですね。
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この回答へのお礼

再度の回答、ありがとうございます。

>行きます。実質、それなりの販売をしていれば調査依頼が税務署から届きます。

行くんですか!それなら仕方ないですね。

お礼日時:2012/11/09 10:52

もう一つ追記ね。


簡単に検索したけど保存年数はこちらね。
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/ …
尚、税務署が気にするのは売った金額がちゃんと申告されているか以外に
売った先がちゃんと税金申告しているか納品した商品はどうなったかなど
矛盾を探すんだよ。(架空経費などを探すなどの為にね)
ちなみに調査する時は銀行の通帳だって税務署は取得します。
つまり口座から振り込んだり引き落としたりしていればそれだって
税務署は誰が誰の口座からいつ振込した(引き落とした)かも権限で取得します。
これは個人情報保護とか無関係です。
それと各店も前もってかいてある範囲で個人情報は自由に利用出来ますし
それに対してとやかく言う事は法の範囲内ならできません。
ただ、アマゾンはなんてかいてあるか知りませんけどね。
そもそも売ったという証拠は保守などいろいろな面でデータとして保存は必須です。
よって消す事業者は何か考えがなければ(脱税とか)殆どないと思っていいでしょうね。
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追伸。


リアル店頭売買なら履歴など無い理論は、
ポイント制度を吟味している人に限ってアリです。
シールを貰うか、押印して引換券とする方式
(カードでも記名不用な点数専用機器なら)だけです。

もちろん複数の「別件」があります。
消費者庁、経済産業省から指定されている品目は、
先回答した「製品安全上のリコール顧客記録義務」で
メーカー送りする伝票(保証書発行控えと兼用)を
提出しないと「小売りが難しい」事となります。
事業者立場で買うなり卸売業から仕入れる場合は違います。

コンビニのレジの「現計/おつり」(会計締め)ボタンが、
性別年齢層別になっていて登録必須だったり、
客観的にだけ観測したデータの利用は妨げられません。
それを噛み付いた場合は、最悪恐喝と見なし
ガードマン出場や警察通報も行われます。

今一つ気に入る回答が出来ないのをお許しください。
社会を単純化して「自分は誰の面倒も厭だ」なので困っているのか、
「ギャンブルは窓口でするんだよ、税金関係ねえ」立場の
延長で、漏洩よりも保管自体が怖いのか、自分は計りかねます。
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この回答へのお礼

再度の回答、ありがとうございます。

>コンビニのレジの「現計/おつり」(会計締め)ボタンが性別年齢層別になっていて登録必須だった

私の行きつけのコンビニには入り口ドアにカラーテープがはってあります。身長で年齢を推定しよう、ということでしょうが、この程度ならいいかなとは思います(個人の特定にはなりませんので)。

>今一つ気に入る回答が出来ないのをお許しください。

とんでもないですm(--)m
ネットショップは個人の購入履歴を収集していて当の本人ですら削除できない、それがイヤならネットショップなど利用しなければいい、どんなにガードしても自分の個人情報がもれることなどいくらでもある、というのは百も承知で、ショップ側が削除を拒否するのは、例えば

・システム上できない、しようとすればプログラムの改修費用が膨大になる
・第三者(税務署等)から、削除するなと指導されている、あるいはそういう法律になっている、
(ご指摘の「製品安全上のリコール顧客記録義務」等)

等の理由があるからだ、ということであればそれはそれで納得できるのです。

余談ですが私はブログもフェイスブックもツイッターもやりません。
どんな形であってもネット上に自分の個人情報が浮遊していて自らのコントロールがきかないのがなんとなくイヤだからです。

当サイトのようなQ&Aサイトだけはよく利用しますが(勉強になるので)(^^)

お礼日時:2012/11/09 10:46

購入履歴はネットからは消せるでしょうけど会社のデータからは消せません。


だって税務申告に必要ですし調査が入ったらその情報を提出する義務もあります。
それに帳簿や伝票の保管年数は決まっていますしね。
いやならネットで買い物なんかせず実店舗の店頭でポイントカードも
何も使わず現金払いをして下さい。それしか方法はありません。

脱税調査や警察への犯罪協力にデータ提出など求められる事はあるから無理ですね。

そもそもネットで手に入れた情報なんか大手ほど自社でフル活用しているよ。
それが一番のもうけ口ですからね。
だから大手は安く提供出来ているとも言えますね。

貴方が何らかの脱税や犯罪に関与しない確証は他人はできませんから
ネットショッピングする限り諦めるしかないね。
そもそも貴方だけ情報だけでは価値は殆ど無いよ。
そういう小さな情報が集まるから価値が発生するだけです。
普通の人は気にするレベルの個人情報ではないでしょう。
(殆どが生まれた時に既に漏れているレベルの情報)

自分の情報を完璧に漏らしたくなければ買い物なんかせず引きこもるしかないよ。
理不尽云々の問題ではなくて人付き合いをする限り情報が出回るのはあって当然です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>だって税務申告に必要ですし調査が入ったらその情報を提出する義務もあります。
 それに帳簿や伝票の保管年数は決まっていますしね。

でもこれはネットショップ以外の実店舗でも同じですよね。
税務署だって”何”を”いつ””どのくらい”売ったかまではしらべても”誰に”まではいかないのでは?

それなら町のスーパーはどうやって対応するのでしょうか?

何であれ”誰に”が実際に税務署からの要求事項であるならこの質問は解決です。
でもそうなると今度は何故ネットショップと実店舗で税務署の対応が違うのかという、新たな疑問がわいてきますが・・・

お礼日時:2012/11/08 12:55

アマゾンの日本語ヘルプ > 規約・ポリシー > Amazon.co.jp プライバシー規約


http://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display …

商品の購入履歴においては、
「収集する情報の例、自動的に受け取る情報(Amazon.co.jp が収集し分析する情報)」
の項目(#examplesアンカー付き)において、
ネットや電話問い合わせでの接続状況と同列にされており、
「お客様から提供される情報」とされる購入者自身を特定、売買契約に係わる情報や
カスタマーレビュー投稿(評価の書き込み)とは切り離されています。

「どのような設定変更ができますか?」においては、

「先に述べたように、商品の購入、またはお客様のプロフィール、ほしい物リスト、カスタマーレビューおよびAmazonプライムなどの機能の利用に必要な情報であっても、お客様はそのような情報を提供しないことも選択できます。
前述のアクセスに関する項で挙げられた情報は、お客様が追加または更新することができます。情報が更新された場合、Amazon.co.jp は、通常、更新前の情報を保存しておきます。」

となっており、履歴の表示停止などは対応(別項目で名簿等外部販売しない旨あり)
と思われますが、 履歴自体の抹消は、販売後の消費者保護(保障)のため不可避のようです。

いわゆるリコール(自動車以外の商品においては消費生活用製品安全法)
経済産業省、「製品安全ホームページ」
消費者のみなさまへ > 製品事故情報の報告・公表制度 > 制度のポイント
http://www.meti.go.jp/product_safety/consumer/po …
で公示された商品を取り扱った場合のトレーサビリティ(追跡ご案内)に必須です。

伊集院光氏のラジオか、アマゾンCEO氏のインタビュー番組か失念しましたが、
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/201 …
「買ったの忘れて、またご注文ですか?!」アラートの利便もあるようですが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>となっており、履歴の表示停止などは対応(別項目で名簿等外部販売しない旨あり)
と思われますが、 履歴自体の抹消は、販売後の消費者保護(保障)のため不可避のようです。

表示だけでも停止できるのであればサイト運営会社にその情報そのものが残っていてもいいのかな、とは思いますが、先に記したとおり情報流出の事例もあるので安心できません。

また販売後の消費者保護、とのことですが、購入者が自ら希望して削除したい、というのもできないというのがどうしても理解できません。

ネットショッピングサイト運営者はその利用者の購入履歴を保持しなければならない、という法律でもあるのでしょうか?

たとえばふつうにスーパー等で買物した場合、その店は誰がいつ何を買ったかという情報は持っていないし要求もされないわけですが、ネットだとなぜ?というのが疑問です。

イヤならネット通販利用するな、ということでしょうか・・・

質問ばかりで申し訳ないですm(--)m

お礼日時:2012/11/05 16:22

>その購入履歴をユーザーが削除したいと思っても


>現状ではできないことになっているそうです。(法的に?)

「できない」というのは,個人が個人の行動として,amazonのシステムにアクセスしてサーバから完全に情報を消去する合法的手段が無いというだけでは?
法的にその点が争われた裁判例は無いと思います。
なので,法的には「できないかどうかは分からない」が正しいのでは。
本当にその点を争う気があるのなら,裁判所に訴えを提起してみてはいかがでしょう。
認められる可能性がゼロとは思いません。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

>「できない」というのは,個人が個人の行動として,amazonのシステムにアクセスしてサーバから完全に情報を消去する合法的手段が無いというだけでは?

おっしゃるとおりこの点が疑問なのです。

たとえばwebメールは受信メール、送信メール等すべてweb上でユーザー自身が削除することができます。

同じことがなぜ購入履歴ではできないのかが疑問なのです。

お礼日時:2012/11/05 16:00

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