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細く蛇行した見通しの悪い道
中央の白線はなし、車がようやく2台すれちがえるくらいの幅です。

対向車とぶつかりそうになりました。
こちらは対向車に気付いて、道の外いっぱいまで寄りつつ減速したのすが、相手はこちらに全く気付いていないんじゃないかと疑いたくなるほど、そのままのスピードでつっこんできました。
このままだとぶつかってしまう!とおもって慌ててこちらが急ブレーキを踏んで停車し、間一髪、相手は私の車のバンパースレスレに通過。
私のブレーキがもう少し遅れていたら、擦っていたんじゃないかと思うくらいの間隔でした。

道幅も細くすれ違うのがギリギリではあるのですが
私の車も相手の車もそこまで大きい車ではなく(いわゆるコンパクトカー)このレベルの車2台なら、ギリギリとはいってもある程度の余裕をもってすれ違えます。
(もっと大きい車とすれ違うこともあるので。)
確認はしていませんが、こちらは道の外いっぱいまで寄っているので、向こうはかなり空いていたと思います。

もしこれでぶつかっていたら、悪いのはどちらなんでしょう?
中央の白線もない道なので、明らか相手が車線をオーバーしてきたという判断はできませんし(擦ってもすれちがってしまったらそれまでですし)
私も慌てて停車したとはいっても、完全に停まっていたところを…というわけでもないので…
こういった状況の場合、相手のほうが悪かったとしても、10:0にはならないんでしょか?
(正直、これでぶつかったとして10:0でない場合、かなり納得いかないのですが…)

また、こういう危険性を避けるためにはどうしたらよかったのでしょうか?
クラクションでも鳴らしてあげたほうが良かったのでしょうか?

A 回答 (5件)

因みに。



「10:0になるのは、赤信号で停車している時に、後ろから追突された時だけ」なのは「停車していたのが明らか」だからです。

それ以外のケースでは「停車していたかどうかの証拠が無い」から、10:0にならないのです。

もし、ドライブレコーダーでも付けていて「事故の十数秒前から完全に停まっていたのが証明できる」のであれば、10:0になる可能性があります。

因みに「1ミリでも動いていたら駄目」なので「停車とほぼ同時の事故」では駄目です。

少なくとも「停車してから、十数秒後の事故」じゃないと10:0は難しいです。

つまり「こちらが停車してから事故が起きるまでに、相手が認知、判断、行動できる十数秒の時間が必要」なのです。
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この回答へのお礼

沢山の回答ありがとうございます。

率直な今の気持ちですが、皆さんの回答を拝見し冷静になった事で、自分も反省すべき点があった事に気が付きました。
いくら減速していたとはいっても、徐行スピードまで落としていたわけではありませんし、相手も減速してくれるだろう、もっと外側に寄ってくれるだろう…という過信があったのだと思います。

ただ、それでも腑に落ちない気持ちが、まだどこかにあります。
相手はかなり中央に寄ってきていたと思いますし、ほとんど減速はしていません。(私の主観なのでアテにならないと言われてしまえばそれまでですが…ただ、この見解は変わりませんし、断言できます。証拠はありませんが…。)
相手はよそ見をしていたとか、居眠りに近いくらいボーッとしていたんじゃないか?と勘繰りたくなるような感じでしたので…。

BAは10:0にはならない事について詳しく教えてくださったchie65535さんに。

自分も甘く考えていたところがありますし、事故はどんな状況でも非常に気分が悪いので、これからはもっと気を付けようと思います。

遠回りでも狭い道は極力通らないようにするというのも手ですね。

お礼日時:2012/11/06 12:23

>もしこれでぶつかっていたら、悪いのはどちらなんでしょう?



どちらも悪いです。双方の「悪さの度合い」が「過失割合」ですから。

過失割合が10:0じゃない限り、交通事故では「双方が加害者であると同時に、双方が被害者」なんです。

「加害者である」って事は、多少なりとも「悪い部分があった」って事になります。

>(正直、これでぶつかったとして10:0でない場合、かなり納得いかないのですが…)

10:0になるのは、ぶっちゃけ「赤信号で停車している時に、後ろから追突された時」だけです。

それ以外のケースでは、例え寸前に止まったとしても、9:1になります。

保険屋同士で揉めないよう、過失割合の設定基準ってのがあって、その基準で「そう決まっている」ので、質問者さんが納得できるできないの問題ではないのです。

保険屋が示す過失割合に納得出来ない場合は示談できません。過失割合は「示談するための物」ですから。

保険業界の考え方は「納得できないなら示談しないで裁判しろ。裁判ならば保険屋は口出ししない」なんですよ。
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>車がようやく2台すれちがえるくらいの幅


>道の外いっぱいまで寄りつつ減速した
>急ブレーキを踏んで停車し
>私も慌てて停車したとはいっても、完全に停まっていたところを…というわけでもないので…

10:0にはなりません。5:5が普通です。
それにしても、短い書き込みの中で説明が矛盾してませんか?
そんな狭い道でさらに減速したら、急ブレーキを踏まなくても止まりませんか?
しかも「停車し」と言っておきながら、「完全に停まっていたところを…というわけでもない」とは明らかに矛盾してますよ。停車とは完全に止まった状態です。少しでも動いていたら停車とは言いません。少しでも動いていたら、どちら無悪いことになります。10:0にしたければ、左側をかなり開けてでも停車することです。
なお、クラクションを鳴らしてはダメです。
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>こういった状況の場合、相手のほうが悪かったとしても、10:0にはならないんでしょか?


完全に止まっていないとむずかしいかも知れません。

そういう人にかぎって非を認めませんからやっかいです。
ドライブレコーダーが必要かな? (ある程度は納得させられるのでは?)
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 山道を走ることが多いので、このようなケースに沢山あっているの事を踏まえて回答します。



 そのような細い道では対向車を確認したときに停車するべきでしょう。減速では不十分です。
 ぶつかったら50:50でしょうね。警察なら正確に測ってくれるでしょうけれど。

 一度、コーナーですれ違いが出来ず、大型車にミラーを倒され擦り傷も付けられましたが、こちらが悪い(向こうが遅いと判断し、先に抜けようとした)ので、傷はそのままです。まあ、10年落ちの車だし、あちこちぶつけられた傷もあるし、10円パンチもあちこちあるし・・・・。と諦めてますけど。

 このような場合は先に対向車を見つけた方に利があるでしょう。前方不注意が相手には課せられる可能性はありますね。

 全然危なくないのに、クラクションを鳴らす人もいるので、相手を止める為のクラクションはバックしてきたとか、以外にはつかいませんね。
 昔の山道ならカーブミラーなどもないし、ガードレールもないので、クラクションをカーブの手前で鳴らすようにと標識がありましたが・・・・。
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