プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

18歳の猫です。
食欲がなくなってきて、困っています。今まで処方食しか食べた事がなかったのですが、食べてくれないので美味しい食事を食べさせたいと思っています。けれど、今まで既製品に頼って来たため、どういったものを好んで食べてくれるのか分かりません。猫の餌のレシピを教えて下さい。

試しに初日の昨日はささみをゆでて、小さくしてあげました。美味しそうに半分食べてくれた(1日に食べたのはそれだけ)のですが、今日は見向きもせず水ばかり飲みます。鰹節をまぶしたのですが、鰹節部分だけ食べるだけです。

元から腎臓が悪く、当時かかっていたお医者さんの対処が間違っていたのか1日に3回ほど吐く人生を送っていました。けれど、去年、新しいお医者さんにかかったところ、吐くこともなくなりました。k/dを食べていました。夏の終わり頃から、急にやせてしまい、甲状腺機能亢進症の治療を始めてしばらくたっていた(気に入っていたみたいです)のですが、ぱったりと食欲がなくなってしまいました。
生まれて初めてのペットなので、うまく対応出来ず悲しいです。最期の時は近いのでしょうか?お医者様は良い方で信頼していますが、そこらへんははっきり言ってくれません。そして最近では通院する度に体調を崩してしまうため、これからは家で処置をしたいと思っています。

よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

こんにちは。



まず、もう一度ドクターに、療法食か一般の総合栄養食でもよいか確認なさってください。「最期が近いですか?」とお訊ねするのでなく、単純に↑のように。

ドライフードもウェットフードも口にしませんか?
ドクターから指示が出ましたら、療法食も一般総合栄養食も、ドライもウェットもありますので、それらを食べさせるのがベストかと存じます。手作りフードは個人的にはお勧めできません(手作りフードを与えてらっしゃる方、お気を悪くされましたら申し訳ありません)。余程徹底的に栄養学を学び、市販のフードと同等もしくはそれ以上の物を作れる自信があるなら…それでもやはりお勧めできないなぁ。手作りフードの本を何冊か見ましたが、「こ、こんな滅茶苦茶なレシピで大丈夫なの?!」な、栄養バランスまるでダメなレシピ、けっこう多いです。何らかの疾患で来院する犬や猫、聞けば手作りフードを与えている事例が急増していると仰るドクターもおられるくらい。
プロのメーカーが作ったフードでなおかつ栄養バランスのとれた消化のよいフードが、やはり一番かと存じます。

ドライを食べないなら、ぬるま湯でふやかすか、それもダメなら主さまの猫ちゃんの好きな食べ物…肉、鰹節、煮干等の煮汁でふやかしてみてください。溶け出すナトリウムはごく微量です、さほど心配はいりません。ドライフードのナトリウム含有量と照らし合わせて。 ウェットはレンチンして温めたほうが食い付きがよくなります。また、飲み水もぬるま湯にして、体を冷やさないようご注意ください(高齢猫、慢性疾患の猫に冷えはタブーです)。小さなヒーターを敷き、濡れ防止にラップ等上に敷いて、保温を。

本当に全くフードを受け付けない段階になったら、塩分過多でも何でも、とにかく食べられる物を食べさせることが最優先になりますが、そうでなければ、良質で消化のよいフード、保温、皮膚疾患がなければ毎日ブラッシング(血行をよくし、リラクゼーションにもなります)、静かで快適な部屋、寝床、清潔なトイレで、猫ちゃんが穏やかに安心して過ごせる環境を整えてあげてください。

ササミは、あげないほうがいいです。ササミに限らず、肉や魚の筋肉部分はリンと蛋白質が豊富です。
リンの過剰摂取が腎臓に負担なのはご存知かと思いますが、キャットフードにももちろんリンは入っています。
骨の生成に不可欠だから必要な栄養素ではあるんですが、過剰にならないよう、バランスをとる必要があり、それを担っているのがカルシウムです。
具体的に申し上げますと、リンとカルシウムを一緒に摂取すると、お腹の中でこの二つが結びついて便と一緒に排泄されるようになります。
この仕組みでリンの過剰摂取がある程度防げています。

一般的にキャットフードの場合、リンとカルシウムの比率は1:1~1:2くらいが推奨されています。
そのように配合されたフードに新たにリンを足したら‥バランス崩れますよね?
http://www.eiyoukeisan.com/
で参照していただくとわかりますが、肉や魚の筋肉部分はリンはたっぷりでもカルシウムは微量です。
そのままではリンの摂取をコントロールすることができない食材なんですね。

また、蛋白質が豊富であることも問題なんですが、それは代謝の問題です。
食べたものを代謝するためにビタミンやミネラルは不可欠な栄養素なんですが、肉や魚の筋肉部分にはそのどちらもほとんど含まれていません。
キャットフードだとある程度はそれを考慮してビタミンやミネラルが配合されているはずですが、そこに新たに蛋白質を与えればその分は当然不足しますよね?
代謝しきれなかった栄養素は単なる老廃物となります。
これが増えることは腎臓に負担をかけ、代謝のために肝臓も無駄に酷使することに繋がります。

だからササミ肉のようにリンとタンパク質「だけ」が豊富な食材を与える時は、ビタミンやミネラル、特にカルシウムも一緒に食べてもらわないと栄養バランスが悪いということになります。
手作りフードの場合、これらの必須微量栄養素をサプリ等で補う必要があり、またその量の微調整が難しいのも、お勧めしない理由のひとつです。

腎臓が悪いのであればなおさら、健康な猫でも頻繁にササミ等をあげるのはちょっとよろしくないです。
というより、ちゃんとしたフードを適量与えていれば、おやつもサプリも不要なんですね。

文字数制限がありますので、ご不明なことがありましたらお知らせくださいませ。
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この回答へのお礼

pamela様

どうもありがとうございます。とても心細かったので、ご返答に思わず涙が出てしまいました。
なるほど、ササミは腎臓の負担になってしまうのですね…y/dをなんとか食べさせる方向にしたいと思います。

ドクターには食事のことについて聞きました。あまりにもy/dを食べないし、眠っている横に持って行ってなんども少量ずつ食べてもらおうとしても駄目なので、どうしたらいいのか分からないと聞いたところ、最初は「食べないことには…」と言葉を濁していらっしゃいました。
多分、それには通院を避けたいという私の希望もあり、先生としてはなんとも言い辛かったのでしょう。
実は、先日レントゲンを撮ったところ灰が真っ白になっていて、肺気腫か慢性の気管支炎かなにかで(詳細は不明)はないかという診断を受け、ステロイド治療をすすめて頂いたのですが、通院をすればするほどやせ細って、行く度にその晩体調を崩す愛猫を見かねて、毎週の血液検査が必要なステロイド治療を断念しまいした。その事を告げると、「y/dも治療であるし、どこまで治療を続けるのか?」ということを問われました。y/dも食べ始め二ヶ月目での検査もしなくてはならないということなので、それも治療でしょう?と問われました。
それから、治療というか通院に後ろ向きな私と、先生との間にちょっとした溝が出来てしまい、いつも曖昧でした。でも昨日、「獣医師と言う立場ではこういう意見を言えませんが」という前置きの上で「食べられる物をあげるという選択肢もあります」とおっしゃいました。そこで何を食べさせれば良いですか?と聞いた時に、ささみを茹でたもの、あるいはマグロと教わったので作ったのです。

なかなか難しいですね。
今日は他のものを食べさせてしまっているのだからあまり役に立たないかもしれませんが、鰹節とy/dのペーストを食べさせました。約1年ぶりの鰹節にすごい勢いで食らいついてくれてとても安心しました。

とにかくササミは控えたいと思います。
マグロはどうでしょう?y/dにかなう物はないとは思いますが…
それかはほかのモンプチなどを食べさせた方が良いのでしょうか?人間の作る物よりキャットフードの方が猫用に調理されているのですものね?

すみません。文章がうまく書けていないことを、お詫び致します。

お礼日時:2012/11/06 17:13

出張&お母様諦めモードですか、これはまずいですね。


実は(実はでもないが)、これまでコツコツ学んで書きためてきた、私だけの「ド素人猫事典」がありまして、そこから掘り出してきた内容を転載しますね、お役に立てれば…

ドライフードに様々なベースのスープをかけてトロトロにすると食い付き率が高い。

・シニア食をベースにしたスープ
シニア食をお湯で2倍~2.5倍くらいに薄め、具は絞って捨てる。出来たスープは百均で売ってる製氷皿に入れて冷凍しておくと一食づつ解凍して使える。濃度は適宜調整。スープを作るための汁だく普通食(具は使わない)↓
カルカン ウィスカス 味わいセレクト 8歳から(レトルト)
アイシア 香味かつお(缶)
いなば とろ鮪・とろ鰹(缶)
モンプチ(缶) グリル風とかシニア缶等

マグロや鶏肉自体のリン値は多くても0.2~0.5%なので、あまりにリン値やナトリウム値が高い猫缶は味付け汁の調味料にリンやナトリウムが添加されている可能性あり。
スープを作る前に、使う猫缶のリン&ナトリウム値を確認のこと。

具本体の成分値の求め方
(→成分計算機)
素材を選んで摂取量100gで計算。
例:鶏ササミのリンが200mg→成分比では0.2%

手作り食は前述したようにお勧めできないけど、本当に食べられない状態なら、とにかく少しでも食べてもらうために↓こんなメニュー(注:食べるの優先、栄養素が万全というわけではないです)

・ポタージュ風
肉(鶏もも・胸肉、または猫の好みによっては豚・牛でも)、炭水化物(じゃがいも・かぼちゃ・白いご飯など)、あればレタス、白菜、キャベツ等葉野菜を少し入れても。
肉6:炭水化物4ぐらいの比率で鍋に入れ、それと同量か多いぐらいの水を入れてしばらく茹でる。火が通ったら茹で汁ごとミキサーにかけてトロトロになったら完成。肉類・芋類・野菜は細かく切ってたっぷりの水で茹でこぼしたものを使うと茹で汁をそのまま使うよりリンやカリウムを少し減らすことができる。

・チキンブロス風
ダシ用の肉(鶏手羽先・鶏肉・魚・しじみなど)、野菜(人参・ブロッコリー・きゅうり・さつまいもなど)、あればレタス、白菜、キャベツなど葉野菜も少量。手羽先を灰汁をとりながら弱火で二時間ほど煮込む(圧力鍋ならなお良し)。野菜を投入する場合は手羽先が適度に煮えたところで野菜を加えて煮崩れるまでことこと煮る。仕上げに具を全て取り出し、自然に冷ましたら、表面に固まった油分を取り除いて完成。具を取り出したあとに、香り付けのために煮干しや鰹節を加えて数分沸騰させてもOK。猫の好みによっては野菜を入れない方が良し。平気な猫ならキュウリなど利尿作用がある野菜を加えてみるのも有。手羽先はトロトロ目、鶏肉や魚はサラサラ目のスープ。

材料100g中の蛋白質とリン、カルシウムの成分目安
・100g中(蛋白質g/リンmg/カルシウムmg)
鶏胸肉・皮つき(19.5g/P:120mg/Ca:16mg) 鶏胸肉・皮なし(24.5g/P:150mg/Ca:4mg) 鶏ササミ(24.6g/P:200mg/Ca:8mg)鶏もも・皮つき(17.3g/P:110mg/Ca:8mg) 鶏もも・皮なし(22.0g/P:150mg/Ca:9mg) 鶏・手羽先(23.0g/P:100mg/Ca:16mg) 豚バラ(13.4g/P:120mg) 牛肉・肩赤身(20.2g/P:170mg) 牛肉・モモ赤身(20.7g/P:150mg)
マグロ・きはだ生切り身(24.3g/P:290mg) マグロ・めばち生切り身(22.8g/P:330mg) マグロ・くろ生赤身(26.4g/P:270mg) マグロ・くろ生トロ(20.1g/P:180mg) はまち・養殖生(19.7g/P:200mg) 黒鯛・生(20.4g/P:250mg)真鯛・養殖生(20.4g/P:250mg) 銀鮭・養殖生切り身(21.7g/P:240mg) ノルウェーサーモン・養殖生切り身(20.1g/P:250mg)
どうしてもご飯を食べない猫にやむを得ず与える場合は、蛋白質が低いことを大前提に豚肉など。 豚肉がダメなら鶏モモ肉&胸肉(癖がなく、蛋白質とリン含有量がササミに比べ低い)。 マグロトロやハマチ(N3系脂肪酸が多い)あたりが良いかもしれない。
・リンの多い食品と、食品のリンの含有量一覧表 http://www.eiyoukeisan.com/calorie/nut_list/phos …
出張までに試しまくってみてください。古いデータあるかも、ごめんね。
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この回答へのお礼

またまたありがとうございます。
嬉しいです。
総合栄養食等、全く知らなかった事を色々教えてくださり、本当にpamela様には感謝しています。

そして、この場を借りて皆様にお礼を申し上げます。
多分、私の日本語が分かってしまったのかもしれません。昨日、私の愛猫は度立ってしまいました。私の出張の前に、きちんとそして私が目を離した隙に…とても悲しいし、悲しいのに現実味もなくて不思議な気分です。これから追々、色んな感情がこみ上げてくるでしょう。
質問をしてから、色々な食べ物を食べさせて、時に食べてくれたりしたのですが、一昨日は一口だけなんとか。でも私は、最後の最後に色々食べられて、彼女なりに幸せだったと思います。それも皆様のお陰。今度、もしまた彼女を飼うことが出来たら(って、よく意味が分かりませんが、なんとなくまたどこかで会える気がしないでもないのです)、そしてその彼女が万が一にも食欲がなくなったらpamela様のレシピを作ってあげたいと思います。

まだまだ涙が出てどうしようもありません。皆様の周りの命、とても大切にして下さいね。猫、ばんざーい!w

お礼日時:2012/11/09 19:53

私も以前飼っていた猫をエイズによる腎不全で5歳半でなくしてしまったことがあります。

まだ若かったので、少しでも長く生かしてやりたいと思って輸液などの延命治療をずいぶんやりました。今思うと、安楽死を選んだほうがよかったような気もしています。しかし、質問者様の猫ちゃんは18歳と高齢なので、たぶん穏やかな最期を迎えられると思います。そのときがいつになるかわかりません。前述の猫とは別の私の飼っていた猫ですが、やはり腎不全で亡くなった子がいました。野良から飼った子だったので、はっきりした年齢はわからず推定8歳くらいで亡くなったのですが、病院の先生があと1週間くらいの命かなと思っていたのに、私が2か月後くらいに病院に連れていったので「まだ生きているとは思わなかった。」と言っていました。その子は麻酔による安楽死は選びませんでしたが、穏やかに眠るように旅立つことができました。(たちうおは、小骨が多いので気を付けてください。)

この回答への補足

ありがとうございます。
上にまとめて詳細を書かせて頂きます。
取り急ぎお礼を。

補足日時:2012/11/09 19:45
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またまたお邪魔します。



うんうん、かわいくてかわいくて、まさに猫かわいがり、猫なしでは生きられません(*^^*) 猫って人をメロメロにさせる魔法使いですよね♪



通院・転院ができないとなりますと、往診や自宅輸液は難しいですか?ドクターが車持ってないなら、こちらから迎えにいくとか相談は?在宅診察ならストレスも少なく済みますし。我が家のかかりつけのドクターは、猫をビビらせないよう白衣でなくジーパンで来てくれます(笑)。
腎不全なら、脱水・尿毒素等防止、食欲向上のため輸液は必須なんですが、自宅輸液を許可していない病院ですか?色々相談なさってみてはいかがでしょうか。

オーガニクスもアーテミスも療法食ではないですが、栄養のバランスがよく、腎不全の猫にも対応できるかと思います。うちは長女の他に若手チーム三匹おりまして、上記の二品の他いくつかフードをローテしてますが、長女にも時々オーガニクスとアーテミスあげてますよ。
シニアのサンプルはなかったのかな?
でも、実はアダルト、シニアと厳密に分ける必要もそんなにないんですよね。海外のメーカーも、「猫の体調に合わせて、必要があれば変えればいんでね?」とざっくりした考えで作ってるメーカーが多いですよ。要はそれぞれの猫に合っていれば○、なわけで。
サンプルで食い付きが良かったら、通常サイズでシニアを選んでもいいわけだし。
あと、ザナベレの療法食はウリナリっていうんですが、ちょっと蛋白質多いです。でも少食な子なら大丈夫かと。もひとつ忘れてた、スペシフィックも療法食出してたと思います。

それと、フードに関してはせいぜいサイエンス、ロイカナ、アイムスくらいしか大半の獣医師は知らないですよ、よほど熱心に勉強している獣医師でもない限り。オーガニックフード・ナチュラルフードの名前や成分の質問しても、ほとんどの獣医師がまともに答えられないかと。フードに関しては、熱心なアマチュアの方のほうが遥かに詳しいですよ。
主さまも、これを機会にと言っては語弊がありますが、ぜひフードについて学んでみてはいかがでしょうか。
url忘れたんですが、ねこ畑という有名なフードショップ(ネットショップ)がありますので、一度覗いてみては?買わなくても、様々なフードについて細やかな説明があり、なかなか勉強になりますよ。

お水をガバガバ飲んでいるのは、腎臓機能が低下しているため、必要な水分を体内に取り込むことができず、そのままスルーして尿になってしまっているからです。ゆえにガバガバ飲んでいても脱水状態のため、やはり輸液が必須かと思います。往診等の件も含め、明日にも病院に電話して問い合わせることをお勧めします。

この回答への補足

またまたありがとうございます。
大変に勉強になります。アダルトで一応、注文します。ねこ畑に行った後に。なんだか楽しみです。

調べてみたのですが、なかなかないみたいなんですよね。うちの近く。
愛猫の腎臓の悪さを放っておいた動物病院は往診をしているようなのですが、怖くて頼めません。本当に酷い先生でした。今の先生は信頼出来るし、好きなのですが、往診はしていらっしゃらないみたいです。
1つ見つけたのですが、明日休みだ…どうしよう。輸液というものをしてみようと言ってみたところ、母がもう諦めなさいと言っています。

来週から出張。どうなってしまうのか心配です。

補足日時:2012/11/06 21:09
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我が家にも高齢の猫(16歳)がいます。

あちこち弱ってきていて、食欲も減りました。最近では白身の魚が消化がいいのかなんとか食べれるので、そういうものをあげています。たら、たちうお、などです。煮るよりも焼いたほうが好きみたいです。
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この回答へのお礼

kokutetsu様

ありがとうございます。白身のお魚ですか。私の方が、あまりお魚は意識して食べていなかったので(何でも食べるので)、そういう違いが分かっていませんでした。たらと太刀魚、スーパーでみてみます。
確かに…焼いている時点で反応が違いますよね(元気な時の反応ですが)。

食欲が急激に減ったので、戸惑ってしまいましたが、kokutetsu様の猫は段々と減ってきた感じですか?

ご回答、感謝致します。

お礼日時:2012/11/06 20:30

再度失礼します。



どうか、涙をぬぐってくださいね。おつらい気持ち、痛いほどお察しします、我が家にも腎不全で闘病中の長女猫がおりますので…
でも、飼い主の不安を猫は敏感に察知し、ストレスに繋がります。私も仕事中は涙をぬぐってますが、愛猫と一緒の時はいつも笑顔でいます。主さまも、かわいい猫ちゃんに笑いかけてあげてくださいね。

お礼を拝読して感じたのですが、あくまでも個人的考えですが、思いきって転院、できれば猫に特化した病院に転院したほうがよいかもしれません。ドクターと連携治療がつつがなくいっていない、信頼がなくなったのであれば、今後の治療に悪影響が出る可能性もありえます。あと、引っ掛かるのがステロイド投与。ステロイドは免疫力をなくす薬で、アレルギー性皮膚疾患等有効性の高い反面、長期投与は大変危険な諸刃の釼です。そういった説明はきちんとされましたか?されてなければ、はっきり言ってヤブか悪徳獣医です。もしそうでしたら、直ちに転院なさったほうがいいです。

マグロは、ごく少量ならいいんですが、マグロを含む青魚の与えすぎは不飽和脂肪酸の過剰摂取になり、イエローファット等様々な疾病の原因になります。マグロの味を覚えて、他のフードを食べなくなる危険性もあります。魚を与えるなら白身魚の方がよいかもしれません。
ただ、猫は基本肉食の動物ですから、魚メインの食生活はやはりよろしくないです(実は人間もそうです)。
が、鶏肉にアレルギー性反応を起こす子が多いのもまた厄介な問題で、そういう子にはラム肉等を与える方法もあるんですが…

もしご予算の都合が合えば、アレルギー検査を受けてみるのもありです。
必ずしも確実な結果は出ないのと、高額(一万~三万円代)ですが、今後色々とフードを試してみて無駄になる事がなくなるというメリットはあるかと思います。
通常、結果用紙を数枚とアレルギーについての小冊子が渡され、草花やハウスダスト等のカビ類、食べ物など100種くらいのアレルゲンの検査結果がわかります。肉や魚も、種類ごとに項目があります。例えば鶏肉はOKだけど牛肉はNG、マグロはOKだけど鰯はNGなど、
なかなか細やかなデータを得ることができますよ。
結果は確実ではないですが、陰性・陽性の結果は+や-だけではなく、数値で出るので、陰性であっても数値が高い食べ物は控えると体調改善する等、一概に無意味とは思いません。こちらもご一考なさってみてください。ただドクターによっては勧められたりられなかったり考えが異なりますので、それもお含みおきくださいね。

現在も食欲がない状態ですか?
ひとまず、市販のフードをふやかすか、お近くにホームセンターがあれば、アイシアというメーカーから「15歳からの健康缶」というペーストタイプのものが出ていますので、こちらを試してみてはいかがでしょうか。かつお、まぐろ、ササミ味があります。こちらはササミを含め、リン・ナトリウムの含有量も微量に調整してあり、ビタミン調合もされています。我が家の長女もこれに粉末の薬を混ぜて与えています。ただし一般食(ざっくり言っておやつに準じる栄養価)ですので、やはり総合栄養食をメインに、補食としてあげてくださいね。ペーストですので、消化もよく、シリンジで強制給餌も可能です。

一般総合食のドライで(あくまでも個人的に)お勧めだと、キャスター&ポラックスのオーガニクスやアーテミスかな。どちらもオーガニックフードで、猫ちゃんにもよりますが嗜好性も高く、栄養バランス良好なよいフードだと思います。アーテミスは楽天でサンプル売りも(終了してなければ)あります、「アーテミス サンプル お試し 猫」等キーワードで出てくると思います、確か50gだったかな?
他に腎臓療法食だと、ザナベレ、キドニーケア、イースター、アニモンダ、ロイヤルカナンの腎臓サポート等があります。お金はかかってしまいますが、あれこれ試してみるのも手かと思いますよ。

あ、アイシアは楽天でも売ってます、書き忘れてました。

どれかひとつでもお役に立てれば…

この回答への補足

食べる量は少ないのですが、水を凄まじく飲んでいます。腎臓が悪いので、前から多く飲む兆候がありましたが、お風呂場の蛇口から細く流しているのを2、3分もぺろぺろと。

そして寝ています。

補足日時:2012/11/06 19:46
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この回答へのお礼

ありがとうございます。二回目の回答、本当にありがたいです。

猫病院です。丁寧に検査はしてくれるのですが、先生がとても真面目な方でして…内心はとても心配してくれていると思います。折れてしまいそうな身体で、車もないので、転院も通院もしばらくは控えたいと思います。
血液検査をした上で、カリウムが足りないので、お薬を頂いているのですがなかなか食べてくれなくて。

アーテミスのサンプル、頼んでみます!アダルトで、高齢猫用ではないですが、大丈夫ですよね。明日、仕事の合間にちょっとアイシアを探してみます。

猫は体重1キロに対して70-80キロカロリー。だから1.8kgだと大体、k/dなら半分でも良いんですね。なんとなく安心しました。今日は鰹節に本当に微量のササミを紛れ込ませて食べさせました。すくないですが、大きな一歩。笑顔で頑張ります。

本当に本当にありがとうございます!今後ともどうぞよろしくおねがいします。
猫ちゃん、一緒に長生きさせましょうね!猫って本当に可愛いですよね。

お礼日時:2012/11/06 19:44

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