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最近、水道橋博士 ニッポンのウラ【食品問題のウラ】を
見て、カップラーメンを始めコンビニ弁当、清涼飲料水を
口にするのに抵抗を感じる。

日本の外食産業や流通食品の全てに
混入されているだろうと思う食品添加物!


先日、100%自然食材だけ使用とのラーメン屋さんで
ラーメンを食ったのだが物足りなさを感じた・・・
そばでもうどんでも科学調味料は沢山はいっているとは
思うが特に中華料理では科学調味料、無しでは日本人を
満足させる事はできないのだろうか?もしくは、舌バカなのは俺だけ?
外食先でたまに吐きそうになる時があるが添加物の拒絶はんのうだろうか?

科学調味料を始め各種添加物は無害なのですか?

A 回答 (7件)

一般的に言って「現時点で有害と認識されている食品添加物はない」と考えていいでしょう



ただし、「有害である可能性がウワサになっている」ものはあります
一部の輸入果物に用いられる防カビ剤などがその代表でしょうか?
もっとも、残留量の基準もありますし、仮に残留していたとしても非可食部の皮部分です
また量的な問題もあります
ごく微量であれば、何ら問題なく代謝排出されてしまったり
有毒性を発揮するに足る体内蓄積には毎日そればかり何十年も摂取し続ける条件だったりします
(偏った食生活のリスクの方が大きそう)

しかしながら、一部にはある種の物質に対して「過敏反応」を示す人もいることは事実
保存料(防腐剤・防カビ剤の類)や着色料・発色料は本来的は不必要なモノですので
まあ摂取しない方が良いとは思います
そもそも、不要なものの添加はどうしても食品の風味を損ないますからね

化学調味料については、基本的に健康を害する恐れはありません
要はイノシン酸やグルタミン酸ですから、自然のままの食材にも普通に含有されています
ただし食材中の旨味成分は他の成分と絡み合って、その食材特有の複雑で繊細な味わいを醸し出しています
ところが、そこに化学調味料を一定量以上加えてると味を一気に塗りつぶしてしまいます
ですので化学調味料に対抗できるだけの味付けをする・・・食材本来の味なんてあったもんじゃありません
本当にホンの少し、旨味成分をちょっとだけ補強する程度に使う分には、まあいいのですが
食卓に上げて、何にでも振りかけるってのは勘弁してもらいたい
最近では化学調味料を使っていないと「物足りなさ」を訴える人までいます

まあ、必須栄養素であっても過剰摂取は健康を害しますからねぇ
確かに現状では添加物を使いすぎている感はあります

ちなみに食べ物を食べて「吐き気を催す」ってのは、特定の物質に対する拒絶反応というより
「味」や「匂い」に対する反応であることの方が多いみたいですよ
つまり「嫌いな味」を間違って食べちゃった場合に反射的に吐き出したくなるみたいな事みたいです
(伝聞ですので、確実な根拠はありませんが)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

なるほど~!

お礼日時:2012/11/07 11:15

 食品に使用しても無害だと認定された物が「添加物」ですから。

その認定が間違っていたという可能性もないわけではないですが、それが有害だとはっきりした時点で認定取り消されるでしょう。

 天然素材の食品添加物も多いです。たとえば豆腐に使われる「にがり」も扱いは添加物。自然のものなら添加物でないということはありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/11/07 14:11

 他の回答者様もおっしゃるとおり、世の中に完全に安全なものはありません。



 「存在する全ての物質は毒物である。これがヒトに有害かどうかは摂取量による」ってのが毒性学の基本の基本です。だから「各種添加物は無害なのか」ってのは間違いとなります。

 問題は食品添加物のリスクがどの程度か、ということ。
 たとえば食中毒では毎年多くの死傷者を出しています。日本では数人のレベルですが、アメリカでは食中毒による死者の数は毎年1000人を超えるオーダーとなっています。これに対して、食品添加物が直接の要因となって死んだヒトはこれまでに皆無に近いですから、食品添加物を使わないリスクのほうがはるかに大きいだろうことは間違いないです。

 食品添加物のなかでも、特に化学的に合成されたものについては、過去には発がん性などでいくつかの問題もありましたが、研究は相当にすすんでおり、現代では「通常の使用方法であれば安全性に問題はない」ものだけが認可されるかたちになっています。逆に、旧来からある天然系の食品添加物のほうが研究が遅れており、リスクが高いかもしれない、という見方が世界の趨勢となっています。

 ということで、食品添加物は普通に使われている量では安全、というのがただしいところだと思います。ただしそうした法規制が未熟な国や、規制があってもハナから遵守する気のない国があったりするのが問題なんですけどね。

 さて、化学調味料については、かつてあった「中華料理店症候群」の原因ではないかという説は、2000年代になって正式に否定されました。従って危害の面では心配無用なんですが、使いすぎによる味覚の麻痺や、味覚が未発達な幼児への悪影響は認められていますので、あんまり多用するのはいいことではないでしょうね。現代の中華料理はいわゆる化学調味料を多用することが普通になっていますので、子どもは中華料理屋にはなるべく行かせないというのもひとつの選択かと思います。
 ちなみに、コンビに弁当って意外に添加物の使用量は比較的少ない部類に入りますよ。なんせ半日で廃棄しちゃうんだから保存料なんか不要だし。

 ところで、紹介いただいた番組に出演されている安〇司氏って、書いた本は科学的に矛盾どころか、論理がむちゃくちゃですし、氏自身は「万病に効く」なんて「塩」の販売に手を染めているという噂もあります。科学や食品の世界じゃ典型的なペ〇ン師、不安商法(無用の不安を煽り、自らは消費者の味方、正義の味方のふりをして食い物にする方法)で稼ぐ方として有名ですよ。この方の話は注意して聴くべきかと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/11/07 14:11

こんにちわ。



質問者さんは、そのような疑問から、食にお金をかけることは
できるのでしょうか?

そうであるとして・・

>先日、100%自然食材だけ使用とのラーメン屋さんで
>ラーメンを食ったのだが物足りなさを感じた・・

これは、自然食材が原因ではなく、おそらく、ラーメン屋さんの
技量と感じられます。
ただし、逆に言いますと、自然食材とかいう問題ではなく、
塩分控えめの、健康に優しいラーメンといったほうのが
いいのかもしれません。

それ以外にも、食品添加物ではありませんが、
野菜類や肉類には、「農薬」が入っています。
無論、農薬0を完全達成できないものの、そのような
安全食品は高価で取引されていますが・・・

本当に、安全だけをめざしたければ、キャベツ1玉300円とか
でも、払えないと、だめかもしれませんね。
参考までに、そこのお米は、2kg2000円以上はしたかと
思います。

>外食先でたまに吐きそうになる時があるが添加物の拒絶はんのうだろうか?

これは、意識の問題かとは存じますが、そのような食材を使っている
お店には、いけなくなると、ある意味大変かもしれません。
逆に、慣れておく必要性もあります。

最後に、食品添加物は、確かに有害ですが、それが原因で
亡くなったとかいうレベルの話は、#2さんもおっしゃる通りの
ことしか、世界中でありません。

どちらかと言いますと、チェルノブイリ、福島原発による
間接的な放射能汚染を心配したほうがよいかもしれませんね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/11/07 14:09

鰹節を水から煮立てた水(出汁)は、成分的に化学調味料となります。



出汁の無い日本食ってありえないですから、それを拒否するのは無理です。



まだ生きてるから大丈夫ですよ。

外食して死んだ人は居ないでしょ?


アメリカなら365日ハンバーガーを食べ続けて何年か後に死んだって例はありますが^^
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/11/07 14:07

元調理師です


今の日本で
添加物の入って居ない食事は、不可能と言って良いでしょう
自分で作るしか有りません
ラーメンに関しても、
インスタントはスープ、麺、味付け、いずれも化学調味料が入って居ます
醤油に関しても、製造所で出来立てを買わなければ、防腐剤などが入って居ます≪本来は必要ないのですが≫
100%自然食品と言っても、醤油、味噌を使っていたら、まず入っています
味噌も本来は保存が聞きますので防腐剤などはいらないのですが、自分で作らない限り入って居ますね
自分で作れば良いと思いますが
いま日本で添加物が入って居ないとしたら、塩、胡椒、砂糖位です
出汁も自分で取るしかないですね、
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

極論過ぎだって・・・・
外食してる奴が自分で全部作れるかよ
質問の主旨を理解してくれよ

お礼日時:2012/11/07 11:13

人間にとって無害なものって実はこの世には一つも無いんですよ。



どんなものでも人間に対しての有害物質は含まれています。

人は呼吸で空気吸いますけど、実はこれら(窒素や酸素や二酸化炭素)も有害物質です。

何をもって無害、有害とするかは、個々の判断にもよりますが、
著しく短時間に生体機能に対して障害となるものを基本的には有害とします。


>科学調味料を始め各種添加物は無害なのですか?

上記のとおり、無害なものは存在しないのでもちろん有害です。

まあしかし簡単にいえば、そんな事気にしてたらキリがないです。

むしろこのような事を気にしている時間が、それよりも有害となるかもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ビックリやで~!
しょうもない質問にマジで回答してくれるなんて・・・ありがたい

だが、極論過ぎや!自己満足型の回答だね

お礼日時:2012/11/07 11:08

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