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永久機関を考えました。
図の上は動く磁石、下は電磁石です。まず、茶色のコイルに電流を流し上がN極になるようにすると中心の永久磁石の磁力が加わった磁力が動く磁石に伝わり動きます。S極が上にきたら電流を止めます。コイルの中心の磁石はその周りの鉄心を伝わり磁力は外へはもれません。鉄心は動く磁石から離れているので動く磁石からの磁力の影響もあまり受けません。なのでエネルギーゼロで電磁石の上にN極を持ってくることが出来ます。そしたらまた電流を流せば磁石は動きます。
中心の永久磁石で出力が増えたぶん出力が入力を上回ると考えました。
永久機関にならないとしたら理由を教えてください。

「永久機関ですか?」の質問画像

A 回答 (11件中1~10件)

>鉄心は動く磁石から離れているので動く磁石からの磁力の影響もあまり受けません。



ここはおかしいですね。
コイルの作り出す磁場が磁石を動かせるのですからその反作用が当然コイルに働きます。
つまり磁石の作り出す磁場がコイルとその中の鉄心に影響を与えないなどということはありえません。もし、本当に影響を与えないのであれば磁石そのものが動きません。
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あの……



> この装置はモーターと考えてください。動く磁石は回転子、電磁石は固定子。電流のオン、オフは半導体でします。

この説明だと、「ブラシレスモーター」という既に実用化されているテクノロジーになってしまいますが。

ブラシレスモーターとは

1)回転子が永久磁石
2)周辺に電磁石を配置
3)回転子の向きをホール素子で検出
4)ホール素子によって検出された「回転子」の向きに合わせて電流の向きを変える。

で、4) で、電流の向きを変えるのではなくて、回転子の半回転毎に、電流をON/OFFすれば、完全に同じものという気がします。
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永久機関と思える動きは全くありません。


電磁気について基本を少し勉強してから、考え直した方が良いようです。
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>永久機関にならないとしたら理由を教えてください


エネルギー保存の法則を、なーんにも否定できていませんよ。
最初に力学を学ぶとき、空気抵抗や摩擦抵抗等はすべて無視して基本的な事のみの理解から始めます。
貴方の考えはそれと同じです、都合の悪いものは全部無視してしまっています、さらには他の人から指摘されていますね、「あまりり受けません」=僅かとは言え受けると言う意味ですが、貴方自身自分の言葉にだまされて「全く受けない」で話を進めています。
つまり、理由をわかりやすく言えば、想定外だらけの理屈だからです、想定外だらけに頼った結果、福島原発どうなりました?何の説明も必要ないですね、理由なんか枚挙する必要も感じませんよ。
参考 ○○的、○○みたいなもの=○○ではない、です。
ある時、○○みたいなものですわ、と言った人に、と言うことは○○ではないと言うことですね、と確認したら、ビックリしていました。
昆虫の名前に、○○もどき、と言うのがあります、似て非なるものに付けられる名前です。
さらに細かいことを言えば
>なのでエネルギーゼロで電磁石の上にN極を持ってくることが出来ます
「できます」はだめです、(勝手に)そうなります、でなければ永久機関には程遠いです。国語の勉強もしましょう。
電気のON、OFも同じ、勝手にON,OFする説明がありません、永久機関はすべて自己完結の必要があります、それで初めて出発点です、抵抗を無視すれば動きつづけます(自身が動くだけ、出力はとれません)、現実は抵抗のため僅かながら熱エネルギーとなっての損失が生じます(利用できない熱エネルギー=エントロピー)エントロピー拡大の法則というのもあります。
エネルギーだけに限りません、秩序あるものはすべて無秩序の状態に移行してゆきます、永久に同じ秩序を保つものはおそらくないでしょう。
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この回答へのお礼

あまり受けませんとは、僅かなら受けてもかまわないと言う意味です。中心の磁石の影響をもろに受けたら永久機関にはなりませんけど鉄心が周りを覆っていることと動く磁石から離れていることから影響を受けにくいのは分かると思います。出力が入力を上回るのはこの影響を受けにくくなった分だけ上回ると言うことです。
逆にコイルに電流を流すと中心の磁石とコイルの磁力がそろって一緒に上のほうに出て行き、動く磁石へ作用します。
この装置はモーターと考えてください。動く磁石は回転子、電磁石は固定子。電流のオン、オフは半導体でします。
抵抗はあっていいんです。それを上回るエネルギーを取り出せるのが永久機関ですから。

お礼日時:2012/11/09 03:58

永久機関(第一種):外からエネルギーをもらわずに、いくらでも仕事をすることができる装置


(広辞苑第六版より)

電流を流すことで磁石が動くのであれば、それは電磁石が磁石にエネルギーを与えているからではありませんか?
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矛盾だらけ。


永久機関は現実のものである必要があります。
注1 動く磁石?どういう状態で保持されているのかの説明もありません、摩擦その他の抵抗は無視ですか?。
注2 中心の磁石はその周りの鉄心を伝わり磁力は外へはもれません、この通りなら中心の磁石はないのと同じです、「中心の永久磁石の磁力が加わった磁力が動く磁石に伝わり」矛盾します。 
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動作がよくわからないところはありますが。



ただ、ひとつ言えることは、「電磁石によって発生した磁力で磁石を動かす」場合、その、「磁石を動かす」ためのエネルギーは、必ず電磁石を磁化している電力から消費されます。
つまり、磁石は(エネルギーゼロではなく)必ず、電磁石を磁化している電力を消費して(そのエネルギーを使って)動くのです。
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よー理屈がわからんけど、コイルに電気を流した時に発生する熱エネルギーはどうやって補填するんかなー?



あと、電気のオンオフはどーすんのかなー?


そもそもホントに動くの、これ?
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電流が何らかの状況で遮断された場合はどうしますか?

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>あまり受けません。

なのでエネルギーゼロで
さらっと、ごまかしを書いてはいけません。
「あまり」ということは「まったく」ではないですよね。
なのになぜ「ゼロ」と展開するのですか。
「永久機関にならないとしたら理由」はさらっと、言葉をごまかしていることです。
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