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大東亜戦争中、フィリピンで、日本軍の捕虜になった7万人のアメリカ兵が、「バターン死の行進」で、大勢死んだことになっています。
ところが、ジャーナリストの笹幸恵(ささゆきえ、もちろん、女)が、同じ道を歩いたところ、簡単に歩けちゃったそうです。
考えてみると、たったの80キロです。
「フィリピンは、暑いだろう」と思うかもしれませんが、実は、東南アジアは、日本の夏より、ずっと、涼しいんです(日本は、湿度が高くて、東南アジアより、ずっと、暑く感じます)。
”日本歩け歩け協会”(私も、一時期、会員でした)の会員は、毎月のように、日本や外国のどこかで、ウォーキングの大会をやっています。
1日~4日くらい(大会によって違う)の期間でやりますが、1日に歩く距離は、20キロ~50キロです。
80キロなら、2日で歩けます。
「健脚だからできるんだろう」と言われそうですが、歩いていたら、健脚になるんであって、はじめから、健脚の人は、いません。
しかも、この”歩け歩け協会”の会員の方々は、「寝たきりになりたくない!」とがんばっている高齢者(年金生活者)ばかりです。
平均年齢は、65歳を超えていて、80歳を超えている人もいます。
「日本の高齢者が歩けるのに、アメリカの若者が歩けない」なんてことは、ありえません。
「バターン死の行進」は、日本軍を貶(おとし)めるための、でっちあげなんですね?

A 回答 (19件中1~10件)

 ん~。

死因が「疲労」だけじゃないだろうと思います。
 嘘・本当はわからないけれど。

 水も食料もなく、けがをしていたり大変な疲労の元だったら?どうかな・・・・。

 でっち上げだとは言い切れないだろうし、誇張しているっていうのはあり得るとは思う。

 南京大虐殺だって同じ。最初は五人とかだったのに…証拠もないとされているのにあれだけの人数になるしね。

 史実は事実ではないってことは、常識でしょう。

この回答への補足

たった「80キロ!」というのを知ると、嘘だとわかります。
この笹さんも、体調不良で、下痢をしながら歩いたそうですが、簡単に歩けたそうです。

人間が普通に歩くと、時速5キロです。
4時間で、20キロです。
午前8時に歩き出すと、正午には、20キロ歩けます。
この程度だと、ウォーキングの大会で、地元の小学生が参加して、歩いています。
40キロは、午後からも、20キロ歩いたらいいだけです。
80キロは、翌日も、40キロ歩いたらいいだけです。
死ぬような距離では、ありません。

私も、2日で100キロとか、歩いたことがあります。
もちろん、何の準備もなく、歩きやすい服装を心がけるくらいです。

補足日時:2012/11/10 12:56
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はじめまして



私はそれを体験していないのでなんとも言えませんが
ここから想像で書きます

まず、捕虜であった事から暴力はあったと推測します
しかも、食べ物・飲み物もあまり無かったと推測
そこで歩かされる
少し休んだら、もしかしたらまた暴力があったかもしれません

死にますよね…

それと脱走もすると思います
逃げたら行方がわからないので、死亡になりますね
出てくるかは不明ですから推測です

ですので、結果健康な人が歩けたから嘘だと思えません
参考URLを見たのですが、病気もあったんですね
現地の通りで歩いたら、ジャーナリストの笹幸恵も死んでいたかもしれませんね

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%BF% …

この回答への補足

80キロは、子供でも、余裕で歩ける距離なんですよ。
私は、ウォーキングが趣味でしたが、訓練して、歩けるようになるんじゃないです。
いきなり、40キロとか、50キロ歩きます。
歩いているうちに、楽な歩き方が身につきます。

まして、身体が大きなアメリカ人で、若者でしょう?!
たった「80キロ」というのを聞いただけで、嘘だとわかります。

ウォーキングの大会は、日本でも、あちこちで、やってますから、参加するといいですよ。
お年寄りが、元気にがんばっています。
80歳を超えたお年寄りが、40キロとか、歩いていますよ。

補足日時:2012/11/10 13:02
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%BF% …

「あった」と言っても嘘になるし、「なかった」と言っても嘘になる。

1つだけ言える事は「幾つかの偶然な不幸が重なり、マラリアとかの病死とかも、全部日本の所為にされている」ってだけ。戦争で負けたんだから仕方が無い。

歴史ってのは「勝った人間が作る」んだから。これは「日本書紀」の頃から変わらずに行われている事だ。

この回答への補足

たった80キロで、「死の行進」なんて、オーバーを超えています。
私でも、2日で、簡単に歩きます。
マメくらいは、できるかもしれませんが、たいした距離ではありません。

補足日時:2012/11/10 13:04
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はいはい。



何の不自由も疲労も病気も無い人間が食料・水を持参で歩いたものと

それまでの約三ヶ月間満足な補給も無い状態で交戦していた人々と同じように、その何とかちゃんも
踏破する前の3ヶ月間絶食とは言わないまでも、通常食の1/3程度の食事を続けておいて
飲み物食べ物を一切持たずに、同じように歩いても『簡単に歩けちゃった』との~天気に言えるかどうか?

かなりの割合で伝染病感染者も居たらしいしねぇ

イヤ別に当時の旧軍関係者が一方的に悪いとは言わないけど、当時の状況も考慮せずに歩け歩けと同列に考えるのは
『何だかなぁ~』だね

この回答への補足

なぜ、「バターン死の行進」を信じたいんですか?
広めたいんですか?

なんなら、同じ条件で、同じ道を歩いてはどうですか?

アメリカは、日本に原爆を投下したり、東京大空襲などをして、民間人の無差別虐殺をしたから(国際法違反)、「日本軍も悪いことをした」と言いたいんです。
中国の南京大虐殺の嘘を支持するのも、自分たちがやったことの裏返しで、「日本軍も悪かったんだ」と思いたいからです。

日本の左翼知識人も同調する、こういった主張を、「自虐史観」と言います。
マスコミの流す、この誤った歴史観のせいで、戦後の日本は、外交的に劣位に立たされてきました。
中国や朝鮮は、すべてを知っていて、外交上有利だから、この嘘を広め、嘘を否定する日本人を糾弾してきました。

戦後67年経ちました。
こんな馬鹿げたトリックからは、抜け出し、日本人は、本当の自分たちの歴史を、取り戻さなければいけません。
そうしないと、尖閣諸島も、沖縄も、日本も、全部、中国に盗られてしまいます。
単なる見解の相違ではなく、日本の生き残りを賭けた勝負の時期です。

補足日時:2012/11/10 13:14
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 バターン半島攻略戦って、四ヶ月もかかっているんですよ。

その間アメリカ軍は完全に包囲されて孤立しており、食料も医薬品も補給されていなかったわけで。
 どの時点で食料や医薬品が枯渇したかははっきりしないけれど、降伏の時点で相当数が食料不足と熱病のために衰弱したことがわかっています。
 栄養失調の病人と元気なジャーナリストの笹幸恵さんと単純比較しちゃいけないよね。

 結果的にこの移動で多数の犠牲者が出たことは日本側でも否定する人はごく少数派ですよ。「意図的に」「虐待の一環として」という一方的な見方には反論する人は多いですけどね。

この回答への補足

>どの時点で食料や医薬品が枯渇したかははっきりしないけれど、降伏の時点で相当数が食料不足と熱病のために衰弱したことがわかっています。

すると、死者が多数でたことは、日本軍の責任ではなくて、アメリカ軍の指揮官の判断のミス、ということになりますよ?
もっと、早く降伏していれば、死ななくてすんだことになります。

それでも、「80キロ」は、おかしいです。
あなたも、80キロ歩いてみたらわかります。
小学生でも、歩けます。
80歳を超えた老人でも、歩けます。

補足日時:2012/11/10 13:19
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>日本軍を貶(おとし)めるための、でっちあげなんですね?



女性が2日間で歩けたから、

そういう史実はでっちあげだ。

というほうがよっぽど根拠に乏しい。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%BF% …

過大な戦時中の宣伝である可能性は高いし、
日本軍を貶めるためというより、
自国の士気を高めるためというほうが
より正確であろう。

実際に徒歩などによる移動が行われて、
到着した頃にはたくさんの死者がでた
ということは事実であることは間違いなさそうです。

この回答への補足

歩き始める前に、すでに病人だった、ということですか?
なら、日本軍の責任ではないですね?

捕虜を、冷房つきの豪華列車に乗せて、移動させる、なんて、ありえません。
当時だと、徒歩があたりまえです。
フィリピンだと、マラリアにかかっていた可能性があります。

それでも、「バターン死の行進」は、日本軍を貶(おとし)める名称です。
歩かなくても、病死したわけでしょう?
南京大虐殺と同じで、「日本軍も悪いことをしたはずだ」という嘘だと思います。

たった「80キロ」というのは、歩いて死ぬような距離では、ないんですよ!
あなたも、明日、40キロ、あさって、40キロ歩いてみたらいいです。
簡単ですよ。
あなたが、70歳を超えていても、歩けますよ。

補足日時:2012/11/10 13:25
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死んだのは7万人じゃなくて2300人ですけど?



1週間飯を食わない状態で歩いてごらん、衰弱してる

この回答への補足

「バターン死の行進」で、歩いた距離は、80キロですよ!
ゆっくり歩いても、2日で歩けます。
眠らずに歩いたら、1日で歩けます。
それに、歩くときは、それほど、食べません。
食べ過ぎると、かえって、歩けなくなります。

補足日時:2012/11/10 13:27
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行軍に関してですが、米軍の1941年規定では1時間6キロ、1日42キロ歩くことになっています。

日本軍も同様です。指揮官からすれば80キロは二日間で踏破できると解釈するのが常識です。

コレヒドールは補給基地であり、陥落時に大量の補給物資を鹵獲していますので前線兵士に食料が無かったとは考えにくいです。

当時の米軍には分隊用レーション・個人用レーションがあり、緊急対策用に甘味料も支給されていますので、前線兵士が飢えていたとは思えません。

確かに何人かの捕虜が無くなられたのは事実です。ですが、酷い行軍だったのか?というと無理をさせていない普通の行軍です。

本間裁判は、弁護人も匙を投げるほど酷い裁判だったようですよ
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この回答へのお礼

ありがとうございました!
日本人の宗教感覚(祟る)からも、ひどいことをしたとは、考えられないです。
私も、「80キロ」という距離を知って、「だまされていた!」とわかりました。

普通の人だと、時速5キロで歩きます。
8時間歩いたら、40キロですから、2日で歩ける距離です。
訓練しなくても、普通の人に歩けるコースです。

お礼日時:2012/11/10 13:31

実際見たのかよ?

この回答への補足

私自身が、30代の頃、”日本歩け歩け協会”に所属して、しょっちゅう、大会に参加していました。
周りは、お年寄りばかりで、私が一番若かったです。
それでも、60代、70代の高齢者の元気なこと!
1日40キロ、50キロ、平気で歩きます。
高齢者が歩く目的は、「寝たきりになりたくない!」というもので、年齢からも、本気度が伺えました。

補足日時:2012/11/10 13:35
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はい・・残念ながら、『史実』です



それを否定する証言はありますが、否定する証言は、その人が対象ではなかっただけの話w

実際に、公式文書などでも事実が確認できますし、証言者が多数いますのでw

もっとも、”「バターン死の行進」の定義”次第な部分はあります
ご都合主義な思考回路の人であれば、その定義が間違っているわけですからねw

この回答への補足

補足日時:2012/11/10 13:41
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この回答へのお礼

お礼日時:-0001/11/30 00:00

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