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引退を表明している民主党の羽田孜元首相(衆院長野3区)の
後援会「千曲会」は10日、長野県上田市内で正副会長会を開き、
長男の羽田雄一郎国土交通相(参院長野選挙区)を
後継者として事実上一本化する方針を決めた。
千曲会の佐藤圭司会長は、
雄一郎氏が参院議員を3期務めた実績から「世襲にはあたらない」と説明。



みなさんはどう思いますか?
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A 回答 (1件)

>★羽田元首相後継に長男の羽田雄一郎国土交通相


雄一郎氏が参院議員を3期務めた実績から「世襲にはあたらない」と説明。

みなさんはどう思いますか?

     ↓

◇参院議員を3期務めたから世襲に当らないというのは賛同出来ない。

◇その当選1回生の時から世襲(地盤・看板・カバン)の恩恵をバックにしていれば世襲である。

◇農業や商家、伝統芸能(歌舞伎他)や芸能界でも、親の七光りとか2世3世タレントがいます。
要は、本人の資質や気概や適性であり、優位なスタートであり、情報、準備と覚悟をして来てる等、有利性とスタートの地点が少し前にある&多く持っているので、ファンダメンタルズや与件が比較的高い事は確かである。

◇しかし、あくまでも選挙・出馬の問題であって、当落やその後の活躍とは別次元でもある。
政治家としての成否や実力は、露出度が上がれば注目を浴びれば、発言機会が増えれば、必ず露呈し、真贋・能力適性は峻別され出て来る。


◇出発点は推薦入学やコネの有無と同じで利点だが、その後の当落は選挙民の審判、政界での活躍云々は本人の器量・識見・勉強であり、世襲≒政治家としての器量・適性ではない≒向き不向き(絶対評価)とライバル候補者との比較(相対評価)の審判を受けるのは当然同じである。
ゴルフで例えれば、フロントから打つのと、バックティーから打つような違いがあるのは確かだが、どちらが良いスコアーで上がるかは必ずしも決まっていない。

◇羽田雄一郎氏自身の事例では、服装と風貌は元総理のDNAを受けているのは容易に分かるが、彼の資質や勉強ぶりや活動歴は未知数である。
また、国交相としての国会答弁等からは、未だ官僚のサポートが目立って、個性や実力は未知数であり、選挙区事情も良く分からずダメ出しは出来ないが・・・
ただ言えるのは、強力なカリスマ性も情報発信力も大臣としてのビジョンやオーラーが感じられず、地味さと安全運転が目立つ印象です。
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この回答へのお礼

lions-123さん、回答有難う御座いました。
lions-123さんのご回答で疑問が氷解しました。            2012/11/12 19:15:58

お礼日時:2012/11/12 19:16

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