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数年前の話です。
テレビでアラフォー独身女性たちの婚活特集を見ました。
その中で、「親に孫を抱かせてやりたい」願望が凄く強い女性がいました。
自分の婚活は、子を産む為にしているのだと…。
インタビューの最後に、彼女は
「もう結婚なんていいから子供だけ欲しい。」と笑顔で発言し、
私は子供ながらにゾッとしました。

そして最近、独身女性で「結婚後に『産活』」するのではなく
単に子が欲しいから結婚もしていないのに『産活』する人が
意外といるらしいという話を聞きました。
理由は主に、特集で見た女性のように「親に孫を抱かせるため」とか
「女としての価値」…価値っていうか、見栄にしか思えないけど。
旦那なんて要らないらしいです。
何でか知らないけど、子に父親がいなくても大丈夫という確信があるそうで。

年齢的に出産のリスクが高くなるから
一秒でも早く子供が欲しいと願う気持ちはわかりますが、
例え子が生まれても父親が誰だか分からない…
自分の両親に孫を抱かせて「私の願いは成就した!」で終了って
生まれてきた子供があまりにも不憫だと思いませんか?
自分の「女としての見栄」と両親の為に「単なる道具」として生まれる子って…。

今現在、『婚活』、『産活』をされている方はどう思われますか?
特にアラフォーの方にお話をお聞きしたいと思います。
カテゴリー違いかもしれませんが、よろしくお願いします!!

私は20代前半です。周りはまだ誰も結婚していないですが
いつか結婚して子供を産んで…なんて考えています。

A 回答 (8件)

もちろん、生んで抱かせたらそれで終わりという訳ではないでしょう。


それは言葉のあやですよ。
生むことと育てることはセットです。
育てたいだけなら、養子でもいいってことになってしまいますから。
自分の子供を生み、育てたいのです。
それを省略しているだけ。生むだけで育てないのなら育児放棄で犯罪になってしまいます。

別にそれが40前後の独身女性一般的価値観な訳でもないでしょう。
テレビが取材するということは、珍しい、こういう人もいるってことで、取材するわけで。
普通のことなら取材の価値無しとしてわざわざ番組にしません。
へ~そういう人もいるんだって思っておけばいいことです。
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こんんちは



40代、既婚、子供有の女性です。
私もそういうのおぼえてます。
子供さえ生まれたら、だんな要らないっていうか、男は子種、一人で育てたいっていう話ですよね。
それとは別に、女性の細胞だけで、子供が出来るなんていう話もあり、自分のクローンのようなものなんですが、そういうのが技術的に可能になるらしいんですが、それも興味のある女性がたくさんいたらしいですね。

少し前に、芸能人の方なんかで、子供が出来たけど、未入籍とか、そういうのも見かけましたね。
それはそれで、自分の生きかたを貫いたのかもしれないし、なんらかの理由(不倫とかつりあわないとか)あるのかもしれませんが、今の日本ではそぐわない生き方棚とは思いますね。
子供は選ぶことが出来ないんです。
結局、子供を作るようなパートナーもいないさびしい女と思われたくないとか、年老いた時の慰めに子供がいたらなんて思ってるんでしょうけど、利己主義以外の何物でもないとおもいます。
結局親とも仲がいいから、他人が要らないんでしょうね。
いい年を過ぎても、親と子が依存しあってるんです。
それとは別に、独特の価値観で育てられる子供は不幸せだと思いますよ。

今の婚活って昔の見合い相手探しって感じではないですよね。
いいとしこいた大人が、まるで、女王様気取りなのか、すごい条件が当たり前みたいに思って、そういうの痛いっていうんじゃないかって思います。
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私の父親はDVでひどかったので


ソレがトラウマとなり
男はいらない・・・・でも、子供は欲しいと思っていました。

アメリカの精子バンクとかTVで見たあとは
金銭面でアウトでしょうけど
できない事ないんだってちょっとうれしく思っている自分がいました。

シングルで子供ができても
父親が誰ってことより
私の子供にかわりがなく、私が会いたかった子供なので
ちゃんと育てられるなんて、妙な自信はありましたね。


現状、いろんな私の不具合を理解してくれる人と出会う事が出き
子供にも恵まれ、夢は夢に終わりましたけど・・・・・

いろんな環境で育って考え方も様々ですし
両親揃っているから、子供の環境がいいとは限らないし
みんないろいろで仕方ないんだと思います。
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本気で言ってる人は多くないと思いますよ。


私も結婚もしたかったですが、子供がほしいです。
結婚はいつでもできるけれど、出産にはリミットがあります。
だから子供のための結婚となるわけです。
でもだからといって、誰でもいいわけではありませんよ。

ちなみに「旦那なんかいらない」はシングルで産むという意味ではないですよ。
もちろん結婚ありきの出産だと思います。
そういう表現になるのは、結婚が最終目標ではなく通過点にしか過ぎないからだと思います。
父親がわからないということにはならないですよ^^;
基本的に結婚は考えているはずです。

本音はみんな好きな人と結婚して子供を授かりたいはずです。
けれど、最愛の人とは叶わないことも少なくない。
それならば、そこそこに愛した人と(誰でもいいわけではない。だから婚活が必要なのです)結婚して子供を産もうと思うのだと思います。

私は10年彼氏とお付き合いしたのですが、早く結婚したかったです。結婚自体をしたかったというよりも早く子作りを始めたかったという理由のほうが大きいような気がします。
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私も二年前までは勝手な女でした。



35歳過ぎた時に赤ちゃん産めなくなっちゃう。誰か~。精子下さい。って思い、精子探し。
旦那が要らない理由は、自分は看護師なので、お金は困らない。
自分は気が強いから、もし結婚しても離婚するかも。離婚のエネルギーって凄い必要ときくし。
周りにシングルマザー多いし。
浮気の心配とかイライラしたくないし。
など、とーっても勝手な私でした。

そして、精子はできれば外人。認知はしてもらいたいし。
理由、日本人だと、認知までしたら絶対に後あと面倒がおこりそうとおもって。
日本人の元カレにも一応きいたら、俺のやろうか?って、でも、あんた結婚してるんだし、人の家庭壊してまで自分勝手にできない。ってことわって。
外人の元カレ海外在住の人は昔、独身主義と言っていたから、連絡してみたら、自分の子供って興味ある。認知はするし、時々会いにいくよ。ただ、せきにんは、育児も金もとれない。と。
理想の回答。
又、彼は自分の子供が日本において、シングルマザー、ハーフって、偏見をうけないか?など真剣に考えてくれました。
同意、合意したけど、たまたまその彼か、その直ぐ後に癌が見つかり、結局話はなくなりました。抗がん剤なども使用したので、もちろん子供が作れる精子はないですから。因みに、今は元気にしています。

そして、あっという間に36歳になり、今度は違う男と恋に落ちて、妊娠。
しかし、彼はニューヨークにすんでいて。
妊娠も喜んでくれたし、一緒に育てよう。って。しかし、その時は私は日本。

そして、赤ちゃんは残念ながら、胞状奇胎という大変な状態。
子宮掻爬は二回しないといけないし、その後一年は癌になりやすいからと、妊娠禁止。更に毎月採血に通院。
大変な状態。金銭的にも心身的にもまいりました。

さすがに私も38歳。疲れはて、自分勝手な自分に嫌気がさし、反省。

2011年1月1日、心入れ替えて、結婚相談所に入会。
まともに結婚して、子供を作ろう。
年も年だし、最後のチャンスと思い。
一年、一生懸命婚活して、ダメなら全て諦めよう。
って。

でも、神様は最後のチャンスを受け入れてくれました。

春に出会った彼と、秋に結婚。そして、結婚して、五ヶ月後に39歳で妊娠。
40歳。来月出産します。

草食で真面目で優しいし、私にピッタリの最高の旦那さんです。
離婚なんて考えられない。

二年前には想像もつかないほど、安定した生活。まともな生活。幸せな生活をして居ます。
私の性格もかどがとれたし、いい事だらけ。

ま、40の同級生は利己主義自己チューがエスカレートしていて、少し醜くかんじますが、私もきっとあんな感じになってたんだろうな。って、完全否定、非難はできないですね。

ながくなりましたが、そんな人間もいます。

もちろん、旦那にはいろいろ秘密にしてます。主人、ゴメンね。
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35歳を過ぎたあたりから未婚女性が「ダンナはいらないが子供は欲しい」


というのはよく聞きます。
私の周りでも何人もいました。
が、本当に実行に移した人は未だかつて一人も見たことがありません(笑)。

たぶんテレビに出ていた女性も、その後追跡調査すれば
本当に実行した人などほとんどいないと思いますよ。

結婚は死ぬ当日までできますが、出産はリミットがあります。
言葉のあやだと思いますよ。
失礼な言い方をすれば、それくらい焦っているという意味で言っただけ。
本当に実行に移すかどうかは別問題。

「彼さえいれば、私は何もいらない」というセリフも
「それくらい彼を愛している」という意味であって
本当に家も金も仕事も友達も家族もすべて捨てる人なんていない。
それと一緒と思います。
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遅レスですが、私の友人たちもまったく同じこと言っていました。


離婚して実家に戻ってきた同級生のことを「勝ち組。うらやましい」とか言ったり。いろいろ気を使ったりケアしなきゃいけない旦那と暮らすより、料理も洗濯も掃除も一手に引き受けてくれて、なんでも話し合える優しいお母さんと一緒に子どもを育てたいみたいです。

友人たちに共通しているのは家が裕福で、一度もひとり暮らしとかしたことがなく、恋愛にも奥手なタイプ。
子どもがほしいと思うのは、最高の暇つぶしだから。ペットみたいな感覚なんじゃないですか。
かわいいし、成長するにつれいろんなイベントがあって楽しい。大きくなったら一緒に買い物とか旅行に行けるかも。みたいな。
女の子ならお嫁に行かずずっと一緒に暮らして欲しい、みたいなことまで言う人もおり、あまりのエゴイストぶりに私もぞっとしました。
日本に未婚でも子どもが生める精子バンクみたいなシステムがあれば、本気で利用したいと言っていましたからね。現実的には、世間体もあるし無理でしょうけど。

おそらく、男の人と一緒にいて愛し愛される幸せというのを感じたことがないのだろうなあ、と思います。私は結婚してようかしてまいが、男と女というのが生きていく基本単位だと思っているので理解しがたいですが。。。家族以外の人を愛さず、また愛されることもない人生というのは淋しいものだと思います。
もとはといえば、自分の両親だって赤の他人で、男と女だった、ということを忘れていますよね。
でも、人それぞれですから否定するようなことはいわないようにしていますが。
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かなり辛辣なことを書きます。



「子供だけ欲しい」発言の背景は焦りと強がりです。

女性も30後半になると周りはほとんど結婚して、男性から声をかけられるのも格段に減ります。そういった場合、「男が居なくて寂しい」なんて表だって言えません。

また、そういう女性は「経済的にも自由で独立心が強い自分」を常に自負しています。そうでもしないと、高齢で独身を続けているメンツが立たないし、幸せな家庭を周りが築いていているなかで心が折れるでしょうからね。

そうやって、強がっている間に、ホントに性格まで勝ち気になっていって、相手を思いやるとか共同生活すら出来ないひとりよがりな状態に陥り、男性がさらによりつかなくなるという負のサイクルにハマります。

質問者様は20代前半で、産活女子の痛さに気付いてるんですから、将来は必ず幸せな結婚出来ますよ☆30代前半で「まだ自由に遊びたりない」なんて大言壮語してる痛いオバサンには決してならないはずです。

☆アラサーママより☆
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