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100Vの電線なのですが、途中ケーブルが足りなかったのか、電線同士が圧着など無しで、ねじってその上からテープを巻いて繋げてあるものを見かけましたが、これは大丈夫なのでしょうか?
また、ダメな場合、どの様な危険性がどの程度の頻度で考えられますか?

A 回答 (11件中1~10件)

大丈夫ですよ。

公式の一番基本的な接続方法です。
私が電気工事の資格を取ったときは図にあるねじり接続(ツイストジョイント)ができないと
実技が通らない恐れがあったので、実技は時間制限がありますので、
普段できていないと、速やかにできないものです。
やり直しはききませんから、何度も何度も、一生懸命練習しましたよ。

資格を持ってる方は、知識もあるし、普通できるのではないでしょうか。
私は実務をやっていないから鮮明に覚えていますが、
普通使う機会はまずありません。
最低でもスリーブジョイントなり、もっと便利なものがあるからです。
忘れているだけでしょうね。多分。

http://www.jeea.or.jp/course/contents/04209/
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
不安になってきました。こういった物ではなく、ただ単に本当にねじってあるだけなのです。
二本線が出ている物を、手で持って、普通によっただけです。
針金で物を一時的に結ぶ時に良くやる感じです。
また、「いずれも必ずろう付けをしなければならない」とありますが、これは、半田の事だと思いますが、そのままという感じです。

お礼日時:2012/11/14 10:32

ツイストといって電線を規定以上によじって接続する工法はあります。


確か、今でも残っていると思います。(今、手元に資料がない)
時代により使われていなくなってます。
安く、確実に、早くできる接続材料が出てきたからです。
私が工事士の実技の受験の時はツイストで行う物でした(+ 碍子引込み工事)

従って、ねじって接続する方法は時代により存在します。
加工後はテーピングします。
問題は本当に規定通り行われているかどうかです。

大丈夫かどうかは現場をみなければわかりませんから専門家に
診ていただくしかありませんね。
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>不安になってきました。

こういった物ではなく、ただ単に本当にねじってあるだけなのです。

ほんとに100Vなら明らかにおかしいです。

単心とより線の接続不良による火災が数年前に頻発しました。
http://www.yokukankensa.or.jp/dl/manu007.pdf
工事のずさんさが話題になりました。
単心同士でも同じです。

電気工事業者に見てもらった方がいいと思いますよ。
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築50年の建物ならば屋内配線に使用するVVFケーブルが使用されているかどうか微妙な時期だと思います。


もしかするとIV電線をノップ碍子による碍子引き配線ではないでしょうか?
その当時ならばビニールテープも貴重な時代だったと聞いています。
初めからテープ処理などしていない、逆にそうしなくても安全確保ができる施工をしていた可能性もあります。
当然電線相互の接続も圧着スリーブなどありませんから捻りジョイントの時代です。
きちんと施工されていればそれによる電線接続部の劣化などはないと思います。

そのように当時の電気工事士には確かな知識と技術があったので、こうして何十年もの間電気が安全に使えた理由です。
故にかつての電気工事士は社会的信頼性が非常に高かった時代です。
確かに50年もそのままというのは使う側の安全への考慮が無い事から放置された結果でしょう。
本来は定期的な点検と改修が必要なのです。
例えば使用頻度にもよりますが、コンセントやスイッチにしても10年程度での交換が理想ですし、分電盤周りの機器の定期的な点検や交換も安全確保には必要な事です。。

一般家屋は自家用電気工作物などではなく一般用電気工作物といって、屋内の電気配線の安全状態の確保は第三者機関である保安協会などが管理してくれるべきものではありません。
全て所有者の自己責任と管理によります。
施工者責任も何十年もあるはずがありません。
現状に不安ならば電気工事会社に依頼して総点検して改修工事をしてもらって下さい。
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今更の回答ですが、#5以降の回答が正解。

#1の回答は、単なる無知ですね。自家用電気工作物の屋内配線は、電気工事士が行うことになっており、彼らは技術基準を遵守する義務を負っていますし、その技能が確認できる国家資格を持っています。たかが電線の接続で、スキルに差などでません。#7の回答にあるように、何年か前の実技試験では、手巻きの結線ができなければ、絶対に試験に合格できませんでした。
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No.5回答の横受けで申し訳ない。


ビニルテープも取れているのは粘着剤の経年劣化で脱落なのでしょう。
電線自体に荷重(線自体の重さ以外の緊張や揺れ原因)が来ない施工を、
その当時「検証されている技術」を守れる国家資格者の「電気工事士」が行うので、
ダメそのものではないと思います。全てローテクと言って蔑んではいけませんが、
危なそうと判ったら、電気契約の上で施設の管理者であるあなたが資格者になるか、
工事店(電力会社に登録あり)を探して依頼、補修するのが必要です。
ただ電線など自体が適切なら、テープで巻いて樹脂のキャップを乗せるだけと思います。

毎年(供給する電力会社でない第三者なので「保安協会」なり建物保守会社なりの)
検査員が訪問し「絶縁計」で、宅内配線全体の漏れがないか計っているので、
担架される建付けや屋根が異常を起こすか、鼠などの害がなければ使えるはずです。
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工事資格者がやった物であれば大丈夫です。



天井裏を見てごらん、全部そんなのだから(圧着端子とかぜんぜん使っていない)
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
そうですね。私も、潜ってみてビックリしました。中には、電力が通っているのかどうか分かりませんが、ビニールテープすら巻いてない物もありました。
資格があっても取った時期でそのスキルはバラバラではないでしょうか?特に築50年近い(この工事がいつかは不明)ので・・・また、いつ工事されたのか分からず誰が工事したのかも不明です。

お礼日時:2012/11/13 20:05

家屋のどの部分での結線なのか?


結露+ホコリをなめてはいけません。

参考URL:http://www.mokusei-kukan.com/act-1.html
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

参考URLのどこを見て欲しいのかよく分かりませんが、埃や結露については誤差の範囲内かもしれません。

あくまで感覚的な話ですが、私の知っている劣悪な所では、雨水がかかるところで100Vのコンセント(600Wのモーター)があり、コンセントにはだいぶ錆びています。一見危険そうに思えるのですが、もう5年近くになりますが、まだショートはしてないようです。
感覚的に、これほど劣悪なところでも大丈夫なようですので、意外と余裕なのかと思わなくもなかったりします。
また、他人の家の話で、私の理科の知識で注意しても、深い知識があるわけではなく、なんの事故も起きていませんので説得力もありませんでしたが・・・

お礼日時:2012/11/13 20:01

むき出しの電線の表面に酸化皮膜ができ、接触面が減少、最悪銅が酸化して緑青が発生して、電流面の低下により、抵抗の増大と異常加熱を起こし発火するおそれもあります、またねじれが解けで周囲に触り漏電事故を起こす場合もあります。


どの程度の頻度と言うのは、環境条件によって変わるので一概には言えませんし、ねじり方によっては解けないような結び方もあるので、なんとも言えない所です、例えば両方の線を扇型に開きほぼ交互にかなるように組ませてから両側を逆回転にねじれば、編み込んだのに近くなるの簡単に抜けません、逆によった線同士をねじったのでは、少し強い力で引けば抜けます。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
とても詳しい説明ありがとうございます。
結線と一言で言っても、条件が色々ありその定量は難しいのですね。

お礼日時:2012/11/13 20:03

単に電線どうしの結線だけのことなら、線が十分に接触していれば十分です。


長期継続使用の配線なら、すでに回答があります、一時的な引き回しなら、余分な力が加わると、外れる、同じ場所で2本が同じ状況ならその時ショートの可能性も、頻度は想定外です。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
屋内配線ですので長期になります。また、ショートは考えづらいと思いますが、結線部分が外れかけて放電して、火災になる可能性は想定外でしょうか?

お礼日時:2012/11/13 19:24

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