アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

某メーカーの最新型の自動車の試乗に招かれました。
そこで、試乗中にアイサイトのオートクルーズを設定しようとすると、「危険だから実車ではしないでくれ!何かあったら取り返しがつかなくなる。」と同乗していた販売員に強力に拒否されました。

アイサイトのオートクルーズはテレビでも新型車に搭載された追突対策の安全装置としてコマーシャルが繰り返し放送されています。
まだ完成され装置では無いのでしょうか?

すでに購入されたとか、実際に使用されている方が居られましたら、教えてください。

A 回答 (5件)

何を持って完成とするかは知りませんが...。



事前の説明がされてなかったら確かに危ないかも。アイサイトは万能アイテムではありません。他社の衝突回避デバイス同様、使い方を聞いておかないと無用な事故を招きかねません。

レガシィ以外のアイサイトは、搭載されているブレーキ制御の関係で前車が停止しても3秒間までしかアイサイトによる制御での停止はできません(レガシィはその後電子パーキングが働くので止まりっぱなしにできるそうです)。停止すると「ピッピッピッ」と3回電子音が鳴るのでその間にブレーキを踏むそうです。まあこの辺りはコストの関係なので仕方ないのでしょう。

ただ、私を含め、説明しないとこの辺りはわかりません。その店員もきちんと理解できていないので上からとめられているのかも。

私は関東圏に住んでいますので日常的にノロノロ運転が多いです。どちらにせよ、車に停止制御を完全に任せるなんてできませんし、ノロノロ運転について行ってくれるだけで万々歳ですけどね。
正直、衝突前停止よりも、全車速追従型オートクルーズ機能のほうが私にとっては超おいしい機能です。

この回答への補足

 みなさんの回答に大変満足をしています。
具体的に客観的にお答えくださった
kita_s 様ベストアンサーで締めくくりたいと思います。

補足日時:2012/11/28 00:33
    • good
    • 3
この回答へのお礼

>何を持って完成とするかは知りませんが...。
  普通にコマーシャルで放映している程度の機能を、普通のオーナーが試行できることだと思うのです。


>…全車速追従型オートクルーズ機能のほうが私にとっては超おいしい機能です。

kita_s様のお答えから“全車速追従型オートクルーズ機能”は本当によさそうですね。

初代レガシーのオートクルーズは、定速走行だけでしたが、かなり“楽ちん”でした。その後、危険との説明で廃止されて購入していませんでした。

 

お礼日時:2012/11/16 19:02

OUTBACK3600に乗っています。

アイサイトVer2で2年ほど乗っています。

>まだ完成され装置では無いのでしょうか?

 アイサイトはもちろん工業製品で100%完成した技術(工業製品)はないと思います。まだまだ技術革新は進むと思います。ただ、現在の技術や知力、価格で発揮できる性能を勘案すればアイサイトには満足しています。


>試乗中にアイサイトのオートクルーズを設定しようとすると・・に強力に拒否されました。
>追尾走行(車間距離を保って走行)等含めて完成されたシステムのように説明をしていたのですが 

 当たり前のことです。混雑している市街地の一般道でたとえ低速でも車速設定オートクルーズは無茶です。セールス氏もびっくり仰天したと思います。高速や高規格道路で使います。追尾走行(車間距離を保って走行)する『全車速追従機能付クルーズコントロール』機能も高速道路で使います。歩行者や交差点のある一般道では使いません。

 なお、『プリクラッシュブレーキ』や『停止保持』機能を混同している回答がありますがアイサイトはあくまで運転支援機能だけです。
    • good
    • 6
この回答へのお礼

ANo.4のKita_s様の
>…全車速追従型オートクルーズ機能のほうが私にとっては超おいしい機能です。
 
 市街の混雑した道路でこそ、低速時のアシストは助かると思います。

 また、私が営業マンに止められたのは、いわゆる車の流れる4車線のバイパス上に出てからでした。

 営業マン以上に私が驚きました。 ハイ。




高速での渋滞時には、オートマにエアコンが選べるようになっただけでも大変うれしかったことを思い出します。強力なクリープ現象だけで追尾できたのです。でも、トルコオイルの過熱もあったのです。三角窓や各所に開いている風穴でも、渋滞すると無風か熱風だけだったのです。その後も、しばらくは、低速時にエアコンつけると、バッテリー上がりが普通でした。
 
そろそろ、市街地でもスイッチオンできる支援機能が欲しいですね。

お礼日時:2012/11/16 19:17

信号認識は出来ないので、先行車が赤信号で交差点に進入すると同様に進入するので、フットブレーキを適切に作動させなければならない。

    • good
    • 1
この回答へのお礼

 そんな危険もあるのですね。
実車で運転する機会には、肝に銘じます。

お礼日時:2012/11/16 18:54

アイサイトのレガシィ乗り2年です。



アイサイトの性能を知らない人が乗って、完全にほったらかしだと危ないです。
特に、レガシィ以外は、オートクルーズで停車してしまった場合、
ブレーキが自動的に離されてしまい、勝手に前進します。

おそらく、これでも緊急ブレーキで止まると思いますが、気分的にはNGだと思います。

さらに、オートだと30km/h以上の速度差があれば、前の車とぶつかります。

さらにさらに、前の車が遠くで停車していて、自分が60km/hで走っていくと、
ぶつかります。

こういう性能を知らないと、事故は起きます。多分、そういう事故があったはずです。

言い方が悪いと思いますが、アイサイトはかなり限定的な自動運転です。
参考になれば幸いです。

この回答への補足

テレビでは『ぶつからない車』と宣伝し、三車が同時に障害物の直前でとまる画面が出されます。

眉唾モノなのでしょうか?

補足日時:2012/11/20 04:42
    • good
    • 1
この回答へのお礼

 ありがとうございます。
>言い方が悪いと思いますが、アイサイトはかなり限定的な自動運転です。
参考になれば幸いです。

そうなんですね。自動的に追尾するような動画を見たような気もするので、スイッチを探したら、営業マン氏が大慌てでした。
 もちろん、安全運転はするつもりで、運転席についていましたが…。

お礼日時:2012/11/16 18:52

アイサイトではありませんが現行アウトバックのレーダークルーズに乗っています。


レーダーからカメラに変わり性能は上がっていると思いますが、あくまでも自動運転システムではなく運転支援システムだという事を頭に入れてください。
常にブレーキを踏める状態で運転しておかないと前車を認識しなかった場合は自動で止まってくれません。

私の場合はアイサイトではなくレーダークルーズですがそれでも運転支援システムとしてかなり便利な機能であることは確かです。

アイサイトが危険なのではなく過信すると危険なのです。試乗で過信されては危ないので使わないでと言われたのかもしれませんが、私の場合は試乗するときオートクルーズ機能を使いました。

なので担当者や販売店によるのだと思います。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

>…アウトバックのレーダークルーズ…私の場合は試乗するときオートクルーズ機能を使いました。

 追突防止の急停車ではなく、この、オートクルーズ試用を拒否されたのです。
試乗前の説明では、追尾走行(車間距離を保って走行)等含めて完成されたシステムのように説明をしていたのですが、試乗に出たら、別人のごとく「拒否!」でした。「すでに事故も起きている!」と口走っていました。

この車種は一旦搭載していたオートクルーズ機能を「故障多発で廃止した」と説明があり、過去にオートクルーズ無しの車種を購入したのです。

>なので担当者や販売店によるのだと思います。
  そう思います。そこで、使用されている方の経験をお聞きしたいのです。
早速のご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/11/15 00:35

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!