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お世話になります。
1TBのHDDからファイルをコピーするととても時間が掛かったりエラーが出るようになりました。
とりあえず、中のデータは取り出したのですが、再度使う場合はローレベルフォーマットが必要なのでしょうか。それとも、通常のフォーマットでしょうか。

現在のHDDにローレベルフォーマットは必要なのでしょうか。HDDを痛めてしまうのか心配です。

HDDからは異音はありません。
日立製で日立のソフトDriveFitnesでのテストではOKでした。


もう一つ、質問です。
チェックディスクとは、何をしているのでしょうか。
フォーマットはデータが消えて、欠損箇所を使わなくする。
チェックディスクはデータを消さずに、欠損箇所を使わなくする。
こんな感じでしょうか。

A 回答 (5件)

>現在のHDDにローレベルフォーマットは必要なのでしょうか。

HDDを痛めてしまうのか心配です。

今売られているHDDはユーザーがローレベルフォーマットをすることができませんし、できるようなツールはHDDメーカーから提供されていません。
ただゼロフィル(HDD全領域に0を書き込む)をローレベルフォーマットといわれる方もいらっしゃいます。
質問者さんは後者だと思いますが、ゼロフィルで壊れるようなHDDは極端にいえば既に壊れてて気づいてなかった(壊れてた部分を使ってなかったなど)だけの可能性が高いです。
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この回答へのお礼

ほんと、今回は使っていないところを使ったら読み込みが遅くエラーに気づいた感じです。
不幸中の幸いでした。遅いだけで救出できたのでよかったです。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/11/21 17:02

>現在のHDDにローレベルフォーマットは必要なのでしょうか。

HDDを痛めてしまうのか心配です。
運が良いと調子が良くなることもありますが、お使いのHDDは壊れています。新しい物を買った方が良いです。
DriveFitnessあたりのテストはほとんど当てになりません。(徹底的に壊れないとエラーを出さない)


>チェックディスクとは、何をしているのでしょうか。
ファイルシステムの整合性の確認と、場合によってはエラーセクタの検出です。

>フォーマットはデータが消えて、欠損箇所を使わなくする。
フォーマットは2つに分かれます。

・ローレベルフォーマット(物理フォーマット)……ディスクにセクタを構成し、基本的な情報の読み書きを行えるようにすること。例として、紙に罫線を書く作業と言われます。
場合によっては、エラーセクタを代替処理して使わなくします。

・論理ローマット……ファイルシステムを構成し、クラスタ単位やファイル単位でのディスクアクセスを可能とします。例として、紙にページ番号を振ったり、目次を付ける作業と言われます。


>チェックディスクはデータを消さずに、欠損箇所を使わなくする。
先ほども書いたとおり、2つの作業があります。

・ファイルシステムの整合性チェック
ディスク上のファイルは目次(FATやMFTと呼ばれる)と実データのひも付けで管理されます。まれにPCが吹っ飛んだりしてこのひも付けが壊れると、目次の先の実データが無くなっていたり、実データだけがディスク上に取り残されることになります。こういった論理的な障害を復旧します。
場合によっては、ファイル(データ)が消えてしまうこともあります。

・セクタ(クラスタ)チェック
ディスク上のデータ記録単位で読み込み、書き込み、読み込みをディスクの最初から最後まで行い、ディスクが正常にデータの読み書きを行えるかチェックします。
データを新たに書き直すことで正常に読み書きが行えるように復旧するならそうしますし、読み書きが正常に行えないセクタを発見すると、代替処理やエラーセクタの登録を行います。

データが消えるか消えないかは、障害の程度によって決まる物で、チェックとフォーマットの違いではありません。
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この回答へのお礼

ご丁寧に、ありがとうございます。
とても、勉強になりました。

お礼日時:2012/11/21 17:00

>1TBのHDDからファイルをコピーするととても時間が掛かったりエラーが出るようになりました。




物理フォーマットをする以前に、HDDを買い換えて下さい


>HDDを痛めてしまうのか心配です。


すでに痛んでます
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この回答へのお礼

ほんと、おっしゃるとおりでした。
無駄な努力?でした。
HDDは買い換えました。

ありがとうございます。

お礼日時:2012/11/21 16:59

エラーが出たなら廃棄して新品購入したほうがいいですよ。


先頭付近しか使っていないなら、パーテーション区切って、エラーが出た部分は使わないってのも一つの方法ですけどね。

ローレベルフォーマットは、基本的に、人にあげるとか廃棄するときに、他人にHDDの中身を読まれることを防ぐための方法ですから、引き続き自分で使用するならクイックフォーマットで十分ですよ。

>チェックディスクとは、何をしているのでしょうか。

名前通り、HDDの記憶域にエラー、、、つまり破損個所がないかチェックしているだけです。
記憶する円盤以外の箇所に不具合が生じていても、チェックには引っかかりません。

>フォーマットはデータが消えて、欠損箇所を使わなくする。

フォーマットは、データが消えるわけではなく、データがどこにあるかのインデックス情報
、つまり目次みたいなものを消すだけですね。
ですから、通常のフォーマットをしただけであれば、サルベージソフトなどをつかえばデータの復元が可能です。
クイックフォーマットの場合はチェックディスクをしないので、フォーマットにかかる時間を短縮できます。

>チェックディスクはデータを消さずに、欠損箇所を使わなくする。

いえ、エラーチェックするだけですよ。
欠損箇所を使わないようにするには、そういう項目にチェックを入れる必要があります。
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この回答へのお礼

いろいろ、方法があるのですね。
しかし、チェックディスクもフォーマットも完了できない状態でしたのであきらめました。
幸い、データは救出できたので、これを教訓にします。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/11/21 16:58

下手に説明するよりこちらの解説を読んだほうが早そうですね・・・


http://hddnavi.jp/use/badsector1.html
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この回答へのお礼

ご連絡遅くなりました。
わかりやすい、サイトありがとうございます。
今回は、とても勉強になりました。
OSはXPですがWDのHDD 2TBを買いました。
今度は、フォーマットで苦戦しています。

本当に、ありがとうございました。

お礼日時:2012/11/21 16:56

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