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古文書の意味についてお尋ねします。
添付写真の「足入也」、「此所 足入 沼也」の「足入」「也」の意味はどのような事なんでしょうか。
よろしくお願いいたします。

「戦国時代の文章の意味についてII」の質問画像

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A 回答 (5件)

「此所 足入 沼也」


此の所、足入れ(深く)、沼なり
足が深く沈むほど深い沼だよ

「又所仍二三十間足入也」
又、所によって二三十間足入れ(深き)なり
二三十間の間は足が深く沈むほど深いよ

( )内が省略されているとみる。


http://www7a.biglobe.ne.jp/~ao36/satake0/kotoku. …

『古徳永正記』では、「古徳城ハ民部大夫義純築キ以来代々居住シテ丁字城卜号ス、先ツ東方ハ峨々タル瞼岨真急ニ柵ヲ結ヒ下ハ湖水抄々トメ湛へ南ハ深田廣大ニテ足入深ク、西ハ大手ニテ二重堀ヲ穿テ堤ヲ築キ、本城二二段ニテ角々櫓ヲ構ヒ、北ハ土手ニテ入口三重坂曲り、堀切有テ、大木柊松繁ル木々ノ間々ニ三重堀白々トメ遠目ニハ白雲の如シ誠二要害堅固之名城也」
とある。
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この回答へのお礼

okormazdさま
回答ありがとうございます。
「この場所は沼があって入れない」
と言うような感じなんですね。
よく分かりました。ありがとうございました。

お礼日時:2012/11/17 14:34

禁足の対語だと思いますよ。



例えば二宮金次郎は泥棒か?という議論があるそうです。
学校に立つ二宮金次郎の像(最近は少ないですが)を見ると様々に想像しますよね?
・彼は子供である
・彼は働いている(薪を背負っている)
・彼は勉強している

これらから導き出される答えは「彼は貧しく、子供ながらに働きつつ、それでも学問にいそしんでいる」という事なのですが、ここに実は矛盾があるんです。
「彼は貧しいのであれば、この薪を産する場所に権利など保有しているはずはない。彼は泥棒なのだ」
というわけです。
ただここに「入合い山」といった、地域における共有財産が存在したという知識があれば、地域の人々が相互に利用できる山から、二宮金次郎は薪を拾ってきたのであろうと納得できるわけです。つまり良く知られる二宮金次郎像の姿に対して、整合性を以って理解が進むんですね。

そして今回ご質問の「足入」なのですが、山の権利というものは、宗教権威が保有している事が多いんです。そのような山を「禁足地」などと表現します。代表的な所では、奈良県の三輪山など全山が三輪明神の管理下にあり、何人たりとも足を踏み入れることができなかったんですね。
そのような禁足の山とは反対に、入山における権利の所在が曖昧であり、かつ、地域共有の財産とされていた山が実際には存在しております。そのような場所が「足入」と表現されていると読み取れます。

これを踏まえて「此所 足入 沼也」を平易に読み解けば「ここは権利未確定で出入り自由な場所ですよ。ただし沼ですから財産価値はきわめて低いですよ」そして「足入也」は普通に「権利未確定地なり」といった感じになろうかなと思いますが。

四十間や所によって2~30間などの表現も見えますからね。中世を中心に、租税を課す土地の単位に「間」が使われます。ですから「足入」の詳細を「間」という単位で表現していることから、租税計算に利用できるような基準を念頭に入れた土地面積の説明文であり、ここで説明された土地の性格は「足入」(権利未確定地)ということで…
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この回答へのお礼

shirokuro1533さま
回答ありがとうございます。
二宮金次郎の像は私が卒業した小学校にも確かあった様に記憶しています。
私が今までまったく知らなかった事柄を色々教えていただいてありがとうございます。
今回の質問の元になった古文の名前を書いていなかった為に回答していただいた内容の方向が少し違ったようですが、興味深く読ましていただきました。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/11/17 15:16

辞書で確認したわけではありませんが、常識的に考えて、「足が入るぐらいの深さの沼である」という意味でしょう。


質問とは無関係ですが、出典が分かりませんが、戦国期のものなんでしょうか?
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この回答へのお礼

izuharaさま
回答ありがとうございます。
No.1の方と同じような意味なんですね。
私的にはNo.1の方の意見が一番しっくりしてきました。
元の古文書は大阪市立中央図書館貴重書「天王寺口岡山合戦図」です。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/11/17 15:05

No2です。



右の文書・・・・足で測ってみると・・・・つまり、歩幅で測ってみると・・・・ということです。
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この回答へのお礼

bungetsuさま
回答ありがとうございます。
足を使って何かをする。
前後の言葉によって少し意味が違ってくるんですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/11/17 14:45

こんにちは。



私は、自称「歴史作家」です。

>>添付写真の「足入也」、「此所 足入 沼也」の「足入」「也」の意味はどのような事なんでしょうか。


左の文書の「足入」:・・・・・足を入れてみると。

右の文書の「足入也」:・・・・(物差しで正確に測ったわけではないが)足で測ってみると。

と言うような意味で使われています。
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