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竹取物語の「讃岐造」の読み方についてですが、私も促音がなかった時代の表記は「みやつこ」ですが、読みは「みやっこ」と習ったように思います。以前にも高校の教科書で「みやっこ」と習ったという方がいたようですが、自分よりも若い人に「みやつこ」と習ったが本当はどうなのか、と言われました。以前の回答の中には、両方あったが、正しいのは「みやつこ」とありました。教科書や年代で読み方が違ったりしていたのでしょうか。どなたかそのあたりのいきさつの詳しい方、お教えください。

A 回答 (3件)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%B3%E4%BE%BF

音便の歴史

平安初期から始まり、院政期には出揃ったそうです。
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この回答へのお礼

興味深いサイトを教えて下さり、ありがとうございました。面白く読ませてもらいました。

お礼日時:2012/11/19 02:27

 「造」は日本史の用語として「みやつこ」と読み慣わしています。

これは古墳時代の「伴造」として世襲的に職掌を司る職能集団を率いる族長であり、他方では「国造」としてヤマト王権が地方を支配して王権の下で機能する職掌と考えられています。
 『竹取物語』の冒頭に記されている「讃岐造」ですが、岩波版「古典体系」によりますと、初版から「讃岐の造(さぬきのみやつこ)」とルビが振られていて、典拠となった系本の頃から「みやつこ」と読まれていたことがうかがえます。
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この回答へのお礼

詳しく教えて下さり、ありがとうございました。
よく解りました。

お礼日時:2012/11/19 02:25

みやつこ=造=御家つ子=御奴 としている辞書が多いようですが


奴の由来として「家つ子」の意だとしている辞書(岩波古語辞典)があります。
引用しますと
【奴 】  —略— 《室町時代までヤツコ、ヤッコとなったのは近世以降》
とありますので、どちらでも良いということになるのではないでしょうか。

ただし岩波古語辞典には【造】が無かったのがちょっと気になります。広辞苑には
【造】御家つ子の意という、
と書かれていますが。
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この回答へのお礼

詳しく教えていただき、
ありがとうございました。言葉の成り立ちがよくわかりました。

お礼日時:2012/11/18 15:04

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Q竹取物語の翁の名前の読み方

 竹取物語の翁の名前は讃岐造、この読み方は「さぬきのみやつこ」「さぬきのみやっこ」どちらでしょうか。「みやっこ」と促音で読むのが正しいと思っていたのですが、わからないので、教えていただけますか。

Aベストアンサー

平安時代も促音は存在しましたが、それは漢籍・仏典に訓点を施した資料(訓点資料)に限られ、和文には見られません。しかもこの時代は、
○已ヲハテ(「地蔵十輪経」元慶七年[883年]点)…「オワッテ」の例
○妄イツワテ(同上)…「イツワッテ」の例
のように促音は表記されませんでした。
○放ツテ(今昔物語集)…「ハナッテ」の例
のような促音の「つ」「ツ」表記が始まったのは院政期(平安末期)からです。

以上の点から竹取物語の「みやつこ」は、「ミヤッコ」ではなく「ミヤツコ」と読むべきです


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