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タイトルの通り、それって簡単に言えばなんですか?

A 回答 (2件)

こんにちは。



まず、アンシラリーサービスとは、系統の周波数や電圧などの電気の
品質を維持するために、発電設備によって瞬間的な負荷変動に応じて
数十秒単位で出力調整して、系統を安定される機能であって系統制御、
スケジューリング、無効電力供給、電圧制御、周波数制御、瞬動予備力、
運転予備力等が含まれます。

PPSでは、30分で±3%以内の同時同量が義務づけられています
が、この3%の誤差のなどについても含まれます。

あと、
> 発電設備を持っている需要家が連系するときに発生する料金なんですね

は半分合っています。

現在、発電設備を持っている需要家が連係する時には発生していません。
また、自家発補給契約は絶対条件ではありません。
自家発が故障した場合、需要家側から系統解列しないと系統側から電気
を吸い込んでしまい、ますので違約金になります。

しかし、電力側は設備検討を行う際に、自家発補給契約が無ければ
その契約分でしか拡充工事を行いませんので、可能性は少ないですが
その事によって、系統全体を落としてしまうことがあります。
その場合の責任は、故障を発生させた需要家になり、他の需要家の
停電補償まではとても補償出来ない金額になることも考えられます。

ですので、通常は自家発の点検なども考えて、複数台ある場合は、
最大容量の発電容量分の自家発補給契約を交わすのが一般的です。

しかし、PPSは託送料金の中でアンシラリーサービス分を支払って
いるのに、自己消費分としても発電機を系統連系して使用していれば
系統側の周波数に引っ張られて発電機は(制動巻線が無いようなもの
でも)安定するので、同様の料金が無ければ不公平であるとされて、
16年4月から新規、または改修を行う発電機については、1kW
あたり50円(kWhあたりは、託送に含まれる分より若干安いレベル)
を電力品質安定サービス料として課金する事に決まったようです。
17年4月からは高圧にも拡大して、系統に連係する発電設備を持っ
ている需要家からもらうことになるようです。
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この回答へのお礼

とても長いご回答、本当にありがとうございました。
参考になりました。

お礼日時:2004/03/30 22:45

発電設備を持つ工場などの一般需要家が電源の品質維持


(周波数の安定化)のために電力会社の送電系統に接続する場合に発生する料金のことです。

(電力会社の言い分は)電源設備による周波数制御に係るコストをアンシラリーサービスコストとしてお支払い下さいというものです。

実際には、発電設備トラブル時の停電バックアップのために発電機を持つ需要家は電力系統に接続するわけですが、これは別に自家発補給電力という料金を払う必要があります。
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この回答へのお礼

大変わかりやすい解説ありがとうございました。
託送料金みたいなものだと勘違いしていました。

発電設備を持っている需要家が連系するときに発生する
料金なんですね。

お礼日時:2004/02/16 23:02

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