プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は時間に対して、とても厳しいです。
友達と会うときも、遅刻はまずしませんし、仮に遅刻してしまう場合でも、分かった時点ですぐに相手に連絡しますし、また同じ遅刻するにしても極力遅刻時間を短くしようとします。

そして、友人相手にもそれを望んでしまう事があります。
例えば、連絡なしで遅刻されると、とても腹が立ちます(例え、5分以内でも)。

多くの方は、相手が約束時間になっても来ない場合、自分から相手に電話をかける事はよくあると思います。
が、私はそれはしたくありません。
何故なら、遅れるなら、相手が自分に連絡するのは当たり前の話なのに、「何でこっちからかけなければいけないんだ?」と思うと腹立たしいのです。
それに、電話代も自分持ちです。

そう考えるとばかばかしくなって来ます(せめて、相手が電話代を払ってくるのなら、自分から確認電話しようと思いますが)

が、実際の所、わずかな時間の遅刻に連絡しないぐらいで何で怒るのだ?
と思って、付き合いにくい人だとは思われるとは思うのですよね。

本音を言うと、多少の遅刻ぐらいは大目にみたいのですが、なかなかできません。
もっとおおらかになれないでしょうかね?

A 回答 (6件)

いや、当たり前ですよ。


時間を守って当然。社会のルールです。
下手におおらかになる必要なし!
むしろ、付き合う人をどんどんしつけちゃいましょう。
こんな事で嫌われるなんて、単に逆切れされているだけ!

発展途上国だと、時間にルーズだったりしますね。
1,2時間遅れなんて当たり前みたいな。
アジア方面やアフリカなどに行くと、時間の面で驚く事があります。
海外へいくと、価値観が変わると聞いたことがあります。時間感覚のルーズさには驚きますが、これがきっかけで寛容になる事はないですね。

視点を変えて考える事ができます。それは約束時間を繰り上げる事。
1時集合、と言いたいところを12時50分というとか。もちろん守れたら、早めに行動できます。
遅れた相手には注意をしても、もともとの行動開始時間に間に合えば、予定を狂わされる事が少なくなるはずです。
例えば学校の行事ごと(遠足など)は、集合時間を少し早めに設定をして、少し遅れた子供がいても、使用する電車やバスに遅れないように、事前に配慮します。
約束時間を破られるのはシャクに触りますが、なかなか約束したメンバー全てが時間を守るのは難しいので、約束時間を早めに設定されると、多少の遅れにも余裕を持って対処ができます。
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 おおらかになるには、質の良い音楽(クラシック)や映画、本などをできるだけたくさん見るんです。

そうすると、自然におおらかになりますよ。
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1週間=7日


1日=24時間
1時間=60分
1分=60秒    など、
一応世界共通の基準がありますが、これは、あくまで人間が決めた基準(目安)であり、例えば、動物の場合は「あ、やばい、そろそろ狩りの時間なのに寝過ごしちゃった」とかは考えず、「腹が減った→食いたい→食わなければ死ぬ→狩りに行く」という実に理に適った現実的かつ高尚な生き方をしています。
そして、決して人間は地球の主などではなく、むしろ地球に於いて人間は邪悪な存在な訳であり、人間のせいで被害を被っている生命は無数にあるわけですが、本能の壊れてしまっている人間は動物のようには生きられませんので、本能の代わりに文明を作ったわけです。その一つが「時間」です。「時間」は人間が、「後悔」という感情・観念を自覚した瞬間に発生した概念です。つまり、新生児が「後悔」することはないので、彼等に「時間」は存在しないのです。昔を振り返って「あの時は良かったなー」と思った時に「時間」が発生する訳で、それと共に社会性は身に付いて行きますが、「大らかさ」、本当の意味での「現実感」は減退して行きます。我々が普段「現実」として認識しているのは実は「幻想」であり、造られた「擬似現実」です。この「擬似現実」に固執するほど、不自由で弱い人間、ということが出来ます。

そこで提案ですが、例えば、1日24時間なのに、2時間しか寝なかったとしたら、「寝不足だ、疲れが取れない」等思うかも知れませんが、世界の基準とは関係なく、『1日=2時間』等、勝手に自分専用時間を決めてみて、他の人々と自分を比較してみては如何でしょうか?1日が2時間だとして、もしあなたが2時間寝たら、『丸1日寝ている、怠け者』です。
そして、想像してみましょう、遅刻する貴方の友達の専用時間は『1日=50時間』です。5分遅刻しても、50時間のうちの5分ですから、友達にとっては、殆ど遅刻とは言えない感覚です。
そして更に、想像しましょう。『5分遅刻』と言っても、今度は【1分=5秒】と設定してしまえば、世の標準時間でいうと、《25秒》しか遅刻してないことになります。

どうですか?訳わかんなくなってきたでしょう?

そう、それで良いんです。

時間は単なる概念なんです。上手に使いましょう。たまに、遅刻してみましょう。
遅刻してクビにするような会社は、器が小さいんですよ。
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私はあなたの意見に賛成で、遅刻するほうが悪いし、時間に厳しくあったほうが良いと思います。



という私はルーズな人間です。

あなたのような方がいらっしゃるから、私も「遅刻してはいけない」と思うわけです。非常にありがたい存在です。

ですので、遅刻される方の中には、言い訳で「ちょっとくらい遅れてもいいじゃん」とか言いますが、悪いという気持ちはあると思います。

中にはあまり悪いと思わない人もいると思いますが、そういう人は双方がだんだんと付き合わなくなっていきます。(そうなるといやなので、遅刻しないように気をつけるのですが)

時間以外にも、お金とか、恋愛とか、ルーズな人はルーズです。#3の人もいうように、文化や性格の違いなので、そのうちに似た価値観のグループに収束していくと思います。

今の日本人はまだあなたと同じ価値観を共有できるか、理解できる人が多いと思うので、スタイルを変える必要はないと思います。(外国では、郷に入れば郷に従えで違う価値観になるでしょうが)

そのうち歳をとっていけば段々とおおらかになっていくと思います。今のうちは「タイムキーパー」というキャラを演じるつもりで割り切ればいいと思います。
ただ、すべてに厳しすぎては緊張しますので、「ゆるす」ということ、「我慢する」という方法もある事を忘れなければいいと思います。

銭湯とかで、「1時間後に集合」とか言っても、早い人は早いし、あなたが1時間後に出ても相手が待っている場合もあったりしますね。この場合「約束時間に遅れていないから悪くない」とは言わず、「ごめん、待った?」というほうがいいですね。もちろん悪くはないのですが、「お前早すぎ!」とかいって、次から集合時間を早めすぎるとゆっくりできなくなりますしね。

ルーズな立場から、ちょっと最後に言い訳しちゃった・・・
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こんにちは、私はあなたとまったく同じタイプの人間で、よくイライラしていました。


あなたの気持ちが良くわかります。

何かの書物を読んだのですが、時間に対する観念の形成は、「文化の違い」、「(育った)環境の違い」、「時代の違い」、「個々のDNAにもとからある観念」があるらしいです。
たとえ30分遅刻しようが、「たった30分くらい」と感じてしまう人がいても観念の違いであって、悪気は無い、とその書物には書いてありました。
(悪意がある場合は別にして..)
私は、自分と同じ観念を持っていない相手に、同じ価値観を強いてもしょうがないと、最近思うようにしています。
「あ~、こいつはそういう環境で育ったかわいそうなやつなんだ、将来苦労するかもなぁ..」とか思って無理矢理自分を納得させています。
中には待たせるのは平気で、待つのは大嫌いというバカヤロウな友人もいますが..
まぁ、待ち合わせと言う事は、これから一緒に時間を過ごすと言う事ですから、楽しい時を過ごすためになんとか自分を納得させなければなりませんね。
頑張って下さい。
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 こんばんは。


>私は時間に対して、とても厳しいです。

 答えのヒントは最初に書かれています。何故だか分かりますか?


 自分に厳しい人は、他人にも厳しいのです。仕事でもかなりできるいわゆる優秀な人は、他人にも同じように求めようとしています。

 人間何でも完璧にできるという人はおりません。貴殿は自分に厳しいということですが、今まで行ってきたことで失敗は一度もありませんか。すべて完璧ですか。例えば、試験の点数も全部100点でしたか?これはありえないですね。

 遅刻も電車やバスの事故で遅れた場合は、どうしますか。自分が完璧な人は、いろいろと言い訳して自分の非を認めないと思います。

 待合せの相手にしてみれば、理由の如何に問わず遅刻は遅刻で、貴殿を非難するでしょう。完璧さを求めている貴殿にはプライドが許さないでしょう。そんなことを行ったら絶交するかもしれません。

 つまり、何が言いたいのかですが、完璧さを相手に求めるということは、自分にもそれができるかということです。自分を追い詰めても精神的なゆとりも、何もありません。疲れるだけです。

 友達でそのような厳しい態度を望むのであれば、恋人が10分以上遅れたら、もう恋愛どころではなくなるでしょう。頭ごなしの罵り、言い訳を言わさなくて、謝らせたら、もう次のデートは二度とないと思います。これでもいいのですか?

 大変失礼な言い方ですが、厳しく求めるというのはある面、自分の弱さを見せたくないという裏返しです。自分をさらけ出したくない、本音を知られたくないというプライドが高いからです。

 仕事でも、人との付き合いでも、優秀な人ほど、腰が低いものです。相手が多少遅れても、それを受け入れる心の余裕を持っているものです。

 相手の僅かなミスを受け入れられる心の広さを持つように自己啓発を行ってみてはいかがですか。そして、自分の存在は、自然の中ではちっぽけなものだと認めてみてはどうでしょう。
 
 私も今日、山梨のある山を登りましたが、誰もいない山頂では、遭難しようとなにしようと誰も助けも呼べません。自然の中では人間はちっぽけな存在です。自然の中にいて、空、風、雲、日、月、草、木など、これらから何かを学ぶことができれば、心の余裕がある大人になれような気がします。貴殿はまだ大人の心ではありません。
 
 こんな感じですがいかがでしょうか。
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