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タイトルのスピーカーは右上の小さいスピーカーしか付いてないのですか?
そこからしか音がでません。
このスピーカーは真ん中に大きいのが付いているのでしょうか?
付いているのならば、そこから音を出したいです。どうすればいいでしょうか?

A 回答 (2件)

Sansui SP-100 1966年発売。


ユニット構成は25cmコーンウーファー、12cmコーンスクォーカー、ホーンツイーターの3ウェイです。
音が出るのは一番上ということは、ツイーターだけ活きているということですね。
ウーファーとツイーターの音が出ないのは、ボイスコイルの破損か、ネットワークの破損か、または単に内部配線の断線など、いろいろ考えられます。コーン紙の破れでは何とか音は出るはずなので、多分電気的な不具合でしょう。
発売当時2万円程度で、50年近く経っているので補修用の部品は入手が困難です。
(当時の山水電気は随分前に消滅し、現在は香港財閥系の会社として存続はしていますが)
スピーカーユニットやネットワークは、探せば修理をしてくれるところはあると思いますが、かなり費用がかかることは覚悟しなければなりません。

このスピーカーの売りは、何といっても手作りの組木細工のフロントです。箱に収まるユニットを組み込んで、まったく別な音を楽しむことに挑戦されてはいかがですか?
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この回答へのお礼

そんな昔のスピーカーなんですね!
ありがとうございました!

お礼日時:2012/11/21 13:04

このスピーカは3wayなので大中小の3個付いていて3個とも鳴るはずです


大きいスピーカが低音
中のスピーカが中間音
小さいスピーカが高音
と分担して鳴ります
ボックス内にこれを振り分けるネットワークがあります

全体が鳴らなくなる原因はこれくらいでしょう
1.それぞれのスピーカが壊れている
2.ネットワークが壊れている
3.配線が切れている

参考URL:http://audio-heritage.jp/SANSUI/speaker/sp-100.h …
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この回答へのお礼

なるほど!ありがとうございました!

お礼日時:2012/11/21 13:01

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