プロが教えるわが家の防犯対策術!

来年冬くらいまでかけて、土地を含めて決めていこうと思い、9月末頃から動き出しました。
まず大手ハウスメーカーの建築条件付き分譲地をみにいき、2社同時に見積もりを出してもらいました。
1社は高すぎるうえ、営業の態度が上からってかんじで合わず早々に断りました。
もう1社は特に悪く、土地の予約をしないと値下げ金額も決まらず設計士もつかないのでということで先週予約金10万を支払いました(断ると全額戻ってくる)
しかし、予約できるのは10日間であり、当然ながらその間に契約しようとあちらはかなりプッシュかけてきます。
たしかに土地は広いし、条件としては悪くないのです。
しかし、なにしろ“家さがし”をはじめてからまだ2か月弱、ゆっくりいろいろまわってみようという気持ちでいたので知識もなければ、他の土地や地元工務店と比べようもないのです。
そのハウスメーカーは3月までに竣工という条件で、土地の大幅な値下げ、ほか太陽光などオプションを加えるといっています。
家族は、得だしほかのいい条件の土地がいつでてくるかわからないから決めてしまおう、といっています。
たしかに今回断って、そこがほかの方に売れてしまえばあとで後悔するかもしれませんが、何千万という買い物を衝動買いのようにすぐ決めてしまうこともできず、正直毎週末打ち合わせて疲れてしまいましたので、ゆっくり考えたい気持ちでいっぱいです。
この場合、完全にそのハウスメーカーとの関係をきりたいわけではないので、悪い印象を与えず断るにはどんなふうにいったらよいのでしょうか?

A 回答 (4件)

折角の大きな買い物なんだから、厭な営業から買う必要はないですよ。



第一、家づくりと不動産販売は別のものです。
本来、土地を買って、その上に家を造るのですが、「買う」と「造る」ではまったくちがった時間感覚が必要ですよ。
    • good
    • 0

客観的に考えますと・・・。



既に営業のいい鴨になっているようです。
良い人を演じる必要はありません。
気に入らなければそのように伝えましょう。
家族までうまいこと洗脳されてますね。
得ですと言わない営業なんかいませんよ。
100%とは言いませんが騙されてます。


人生1回きり(普通の人は1回でしょう)の勝負です。
既に相手の土俵に上がったうえ相手に悪いからと自分から土俵際まで下がっている状態です。
寄り切られる寸前ですよ。
良いんですか?
後悔しませんか?

一度仕切り直しが必要でしょう。
今回は余程のことが無い限り契約してはいけません。

営業は良いことしか言いません。

一旦頭を冷やすために不動産情報を集めたり他の工務店を見たりしてみましょう。
ちょっとしたことで何百万円、場合によっては1000万円単位で金額が変わったりします。
最悪10万円は捨てる覚悟でも良いでしょう。


予算がふんだんにある人なら速攻で、気分で決めちゃってもいいでしょう。
その場合でも家に対する思い入れ、愛着は少なくなると思います。


限られた予算、条件の中で自分の夢を希望をかなえるのですから結構な忍耐が必要かもしれません。
でも営業に言われたからというのでは後悔ばかりの家造りになってしまいます。
土地や間取り、そこでの生活パターンなど色々納得できるようになったら契約しましょう。
今はその時ではないような気がします。


参考までに個人的な意見を・・・
契約しないと簡単な間取りや予算の話も出来ないようなHMはな私はお断りです。
    • good
    • 0

家探しは縁ですので、衝動買いでも希望にぴったり合った物件に出会うこともありますし、何年経っても巡り合えないこともありますので、ある程度妥協も必要かもしれません。

作りや材質のいいものは高いですし、安い物はどこかで手を抜いていると考えるのが自然です。また監理をメーカー指定の設計士が行なう場合、当然メーカー側の人間なので、手抜きでも容認しますが、外部のあなたサイドの設計士なら、賄賂を貰わない限り、あなた側に立った監理をするはずです。ただし、大手HMの最初の見積りは最低グレードでの見積りのことが多く、その後サッシのグレード一つ、システムキッチンやユニットバスにしても、松竹梅の3段階を見せて、最低グレードは昔ながらのアルミ色なので、真ん中のブラウンかブラックがいいかななどと、いちいち契約しながら進めていくと、一つ一つはほんの少しのアップですが、結果的にかなりの予算オーバーになることがザラです。またこの方法だと大半の人が真ん中のグレードを選ぶ確率が高いので、最も利幅が大きくなるようにしてあります。そんなことを頭に入れて交渉されるといいかと思います。
    • good
    • 0

心配はしなくていいと思います。



>建築条件付き分譲地

 この場合は、先に土地の売買契約をします。(よく行われます)

 契約の特約事項の重要なことは、建築条件(建物の請負契約締結)が満たされないと土地の売買契約は有功にはなりませんよ。
 
 と言う契約ですから、ご自身が建物について、一定期間内に(たいていは3ヶ月)

 (1) 予算が合わない。
 (2) 思ったような建物が出来ない。
 (3) 銀行からの融資が減額や融資が無理な時

 その他いろいろな事がクリアーでにない場合は、契約を解除できます。と言う契約になると思います。

 不動産は探すとなるとなかなか見つからないもので、しかし時として思ってもみないいい土地の巡り合える場合もあります。結婚相手を探すのとよく似ています。

 あまり多くを見すぎると今度は決断が出来なくなり、次はもっといい物件があるかもしれないと思ってドウドウ巡りになってしまいがちです。

ご健闘を祈ります。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!