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昔付き合ったこと彼との思い出を美化してしまい、
なかなか立ち直れません。

付き合ってても辛かった事・苦しかったこともたくさんあったのに、
その時の気持ちや感情は忘れてしまい、
いい思い出ばかりあり思い出してしまいます。

どうすればいい思い出も忘れられますか?
元彼との良い思い出を思い出しては泣いてしまいます。

A 回答 (5件)

できるとすれば、【運命の人じゃなかった】 と思うこと。



“彼にとっての運命の人は私じゃなかった” じゃなくて、
【私にとっての運命の人は彼じゃなかった】 のほぅ。

でもね、忘れようとして忘れられるもんじゃないし、
良ぃ思い出まで忘れる必要なぃのよ☆

私の場合は8年つき合った彼と別れて、5年ひきずった。
その彼と過ごした日々は 良い思い出が濃く残って、
他の男性と出逢っても無意識に元彼と比べちゃう自分がいたり、本当に本当に辛過ぎた。
涙が枯れるまで泣いたと思う。

今の時点で7年が経過したんだど、今では 彼との思い出に 『ありがとう』 って思える。
当時の自分には全く想像もできないだろぅけど。

すぐに忘れられれば苦労しなぃんだよね、心は そんな簡単にコントロールできるものじゃないからさ。
時間の流れが必要になるときもある。

いつの間にか、【美化(美しく化かす)】 が→→ 【美過(美しい過去)】 に変わる時がくる。

自分が好きだった人との良ぃ思い出を綺麗サッパリ忘れるのは 自分の人生に良くないことだから、
【美過】 になる そのときまで、彼との良ぃ思い出を無理に忘れないで 胸に閉まっておこう☆

彼との良ぃ思い出に 『ありがとう』 って言える日がくるから大丈夫。
未来には あなたの運命の人が ちゃんと待ってるから大丈夫。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/02 09:15

「思い出を美化する」というのは、自分が生きている現在よりも過去に価値を感じてしまい、


その価値が現在に何も至っておらず、現在においては喪失され、現在を生きる中で自分の何かを満たすものがなく、
寧ろ寂しさや辛さ、その他様々なマイナスな要素と過去を比べてしまうことで、過去の価値の良さがより際立ち、
そしてそれに囚われ、喪失した現在に後悔ばかりに囚われ、本来もっと精力的に過せる筈の現在を水に流すかのような、
マイナスにこそなれプラスにはならない時間を過ごしてしまう事。

もちろん、過去を美化する事は必ずしもいけないことではありませんが、現在の自分が前を見られない、
逆に後ろばかり見てしまう状況における過去の美化は、麻薬的な存在のように思っている次第です。

一言にまとめれば、ポジティブな時の思い出の美化は、いくら美化したとしても本人の宝物になり、
逆にネガティブな時の思い出の美化は、麻薬のように現在における生気を失わせこそ生み出すものはなし、と例えるとわかりやすいでしょうか。

さて、わかりきった事をクドクドという感じで恐縮なのですが、こうして改めて自分で感覚的に文章にするだけでも、
今の自分が過去をどのように見られるのか?を冷静に見つめられるように思います。
そして、その過去と今を比べた結果、現在の自分が過去からどのような感情を与えられているのか?も見えてくると思います。
それが「自分をより前向きに元気付けてくれる」というものではないのであれば、今を生きる自分自身が、
現在と将来に価値を見つける努力をした方がよいかな、などのような前向きなヒントが見つかるように思います。

また、今がどれだけ辛くても過去を忘れる必要はないと思いますよ。
よく聞く言葉ですが、過去があるから今の自分があり、今の自分がいるから明日の自分があって、それが続いて未来となる、
というのは確かにそうで、現在これといって何か新しい事をしていないのであれば、ご自分が興味を持てる事、
例えば新しい知識や情報を得る為に読書をしてみるとか、学生さんであれば、社会経験のつもりでも良いし、ちょっとしたお金を貯めてみる為に何かバイトをしてみるとか、
要するに新しい事を始めるきっかけを見つけ、但しそこに楽しい楽しくないなどは必須ではなく、あくまでも過度の何かの消費など無しに、
現在の自分が自分らしくまっすぐに現在を歩ける何かを探すことが、将来、今を振り返った時に後悔しない現在を送れることと思います。

私の友人も学生時代、彼女に振られた時に自棄酒ばかりでしたけど、同じアドバイスをしたら筋トレに魅力を見出し、今でも続いてるみたいですし、
自分にしても、やはり学生時代に振られた時や父が他界した時など、自分が一番自分らしく生き方を悩んだ時に、
私の場合はそれが作曲で、とにかく作曲ばかりしたのですがとりあえずの一つの評価は得られ、
今思い返せば、そうした逆境の中で心は多分に前向きであれたと思いますし、悲しい中でも大切な懐かしい記憶として残せています。

どうしても、苦しい中だと四方八方塞がったかのように身動きが取れないような心になってしまいますし、
その中で心の明るさを探求するのは必然なものの、もがき苦しむような辛い心境に陥っているだけに、
新しい事への活力も普段より希薄になってしまいますが、ただ、そういう状況だからこそ明るさと楽しさは直結させないで、
あくまでも今の自分が自分らしく生きられる方法は何か?を模索していただければ、と思います。

将来、質問者さんが「あの頃は本当に辛かったけど、その後は何とか前向きに生きられた」と振り返る事ができ、
その結果として「けど新しく始めた事は楽しかった、始めてよかった」と思えそうな何かを見出すきっかけにいただけましたら幸いです。

クドクドと失礼いたしましたm(_ _)m
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/02 09:15

ありきたりな回答になってしまいますが…



今は、彼の事を思い出さないように、
仕事なり、趣味なりに忙しくなさってみてはいかがでしょうか?

人間って他の喜びを見つけると、だんだんと辛かった思い出も癒えていくものではないでしょうか?

今のご自身の生活を充実させてみると、
「あの時はあの時で幸せだったな、でも今は今で幸せだな」って思えるような気がします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/02 09:15

“思い出”とは他人から見たら『過ぎ去った些細な出来事』の連続だと思います。


でも、本人にとっては“美化された過去”だと思います。

『無理に忘れよう』とすればするほど却って『忘れられない』モノになってしまうのでは?

忘れる必要がない気がしますが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/02 09:15

辛かったこと、苦しかったことを書いてみたらどうですか?その時の気持ちをノートやブログなんかでも。


泣きそうになったらそれを見てください。良い思い出は忘れようとするほうがつらいのではないですか?
無理に忘れる必要ないし、完全に消し去るなんてできないと思います。
時間が経てば、どうでもよくなったり、次に向けて前向きな気持ちになれると思います。その人と縁がなかったっていうだけです。
「今はつらくても必ず乗り越えます。新しい人を見つけて、私は幸せいっぱいです。」このような肯定文を現在形で一日に何度か言うだけでも変わって来るそうです。
応援しています(^^)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/02 09:15

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