プロが教えるわが家の防犯対策術!

教えて下さい。

うちの2人の子供は どちらも「食べる事」に興味がありません。
早く食べたい!とか最後まで食べたい!とか美味しいものを食べたいとか。。。

幼少期から ま・ご・わ・や・さ・し・い  の基本を守り
栄養を考えながら毎日作っているのに。

確かに、子供たちには必要な栄養を摂取してもらいたくて
食事の時間は かなり神経質になっていたと思います。

最近では、下の子は食事の時間になると眠いだのお腹すいてないだのと
何とかして逃れようとします。

なぜ、このような状態にまでなってしまったのでしょうか。

カロリー、栄養バランスを考えて作ったお料理は
必ず 最後まで食べてもらわなきゃダメなのに。。。

A 回答 (15件中1~10件)

子供は何歳?幼いうちはご飯より遊びたいばかりですよ

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この回答へのお礼

上が11歳、下が3歳です。

下の子は、今夜も胚芽玄米だけ一気に食べ(それでもお残しです)
「もうお腹に入らない、ごちそう様」と
いそいそと食器をさげてしまいました。

上の子は、小さいうちからとてもゆっくり食べるこで
イライラなのですが、1時間も食べています。
そのうちお腹がいっぱいになってしまいますよね。

今夜のおかずの一つ、蓮根のはさみ揚げは味見もしませんでした。
マグロのお刺身数キレと胚芽玄米を少し食べたきりです。

一度に数種類の食べ物を口に入れられないようです。
ご飯食べたら何十回もかんで飲み込んでからしか
おかずに入れません。

お刺身につけたお醤油がご飯につくのも嫌がります。

「それぞれの味があるから味わって食べている!」
これが娘の主張です。

まったく困ったものです。

お礼日時:2012/11/29 00:10

>カロリー、栄養バランスを考えて作ったお料理は


>必ず 最後まで食べてもらわなきゃダメなのに。。。

すいませんこの台詞がちょっと…
いえ かなり気になりました。

なんとなーくこの台詞から
ちょっと食事に対して「強制的」な姿勢を感じられます。


良い大人なのに恥ずかしいですが
私は「まごわやさしい」が分からなかったので検索しました。
分かったのは質問主さんはとっても子供の為に食生活を気を使っていると言う事です。

これは素晴らしい事です。
私は主婦じゃないですが家族に食事を作っているのですが、正直「まごはやさしい」を守っているとは言えないですね(^^;)野菜!肉!白米!って感じです。毎日作れない時もあるので毎日このルールを守って作っているなら素晴らしい事だと思います。

・・・ただ

子供に取ってはそんなルールどうでも良かったりします。
出前でとったピザでテンション上がったり、大人が好きな味付けは嫌いだーと思ったり、手のこんだカレーよりレトルトカレーの方が「美味しい!」と思ったり。

加えて子供の偏食は環境に限らずあるもので、それを強制されると「ご飯食べたく無い!」とか思いがちです。家での食事が面倒になってしまうのですよね。


質問文だけではお子様が何歳かとか、食事に対して子供に制限しているかしていないか分かりませんが、なんとなく「子供意見でご飯を作ってみては?」と感じました。
正直もったいないですがたまには残したって良いのですから。

でも質問主さんなりに頑張ってるのは伝わって来ました。
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この回答へのお礼

主食、おかず、飲み物、果物など
厳選した食材を求めていると
多額の費用がかかります。
先月は30万円ほどの支出でした(夫に注意されましたが)

でも 当の子供たちが食べてくれないようでは
まるで理にかなっていません。

私の正直な気持ちは
「出されたものは最後まで綺麗に食べてくれなきゃ困る。
その後の飲み物やデザートも最後まで!」
と思うと
毎回の食事の時間が憂鬱でたまりません。

きっと子供たちは私以上なのでしょうが、、、

分量、色合いなどもいろいろと工夫しているつもりなのですが、、、

お礼日時:2012/11/29 00:16

少し気になってみていたのですが


#2様の回答に感動しました。

ほぼ同じ意見ですが
質問者様はお子様にとっての栄養を重視するあまり
お子様にとっての「おいしい」を見誤ってはいないでしょうか?

私は幼少時代に母親から栄養を考えた食事を強制され
「家の食事はまずい」という認識から「食」を拒み
偏食だらけになり、栄養も偏りました。
母も途中であきらめ、私の食事はとうとう偏ったものになっていきました。

今では私自身バカだったと思いますが
母が正しかったとは思えません。
自分が親の立場になったら別のアプローチはできるな、と思うんです。
栄養は多少崩れても一時であれば人間問題ありません。
ただ、味が多少崩れた場合は食事が楽しいものではなく
辛いものになってしまいます。

食事は楽しい、おいしいはうれしい。
これをまずお子様に教えてあげてください。

そして料理をされる場合栄養を考えるのはすばらしいことですが
それを食べて笑顔になるお子様をイメージすることだけは
忘れないでください。
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この回答へのお礼

スレ様の幼少期における 貴重なご体験とともに
良きお言葉をいただきました。
 
お辛い過去を振りかえられるのは
さぞ辛辣な思いであったろうとお察しします。

本当にありがとうございます。

>それを食べて笑顔になる子供をイメージする

こんな考えが今までの私にあっただろうかと
はっとさせられました。

我が家の日常の食卓風景は 私の眼から見ても白黒です。

一体、子供の眼から見ると何色なのかな?

スレ様の思いを十分理解するよう努めながら
今後にいかしていきたいと思います。

お礼日時:2012/11/29 18:59

返信ありがとうございます。


お子様達は11歳と3歳なのですね。

で、返信読んだのですが…

>主食、おかず、飲み物、果物など
>厳選した食材を求めていると
>多額の費用がかかります。
>先月は30万円ほどの支出でした(夫に注意されましたが)

>でも 当の子供たちが食べてくれないようでは
>まるで理にかなっていません。

えーと正直かきますが…

本当ですか???(^^;)>30万円

もう一度言いますが

本当に本当に月々そんな食費がかかるのですか…!?!?(^^;)


最初の回答にも簡単に書きましたが
私は諸事情で実家で家族にご飯を作っています。
皆仕事をしているので全員揃うのは稀ですが
揃うと6人分の食事をほぼ毎日作っています。

ですが30万は絶対にかかりません。
別に節約しているとかでは無いです。
自分で単純計算してみましたが、自分が知ってる限り良い食材で毎日作ったとしても30万円なんて絶対にいかないです。

凄い事です。言い方悪いですけれど、食費にそんなに使うなんてよっぽど大食い家族か高級な物しか受け付けない家族じゃないとありえない数字だと思います。

つまり「元が取れない」と思ってあったり前ですよ!!(^^;)


実際の料理内容を見ていないので分かりませんが
ちょっと毎日のご飯に対して質問主さんの肩の力が入りすぎている印象を受けます。
これは子供に取っては苦痛以外の何ものでも無いかと。

最初の回答にも書きましたが、子供ってジャンクな味を好んだり、大人の好きなものが嫌いだったりします。「良いもの」だから「好き」では無いんですよね。
で、そこでいくら「身体に良いから!」と言われても「好きな物食べたい!」って気持ちが本当はあるんですよね。

なので

>「出されたものは最後まで綺麗に食べてくれなきゃ困る。その後の飲み物やデザートも最後まで!」

困るのは多分質問主さん側の事情ですよね?(お金をかけたのに!とか 健康の事を考えたのに!とか) それをお子様に押し付けるのは少々酷かと。 安くてジャンクフードでも、子供が喜んでくれる方が嬉しく無いですか?


>分量、色合いなどもいろいろと工夫しているつもりなのですが、、、

そうなんだと思います。
でもその全力が子供にはキツいのかもしれません。

美味しい味付けを教える事は間違いでは無いと思います。
しかしそれが毎日となると楽しく無いです。

「今日はピザ頼んじゃおうか♪」
「外食しちゃおうかー」とか
もう少しそういう機会があっても良いのでは?と思います。

正直食費をあと5分の1にしても
なんとかなると思いますし
以外に子供に取ってはそっちの方が受けるかもしれないと感じました。
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この回答へのお礼

本当にそうですね。

皆様からのお返事を読んでいるうち
私は自分の思いを遂げるために
子供たちに食事を強要しているのだなあと
きずかされました。

私は、うちの子供たちは元々食が細いのだと思い込み
それならより良い食材、栄養価をと考えていました。

魚ならマグロは毎日、朝夕のどちらかは必ず出していました。
原発の影響で(回遊魚だから関係ないかなと思いながらも)
天然沖縄産の中トロを買っていたのですが
モノによっては5倍位の値段です。

夫に注意されて改めて計算してみると
マグロだけで1か月5万円以上も買っていたわけです。

それとウナギ。義務のように度々かっていました。
もちろん調理法は工夫しますが
子供たちにとってはもう飽き飽きしているはずです。

その他も色々ありますが
もう一度我が家の食事を見直してみようかと思います。

本当に ありがとうございました。

お礼日時:2012/11/29 19:14

こんにちは



あんまりにも、きちんとしすぎているメニューなので、息苦しいのではないでしょうか?
あなたの必ず最後まで食べてもらわなきゃダメっていう意識が、子供にとっては押し付けがましいと感じられるのではないかと思います。
私も、どちらかというと、添加物は嫌いだし、地産地消がよいなって思っていて、田舎だから、それも可能です。
だけど、やっぱりたまにラーメン食べたりしますよ。
上のお子さんは、小さい時からあなたの食事を食べていて、全部食べなきゃという思いで見つめられていたわけですから、食事は楽しいというより、親に対する服従を意味するものとなってしまい、押し付けられている、命令されているというような思いがあるのかもしれません。
下のお子さんはまだ小さいですよね。
手遊びとかで、食べ物ってよく出てくると思いませんか?
ロールパンにメロンパンとかいってパンが出てきたり、おすしすしすし、ごはんをぱたぱたなんていってかっぱ巻きやトロがでてきたり、これっくらいのお弁当に、おにぎりおにぎりちょっとつめて、って煮物の入ったお弁当がでてきたり、そういうのを常日頃からしてると、おすしやお弁当が好きになっていくのを私は感じました。
そういうのをして、食べ物への興味を促す遊びをとりいれてはどうでしょうか?

それから、私の子供の場合は、食欲が出る時があって、それは外食なんです。
おそらく、味が濃くて、おいしいからだと思います。
毎日はダメでもたまには、息抜きにラーメンとかでもいいんじゃないでしょうか?
取り締まりがきびしいと、神経質になるとおもいます。

私も子供のころ食が細かったんです。
ワケは、母と祖父母の不仲で、母は食事が遅いと、不機嫌になり、食事が楽しくなかったんです。
食事の時、注意されてばかりでは、楽しくないと思いませんか?

食に興味を持たせるのに、一緒に野菜を育てたり、料理を作ったりするというのもよいといいます。
あなたのお子さんの場合、上のお子さんは女の子ですよね。
すると、痩せ型だって思いますが、思春期になってダイエットにはまったら、拒食症になってしまうかもしれない感じがして恐いです。
全部食べさせるとかではなく、楽しく食べるからでどうでしょうか?
うちの子供は、レンコンのてんぷらが好きです。
はさみ揚げは、まだ食べていないけど、はさみ揚げにすると、食材が混ざりますよね。
それと、はさむことで、厚みがでて、たくさん噛まなければならなくなり、それが面倒なのかもしれません。
四等分くらいに切ってあげたらどうでしょうか?
ご飯にしょうゆがつくのも嫌だということですから、出来るだけ、いろいろなものを混ぜないような調理法にするというのはどうでしょうか?

娘さんもそろそろ、家庭科って授業があるんだと思いますが、それだったら、一度くらい、一人でカレーライスを作らせるくらいはやらせてみてもいいかなって思います。
時間はどれだけかかってもいいから。
そしたら、作るのって大変だなっておもうと思います。
そういうところから、感謝の気持ちが生まれ、とりあえずは、残しちゃいけないなっておもうんじゃないかって思います。
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この回答へのお礼

具体的なヒントを多くいただきまして
本当にありがとうございます。

私のやり方は
「押し付け、命令」、そして食事の時間は「親に対する服従」
だったようです。

(1)遊びを通して食への興味を促す
(2)外食の楽しみ
(3)食べやすい工夫(一つ一つを小さく)
(4)調理法を工夫(混ぜない)

このような事がポイントですね。

参考になりました。

お礼日時:2012/11/29 22:30

めちゃめちゃ頑張ってるんですね。



そりゃ~食べてくれなきゃ困りますね。

自分はどうでしょう?
沢山の人で食べる食事は楽しいとか…青空の下で食べたいとか…無性にパンだけ食べたいとか…ちょっとジャンキーな食事をたまには食べたいとかないですか?

私はめちゃめちゃあります。

我が家は3ヶ月に1度はホームパーティーをしてるようなうちです。食事にはお金も時間もかけてる家だと思います。

それでも、外食込みで10万はかかりません。

子供は2人ですが、ビックリするほど食べます。4才位から大人と同じ量を食べてる感じです。

私は共働きだし、手抜きはします。でも冷凍食品などは使いません。一応こだわってるのかな。野菜も品数も多いと思います。

何が違うか…
食事は、楽しい時間です。多少遊んで食べても、ニコニコおしゃべりしながら、美味しいねって皆で言いながら食べます。

お手伝いも、2才位からやらせます。出来ることからです。
食材を持ってくるとか洗うとか…それだけでも「助かったよ~」っていいます。

食事を作る大変さなんてやらなきゃ分からないです。
作ってくれた人に有りがたいと思うなんて、自分が毎日作るようにならなきゃ分からない人だって沢山います。

子供でも出来るような楽チンご飯を一緒に作って、美味しいねって食べるだけでなんか変わると思いますよ。
もし、その日おかずが1品しか作れなかったとしても、それは素敵な食事になるんだと思います。

8才の長女ですが、先日野菜炒めを最初から最後まで作ったんです。ラーメンにのせる為の…
なんと、1時間半。
お昼ご飯が2時でした。おなかも空きすぎて…
「ご飯だよ」って言ってもなかなかテーブルにつかない自分達にママが怒る理由が分かったと…悟るように言っていましたよ。

我が家のホームパーティーは家族参加が多いんです。
皆、我が子が家で食べる時に比べてビックリするほどよく食べるし、嫌いな物まで口にするみたいで、驚いて帰ります。

雰囲気とか美味しそうに食べてる人が目の前にいるのって大事なんだと思いますよ。

お姉ちゃんが食べてるのを見て、妹は一度ダメだ~って言ったものでももう一度口に運んでみたりしますから。やっぱりダメってなる時がほとんどですけどね。つられるんですね。

皆さんの回答を見て、簡単に出来そうな所からやってみてもいいかなと思います。

偉いけど…頑張りすぎかな。
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この回答へのお礼

ご返答いただきまして ありがとうございます。

(1)時には 青空の下で食事をしてみる
(2)子どもと共に ご飯を作る
(3)食事をしている時の雰囲気

確かに、下の子とたまにお散歩の途中でおにぎりを
食べる事がありますが
「えっ?もう食べちゃったの?」って驚くほど
食欲が旺盛になりますよね。

とても嬉しいです。

色々と試してみます。

お礼日時:2012/11/29 22:36

他の方もおっしゃっていますが、ご質問者様のお子様のことを考えて、栄養バランスを考えた食事を一生懸命作ってらっしゃるのは素晴らしいことだと思いますが、ちょっと神経質になりすぎていて、それがお子様にとって窮屈で返って反発しているのではないかと思います。



「こんなに時間をかけて、体に良いものを作っているんだから、全部食べなさい!」「どうして食べてくれないの!?」「いつまで食べてるの?」などと怒ってしまうことありませんか?

それでは、余計食事が苦痛になって食べたくなくなってしまいますよ。

まずは、栄養バランスのことは忘れて、子どもたちに食べたいものを聞いて、食べたいものを作ってはどうですか?
そして、まずはご質問者様もお子様も笑顔で、楽しく食事ができる、食事が苦痛という感覚をなくすことが一番大切だと思います。

楽しく食べないと栄養もちゃんと吸収されにくいそうですよ。


ただ、ずっと毎日ファーストフードのような食べ物で野菜を一切口にしなかったりすると、さすがに健康が心配になってしまいますよね。
ですから、少量ずつ徐々に栄養がある料理も入れて、「これを食べてから好きなものを食べようね」などとしていけば、少しずつでも楽しく栄養のあるものも食べられるようになるのではないでしょうか。

ポイントは、始めから完璧を求めないことですよ。


それから、一緒にプランターなどで野菜を育てたり(室内でカイワレやもやしでもいいですよ!)、一緒に料理をするのも楽しく食べるきっかけになると思います。
下のお子さんはまだ3歳とのことですが、それでもやらせれば結構いろいろできますよ!

例えば、野菜を洗ったり、混ぜたり、ハンバーグやコロッケなどをこねたり、丸めたり、衣をつけたり…。
包丁も、キュウリやニンジンなどをあらかじめ1cmぐらいの太さに細切りにしておいたものを、1回切る(1cmの角切りにする)ということぐらいは、お母さんがしっかりみてあげれば3歳でもできますよ。

そうして一緒に作ったものなら、きっと楽しく食べられると思います。


あとは、食べる前にお子さんにどれぐらい食べられるか聞きながら、お子さんが食べられると言った量だけ盛り付けてはどうですか?

例えば、ハンバーグやフライ、ステーキなどであっても一つは食べられないというなら、「半分はどう?」と聞き、半分に切ってあげます。
「それも多い」と言うなら、もっと小さく切って盛り付けてあげます。

野菜も、スープも全部お子さんに聞きながら、好きな量だけ盛り付けてあげます。
どれも、例えスープがお椀に1cmだろうと、ラーメンの麺が1本だろうと、フライが一口だろうと、文句は言わず好きなだけ少なくしてあげます。
「カレーに入っている人参だけが嫌だ」と言うなら、できる限りにんじんを除いてあげて下さい。

ただし、どれもまったく食べないと言うのはなしです。たとえ1cm角でも、もっと小さくてもいいので、ほんのちょっとでも食べるというのは約束にして下さい。
食わず嫌いというのはもったいないですからね。苦手でも食べていくうちに慣れると言うこともありますし。

食べたいものは多くてもいいですが、大人から見て食べきれないほど要求するものは、「食べたらおかわりをあげるね」と声を掛けます。


そのように盛り付ければ、食事を開始する時にはすでに無理なく食べられる量になっているので、食事が苦痛と言うことはかなり少なくなると思います。

そして、どんなに少ない量であっても、全部食べられたら「すごい!今日は全部食べられたね。お母さんも嬉しいよ」などと褒めてあげます。
すると、少しずつ「食事は楽しい」という感覚はもちろん、「色々なものが食べられるようになった」と自信がつくようになると思います。

ただし、自分で決めて盛り付けたものは出来る限り全部食べられるよう声を掛け、どうしても食べられないときは「次は始めからもっと少なくしようね」と伝え、残すことは料理や食材を作っている人に、申し訳ないことなんだとわからせることが必要です。

その後、食事が苦痛でなくなったようだったら、様子を見ながら、例えばお子さんが「人参は一個がいい」と言っても「今日は2個頑張ってみようね」とほんのちょっとだけ、増やしてもいいと思います。

いきなりすべて食べられるようにはならないと思いますが、そのように少しずつ調整していくうちに、栄養バランスの整った食事を楽しく、たくさん食べられるようになると思いますよ。


焦りすぎず、頑張りすぎず、お母さんも楽しく食事ができるようになるといいですね。
長文、失礼しました。
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この回答へのお礼

温かい励ましのお言葉まで 本当にありがとうございます。

新たなヒントを2つ教えていただきました。

(1)子供たちに食べたいものを聞いて作ってみる
(2)楽しく食べないと栄養が吸収されにくい

ビックリしました! そしてドキッとしました!

身体と心は通い合っているという事ですね。

親の顔色を伺いながら食事をしている今の子供たちに
どんなものを作ったって 栄養、消化すらしていないかもしれません。

本当に肝に銘じて 今後考えます。

お礼日時:2012/11/29 22:48

7歳、5歳、1歳の子がいます。


末っ子は、食べることが大好き!で、
離乳食開始から、悩み事と言えば、食べすぎではないか?くらいで、
嬉しい悲鳴をあげているところです。
が、上2人は、「食に興味がない」上に、小食で、本当に食べませんでした。
カロリー、栄養バランスはもちろん、
食べやすさ、舌触り、かたさ、見た目など、工夫しても、全然ダメ。
本当、毎日、食事の時間が憂鬱でした。

で、ウチは、「食べさせる事」よりも、「食に興味を持つ事」に力を入れました。

最初は、家族で、果物狩りや、乳搾りなどに行って、収穫する楽しさを経験させました。
買ってきたリンゴは食べないけれど、自分で木からもいだリンゴは、食べたんです!!
普段食べない子なので、食べた、と言っても、1口2口程度でしたが、
それでも、自分から食べたという事にビックリしましたし、嬉しかったです。
ネットで、近隣で収穫が体験できるところは全て行きまくり、
旅行などでも、果物狩りなど何か収穫体験ができるところを中心に行きました。

翌年には、自宅のベランダで、プランターでできる野菜や果物を作りました。
プチトマトやキュウリ、なす、米袋でジャガイモも作ってみました。
毎日水やりをして、成長の様子を写真に撮って観察ノートを作り、
子どもと一緒に収穫できる日を、楽しみに待ちました。
収穫は楽しく、自分で育てた野菜は、みずみずしくておいしい、と喜んで食べました、1口だけですが。

2歳の誕生日には、子ども用の包丁と、お玉、小さな鍋とフライパンをプレゼント。
牛乳と混ぜて冷やすだけ系のおやつ作りから始め、
包丁で切ってみる、フライパンで焼いてみる、鍋でかき混ぜながら温めてみる、など、
少しずつレベルアップして、台所仕事の手伝いをさせました。
自分で収穫した野菜や果物を使って、自分で調理した物を食べる経験をし、
また、それを、人に食べてもらって、美味しいと言ってもらえる喜びを知り、
少しずつ、「いろんな物を食べてみたい」「作ってみたい」と興味を持つようになりました。



7歳の子は、今は、好き嫌いなく、なんでも食べられます。
もともと食が細いので、たくさんは食べられませんし、食べるのに時間はかかりますが、
盛り付けられた物は、残さず全部食べられるようになりました。
学校の給食など、時間が限られた時は、時間内に食べられる量が自分でわかっていて、
配膳時に、どのくらいの量にしてほしいと伝えて、盛り付けてもらっているようです。

5歳の子は、まだ、偏食があります。
「これは苦手」と言って、食べたがらない事も多いですが、
調理時に手伝ってもらうことで、味見と言って1口だけは食べる、と本人も言っています。
味見で食べてみたら、意外とおいしかった!と残さず食べることも多いです。



もう3歳なら、少しずつお手伝いをさせてみて、
まずは食材に興味を持つ、料理に興味を持つ、食事に興味を持つ、と、
食べることよりも、興味を持たせることから始めてみては?と思います。
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この回答へのお礼

「食に興味を持つこと」が大切とのこと。

分かっているつもりでいましたが
何の対処もしておりませんでした。

何がなんでも 口に入れば良い!

もっと大切なメンタル的な部分を 軽視しておりました。

「急がば回れ」
先は長いです。 幸い下の息子が農業を日課とする幼稚園に
入園するので、収穫祭のような家族で参加できる行事では
率先して娘も連れて行きたいと思います。

食事時のお手伝いも 2人とも皿を運ぶ程度の事はしていますが
もっと進んで、調理もできるような工夫も考えてみます。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2012/11/29 22:56

二児の母です。


うーん。
これは辛いですね。
質問者様のお考えもよくわかるし、
がんばりもよくわかるので辛いなあ。。。

私も、食事は体の基本という考えを基に
無添加、無肥料、無農薬など
本当は気になりだしたらキリがないのですが
とりあえず「食べてくれればそれで良し。」
と割り切るようにしています。

正直、食事の決めごとが多すぎて、
ご家族は窮屈で仕方が無かろうと思いました。
おそらく将来大きくなったとき、
「食事は辛かったね。。。」とお子さん達の
苦い思い出エピソードになるでしょうね。
それもそれで母の愛なので良い思い出でしょうが、
今、毎日質問者様もお子さんも苦しい訳ですから
少し改善していいと思います。
ご自分のルールがあるとは思うのですが、
ご家族のために勇気を出して
ちょっと取っ払ってみましょう。

うちの子供達も食が細く、毎食悩みの種なんですね。
それでおなかがすいているときと
炊きたての白米だけはよく食べるんです。
おかわりでもしてくれたら、すんごく嬉しいですよ。

ちょっと「胚芽玄米」というのが気になりました。
確かに体にいいですが、小さいお子さんには硬いし、
食べづらいですよね。確かに白米の方がおいしいです。
私は無農薬・無肥料のお米を自家精米器で
精米して、お米だけはいい物を与えています。
これを少しづつ七分づきを混ぜたりしています。

食事は栄養価も大事ですが、
「おいしい・楽しい」と思って食べることが
一番体の栄養になるそうです。

頑張り屋のママさん、少し力を抜いて見てください。
そのうち色々食べるようになります。
私たちだってそういえば小さい頃は食べるのが苦手な子供だった
ということは多いです。でも今では何でも食べてますよね。(笑)
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この回答へのお礼

「胚芽玄米」、、、白米に比べれば堅いしよく噛まなければならないし
独特の味はするしで 子供には食べにくいかもしれませんね。

しかし、上の娘が5歳になるのを待って玄米にしたのです。
ところが、一向に箸がむかないので
私的には100歩も200歩も嬢ったつもりで
胚芽玄米にした過去があります。

しかも、我が家は「ちりめんじゃこ」を一緒に炊き込むので
もうその味にもうんざりなのかもしれません。

大人でもそういう時がありますので。

娘は、朝5時台に家を出て学校にいくので
お給食の時間まで 血糖値をゆっくりあげなければなりません。

栄養価も考慮して今は胚芽玄米にしているのですが
せめてお夕飯は白米にしてあげようかな
とも考えました。

とても参考になりました

ありがとうございました。

お礼日時:2012/11/29 23:04

健康や栄養に気を使いすぎると、


ストレスから病気になりやすく、
寿命が短くなるって聞いたことがあります。

子供のためにと思っていても
逆効果の場合もありますよ。

個人の体質によって
必要な量や栄養の種類は人それぞれなんですし…。
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この回答へのお礼

本当にそうですね(反省)

子供たちは今のところ上の子は全国標準、下の息子は
帯グラフに入りきれないほど すくすくと成長しています。

本当にありがたいことですが
これからはもっと心の中をよく観察していってやります。

子供の立場、子供の目線になって
何をどれだけ食べたかではない
親子楽しく 食事ができたら 1番大事な子育てのゴールかもしれませんね

ご親切に貴重なお話を
大変 ありがとうございました。

お礼日時:2012/11/29 23:11

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