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食品学の実験の考察です。
ソモギーネルソン法で行った実験でいろはすという、飲料水を使用しました。

そこで、いろはすの糖が25.3205μg/mlのとき、吸光度は0.1975でした。
考察の問題がいろはす500ml中に含まれる糖の量は何gという問題です。

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

いろはすに含まれる糖が25.3205μg/mlであるのなら、それに500mLをかければ計算できます。

そして、μgをg単位に直すだけです。μが10^-6を意味することは理系の大学生であれば知っているはずであり、知らなくても調べれば簡単にわかることです。

当然、それがわかっているなら吸光度の値など関係ありませんし、ソモギーネルソン法も関係ありません。

ただし、実験の主旨を考えれば、普通は、吸光度から糖の濃度を決定するのでしょうけど、そうであれば、「いろはすの糖(の濃度)が25.3205μg/mlのとき、吸光度は0.1975でした。」とはなりません。「吸光度が0.1975であったので、糖の濃度が25.3205μg/mlであることがわかった」というのならわからないでもないですけど。
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