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田植機のことで質問します。うちの田植機はクボタSPJ400Kです。この間、試しにエンジンをかけてみようとしたら、なかなかかかりません。何かコツみたいなものがあるでしょうか?セル仕様ではなくリコイル仕様です。エンジンオイル、エレメント他のメンテナンスは一通りしたばかりです。

A 回答 (5件)

一般的に田植機は年に数日しか活躍しませんのでキャブレターのフロート室から簡単にガソリンが抜けるようになっていると思います。

4~6月に掛けて作業してそれからガソリンを抜いてないと考えた場合,ガソリンの変質が考えられます。またガソリンが蒸発してキャブまでガソリンが来ていない。などが考えられます。通常フロート室のガソリンを抜いて保管していた場合,ガソリンを入れてチョークを引いて始動すると10回までも引っ張らなくても始動できると思います。始動しない場合はプラグが濡れているか確かめて濡れている場合はチョークを戻してアクセルを全開にして引っ張ります。プラグが濡れていない場合はガソリンがまだ来ていないのでチョークを閉じて再度引っ張ります。音を聞きながらチョークとアクセルの調整で普通は始動できると思うのですが・・・わたしはそのようにして小学校の頃から農機具のエンジンを始動させてきました。
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この回答へのお礼

田植機は来年の6月まで使わないのですが、皆さんの意見を参考にさせてもらいながら、いざというときに困らないようにメンテナンスをしておこうと思っています。

お礼日時:2012/12/02 20:00

大概、田植機って年に1回程度しか活躍・エンジン始動しませんよね。



この手だと、キャブレターだと思いますが、そこのフロートなどに燃料を残したまま格納すると、ガソリンが変質・劣化しやすく、次回エンジン始動時に新鮮なガソリンが供給されず、始動困難になることが多いです。

一度、燃料コックからキャブレターフロートまでの残燃料を抜いて、新鮮なガソリンで始動を行ってみてください。

あと、プラグを抜いて電極部を暖めてから始動するとかかりやすくなる場合もあります。
私はガソリンを振りかけて燃やしてました。

ガソリンスプレーではありませんが、プラグを抜いて、燃料を数滴垂らしてから指導するという手もあります。

ガソリンエンジンが動くためには、良い圧縮、良い点火、良い燃料という条件があります。
三つ揃えば、とりあえずは回ると言うことですね。
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基本的な取り扱い方法を説明書で確認されていますか?


1.燃料コックを開ける
2.アクセルを始動位置とする
3.チョークをいっぱいまで引く
4.リコイルを強く引く
5.始動後、エンジンの様子を見ながらチョークを戻す。

アクセルを開けすぎると始動時の燃料が薄くなります。少し閉じぎみが良いでしょう。


通常は燃料が薄くて始動困難な事が多いのですが、燃料が濃すぎる場合もあります。
例えば、エアクリーナーが目詰まりしていたり、エアクリーナーがスポンジ式の場合にはガソリン等でスポンジが濡れていたりして、空気の通りが悪くなった場合です。
燃料が濃すぎる場合、プラグを見てみると、湿っているのでわかります。

ガソリンが古いと保管中に揮発しやすい成分が先に蒸発してしまうので、始動性が悪くなります。
その場合、タンクに新しいガソリンを入れ、キャブレターの底から少し抜いてやると良いでしょう。

燃料がOKなら、次は点火系の点検をしてください。
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燃料コックが排出のままになってるとか

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エンジンの掛かりが悪いのは、ガソリンの気化が間に合っていないから。



吸気口近くにガソリンを染み込ませたガーゼなどを置きスタータを引くやり方で掛かりませんか?ただ、吸いこまれないように注意してくださいね。

手に入るならガソリンスプレーを購入するのも手です。シュッとひと吹きで一発始動できますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。ガーゼを使う方法を試してみます。ところで、ガソリンスプレーとはホームセンターとかでも売ってるものなのでしょうか?便利そうなので、これも探してみようと思います。

お礼日時:2012/12/02 15:07

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