紙の表と裏

Question

カテゴリーが何処に当てはまるか分からず、ここで質問させていただきました。

紙に表と裏があると聞いたことがありますが、どっちが表でどっちが裏なんでしょうか？
プリンターで使用している普通紙を見ても両面とも同じような気がします。判別するにはどうしたら良いでしょうか？
また、表と裏ではコピーや印刷する上で何か問題がありますか？

shige117 · Accepted Answer

紙を漉くときにの網側を裏、反対側を表と言います。和紙の紙漉きを想像していただくとわかると思います。製紙工場では、布ではなく金属の網が利用されるので、裏面に出る模様のことをワイヤー目と言います。上質紙でも表面にコーティングしてあるので、見づらいですが慣れると見えるようになりますよ。現在は洋紙の場合、ワンブ（梱包紙）の合わせ目側が表になっているはずです。厳密に言えば多少は違うのでしょうが、抄紙後に表面が平らになるように表面をつぶしていますから、心配しないで使ってください。

wuestenrot13 · Answer

簡単に言えば、「すべすべしたのが表、ザラザラしたのが裏」。

・・ですが、紙によって、その差がないほど加工してあるもの、ほとんど気にならない差のもの、歴然と違うものなどいろいろあります。

プリンター用の用紙は（両面用と書いてない限り）「あまり差はないが、厳密にはある」と言う感じなので、表に刷った方がきれいだと思います。どちらが表かはパッケージに書いてあるはずです。

コピーの場合は、表面処理を時にしていない、普通の上質紙をコピー機に入れていることが多いようです。
最近はコピー自体がきれいなので、裏でも問題ないのですが、コピー機の調子が悪くてトナー（インク）の定着があまりよくないような時は、紙の表と裏で差が歴然と付いたりします。

なお、ついでですが、紙をすいた時の方向（目と言います）も、紙を使う時には関係してきます。
そのせいで、同じ紙なのに、こう持った時と９０度回して持った時とではコシの強さが違ったり、この方向なら折った時にきれいな折り目がつくのに９０度変えて折るときれいに折れないということがあります。

裏・表のことと合わせ、留意して使うと便利ですよ^-^

(以前印刷関係で特殊紙を扱っていました。現在はデザイン出版関係にいる者です)

nanahositenntou · Answer

♯２です。
訂正しようとして、送信しちゃいました。

レーザープリンターや複合機では、ほんとにたいした違いはでません。
インクジェットプリンターだと、違いがわかるかもしれません。

nanahositenntou · Answer

その昔教わった方法は、紙の上をエンピツでカリカリ書いて、消しゴムでゴシゴシ消して、書いて消して、書いて消して、、、、、、それを裏表同じ回数やって、表面がより毛羽立つ方が裏だそうです。

画用紙でしたら、わりとすぐわかります。
上質紙でも、何度も何度もやると違いが出ます。

コピー用紙の場合、普通は「紙包みを開けた状態でそのままコピー機にセットして下さい」と注意書きがあります。（無い場合もある？）
一般的なコピー機は、用紙トレーにセットされた紙の下向き面にプリントされますので、つまり「コピー用紙の包みを開けて上を向いている方が裏」と言えると思います。

では、裏にプリントしたらどうなるか？というと、極端に言うと、インクジェット用インクが滲みます。
・・・・・でも、用紙もよくなってるし、インクもプリンターもよくなってるから、どこまで違いがでるか・・・・・？

MetalRack · Answer

最近は、両面コピー、両面印刷をするのも一般的になりましたので、区別はなくなりました。
どちらを使っても問題はありません。

紙の表と裏

紙を漉くときにの網側を裏、反対側を表と言います。

簡単に言えば、「すべすべしたのが表、ザラザラしたのが裏」。

♯２です。

その昔教わった方法は、紙の上をエンピツでカリカリ書いて、消しゴムでゴシゴシ消して、書いて消して、書いて消して、、、、、、それを裏表同じ回数やって、表面がより毛羽立つ方が裏だそうです。

最近は、両面コピー、両面印刷をするのも一般的になりましたので、区別はなくなりました。

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