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飛び込み専門の営業会社の営業マンをやっています。
契約があまり取れません。

さっき上司に相談したら、「根性入れろ!」といわれました。

そしてネットで検索したら、ここに体育会系営業会社という文章がでてきました。
http://salesman-sol.seesaa.net/article/304096567 …

営業は根性次第で売り上げが変わるのでしょうか。
自分は少なからず、営業マンの「根性」で商品を買おうと決意することはなく、
商品が良いから、買います。

根性がある営業マンから買っても得することはなく、
むしろ騙された気になると思うのですが。


わたしも体育会系の営業会社の営業マンはすぐ人を騙すイメージがあります。

そういう営業マンは、頭が悪いせいで、商品のことを聞いても説明してもらえません。

売り込もうと必死です。

だから根性系の営業会社から物を買いたくありません。


そんな会社から物を買う人の心理が分からないのですが、
なんでそれで儲かるのでしょうか。
なぜそれを人にやらせようとするのでしょうか。


そんな体育会系の営業会社を作って、誰が幸せになるのでしょうか。


いらない商品を買ってしまったお客さんは不幸ですし、
追い込まれた営業マンも不幸です。

ちなみに今日の朝、大きい声で「オス」と10回言わされました。
こんな事をして、商品が売れるものなのでしょうか?

A 回答 (8件)

根性で売れた時代はとっくに終わっています。


石器時代と言ってもいいくらい時代遅れです。

今はなんでもネットやらTVで欲しい品は自分で探せて
選べる時代なので昔のように「知らないとソンするよ!」的な
売り方は時代遅れなんですよね。

なので商品がたとえば格安だとか、欲しいけど滅多に
手に入らないとかといった理由がないと買わないし
売れません。

自動車だって昔は営業マンは訪問販売で廻ってましたけど、
今はやってないでしょ。根性じゃなく商品力なんですよ。
営業所に来てもらってはじめて商談が始まる・・・。

根性ではなく商品力とマーケティングと販売チャネル。
上司に言ってあげてください。
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いわゆる根性論ってやつですね。


やる気、根気、勇気。どれをとっても千三つの営業には必要なモチベーションではないでしょうか?
心折れたらそれで終わり。

上司が言っていることが何を言っているのかわかりませんが、
粘り強く売り歩け!と檄を飛ばしているのか、どんな手を使っても良いから
ごり押しで売ってこいという意味なのかでは全く違うでしょう。

営業は物売ってなんぼの職種ですよ?極論を言えばどんな手を使っても
契約が取れればミッションとしては成功していますよね?

いらない商品を売りつけようが、泣き落としで買ってもらおうが
売れればあなたの成績になるのです。

会社がそういう方針なんだから、その方針でやるのが筋ですし
別の方法で売れるのであれば、それでいけば良いだけの話です。

でもリピーターを増やすならごり押しだけではダメでしょう。

要は、営業は、売れれば良い。その方法はなんでもよい。
商材によっては慎重に営業する方が後々まで売り上げが伸びる。

あなたがしたい売り方と違っても、会社の方針や利益に最大限貢献するのが
サラリーマンであり、営業というお仕事なんです。

ただ、世の中、あなたのような考えを必要としている会社もたくさんあります。
あとはフィーリングがマッチするかどうか。ですね。
頑張って、営業方針がマッチする会社を探してください!
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>いらない商品を買ってしまったお客さんは不幸ですし、



自分で、自分が売っているものの必要性を理解していないなら、どう考えたって売れるはずがないですよ。
「こうすれば売れる」という理論的な方法論があれば、それを駆使すればいい訳で、わざわざ体育会系の振り等しなくてもよいのでは?
営業として客に接しているのであれば、それを考えるところから始めるべきで、体育会系を揶揄している場合ではないと思います。
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営業でなくても、まず気持ちを込めないと何事もうまくいきません。

気持ちとは、例えばあなたの会社の商品を心の底から良いものだと思えるかどうか、そして本当に良い商品だからぜひ扱ってみてくださいと思えるかどうかでしょう。嫌々営業に出ても絶対に結果がついてきませんよ。ちなみに「出来る」営業マンはどんな商品でも手八口八丁で売ってくるそうですが、そうでなくても気持ちがあるとないとでは違いますよ。気持ちがあれば相手に伝わるものです。逆に言えばあなたが本当に自社商品を「いらない商品」だと思うなら、そういう仕事は辞めた方がいいです。
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根性で売れると考えている上司さん、ナンセンスですね。



貧しい営業センスだと思います。

もう少し頭を使ってもいいと思います。

だいたい、気合がないと売れない商品を扱っている会社というのも、将来性に疑問を感じます。

早く辞めたほうがいいですよ。


とはいえ、です。

二、三十年前までの日本の社会では、商品自体に大差がなく、それこそ1件でも多く訪問して、粘っていれば売れた時代もあったのです。
そんな経験をお持ちの方々がいらっしゃる会社なのかもしれませんね。

お客さんが商品を買おうかとする、素晴らしくいいタイミングに営業マンは遭遇する必要があります。
であれば、お客さんと接触頻度を多くするというのは、理にかなっています。

接触頻度を増やすために根性が必要だというのならわかりますが、根性がなくても健康であれば接触頻度を増やすことができますね(^^)

確か昔のキャノンの経営者だったと思いますが、
 「営業力=顧客との接触回数(チェック)接触頻度(チェック)接触時間」
と言っていた気がします。

そんなものですよ!
もしわからなかった、本屋で営業の本がたくさんありますから、参考に実践されるといいと思います。

体育会営業会社で、知能的営業マンの優秀さを見せつけてください(笑)
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何を売ってらっしゃるんでしょうか?


扱っておられる商品に対して、自信や愛着をお持ちでしょうか?

いい商品なので、ぜひ買ってくださいという熱意はありますでしょうか?

どんなにいい商品でも、黙っててはなかなか売れません。
熱心に売り込むのが営業マンです。営業マンは売るのが仕事です。
(本当にいい商品なら、お客さんの方から行列を作って買いに来てくれるのかもしれませんがね。)

「熱心に売り込む」ということを「根性を入れて売れ」と言われているのではないでしょうか?

お客様に対して、ボソボソと話していてもなかなか伝わりません。ある程度大きな声で、堂々と明瞭に話しすることが大切です。大きい声で「オス」と言う訓練もそのためのものでしょう。
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私は外資でしたので理論で売ることを教えられました。

従って、買う企業も理論で買いました。(ある程度感情も入ってましたが・・・)
体育系は購入相手が一般消費者です。もともと理論的ではありませんので買ってくれる確率は高くなります。つまり、頑張って売れる可能性があるということです。
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質問者さんには理解しがたいかもしれませんが、根性系の営業マンから商品を買ってしまう人が世の中に沢山いるという事です。


そして、あなたが現在勤めている会社は根性系の営業マンから買ってしまう人達をターゲットに商売する会社だと言う事です。

結果として根性系の営業マンがあなたよりも売上を上げているのであれば、それが現実です。
たぶんあなたの上司は根性系の営業で売上を立てて出世したんでしょうから、それが正しいと思っているのです。
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