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醸造アルコールは取り続けると人間の体に害はないのでしょうか。酒を造る側の人間としては味をよくするためという返答がありました。でもそれは料理に化学調味料を使うのと変わりないようなきがするのですが?

A 回答 (3件)

> 醸造アルコールは取り続けると人間の体に害はないのでしょうか。


・はい。
まったく無関係です。
醸造アルコールを使わない酒は、香りが薄くて、ベタッとした、つまらない酒になりがちです。
様々な香り成分が醸造用アルコールに溶け込むから、豊かでふくよかな酒が誕生します。

正しい醸造アルコールの知識は下記リンクをご覧下さい。
http://hashimotoyasaketen.com/jouzoual.html
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飲みたくなければ飲まなければいいのです。


わたしは飲みたくないので純米、純米吟醸を飲んでいます。と言うより、日本酒を注がれたら「純米有る??」と聞くと、たいてい注ぎに来なくなります。
醸造用アルコールを直接焼酎として売っていないところを見ると、それだけでは酔っぱらうためのお酒にはならないのかと思います。
99.9%アルコールなので、純粋ですとは言いますが、純粋すぎて美味しくないのか、判りませんが。
原料としては、サトウキビから砂糖を摂った物を発酵させて蒸留して作ったり、日本酒の精白度合いを上げた残りの米粉を蒸留したりして作るようです。

サトウキビから砂糖をとってそれからアルコールをとってそれから旨味調味料をとって、それから糖蜜をとって、それからバクテリアの餌を採りますが、
TPPに加入すると、外国産の化学調味料が入ってくるでしょうから、数年先に旨味調味料という名称が消えて又、化学調味料と言うようになるかも知れません。

米、麦、ごま、サツマイモ、輸入米(泡盛の原料)等、原料を名称にした焼酎が有りますが、醸造用アルコールはそのどれにも属さないんでしょうね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。確かに純米酒はおいしいです。

お礼日時:2012/12/07 21:44

醸造アルコールは日本酒に使うアルコールにそうした名前をつけているだけで、特別なものではありません。


醸造用アルコールの製造法は、単なる蒸留酒です。度数を下げたものは焼酎として販売されています。

アルコールですから、飲酒と同様の害はあるでしょう。
それがワインだろうとビールだろうと純米酒だろうと、本醸造酒だろうと。

ビール純粋令のように、米だけで作った日本酒だけが本当の日本酒であるという考えもあります。
それを否定しません。
しかし、米などの副産物を入れたビールだって、美味いです。私は好きです。
醸造アルコールを添加したとしても、それによって美味くなったり、同じ味を純米で出すためには吟醸にする必要があったりするのであれば、
発泡酒や第3のビールが市場を席巻しているように、手ごろな価格で美味い日本酒があっても悪くはないと思います。

私は化学調味料どころか、インスタント食品も食べます。
料理に無添加を期待していませんし、望みません。
知人には自然食を実行している人もいますので、否定はしません。自然食、無添加食品のよい面も知っています。
純米酒、無添加自然食にこだわれる人は、経済的に豊かな人だなって思いますね。
専業主婦の奥さんがみんなやってくれるのかな、とか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。確かに毎日飲むならお安い方がいいですね。納得です。

お礼日時:2012/12/07 21:48

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