プロが教えるわが家の防犯対策術!

空手の練習中に指導者の顔面に回し蹴りをし、死亡させたとして、成蹊大学空手道部の主将が警視庁に逮捕されました。

傷害致死の疑いで逮捕されたのは、成蹊大学3年で空手道部の主将を務める草山秀彦容疑者(22)で、警視庁によると、草山容疑者は今月1日、(成蹊大学の武道場)で、空手の指導者だった高木弘さん(77)の顔面に回し蹴りをして死亡させた疑いが持たれています。

当時は空手道部の練習中で、高木さんは、組み手の方法について草山容疑者を注意し、平手打ちした直後に蹴られたということです。草山容疑者は警察の調べに対し、「つい足が出てしまいました」と容疑を認めています。

77歳と言えば、ヨボヨボの爺さんです。いかにその道に優れていても蹴ったら死にます。わたくし的に我慢できない、このクソガキに対する妥当な処遇をどなたか教えてください。

A 回答 (19件中1~10件)

私も武道をたしなんでいました。


たしなむといっても、独自の拳法をあみ出していたのです。
その時、気づいたのが、この拳法では、人を殺してしまうということです。
その拳法は、柔道で言えば、「柔よく剛を制す」といった観点から、相手の力を利用して威力を倍増させるものだったからです。
そのことに気づいた私は、以来その拳法を封印し、今日に至っています。

話がそれましたが、「武道」とは、危険な技を会得しているからこそ、精神面の修練が一番大切な「戦いの道徳」なのです。
つまり、「技術や技」は、「武術」であり、その「武術」は、精神面の充実した「心体」の延長線上にあるべきものなのです(その結果、心技体が一体となり、武道として尊ばれることになる)。
今回の事故(事件)は、小学生の子供に刃物を持たせたようなものです(もっと言えば、精神異常者にライフルを与えたといってもいいのかもしれません)。

お爺さんには申し訳ありませんが、武道の精神面の大切さを教えられてこなかった環境にいた、あるいはその大切さを理解できなかった容疑者こそが最大の被害者ではないでしょうか。
というわけで、クソガキに対する妥当な処遇は、執行猶予なしの実刑10年の精神修養(再教育)です。

この回答への補足

武術の道が武道、道を教える老師の頭に蹴りが入るまでの間、なんら躊躇はなかったのか、と考えただけで不愉快になります。

補足日時:2012/12/26 20:43
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この回答へのお礼

さぞかし危険な拳法を編み出したのですね。想像しただけで身の毛がよだちます。ところで、老師はなぜ草山の組み手を注意したのでしょう。たぶん草山の暴力的な組み手、ほとんど他人イジメでしかない組み手を見てビンタしたのでしょう。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/19 01:35

これは、明らかに殺人行為です。

私が裁判長なら懲役15年は最低でも判決を下しますね。この様な人間は将来、ロクな人間にはなりません。
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この回答へのお礼

空手を身に付けるべきでない者が、それを身に付けた結果とも思えます。老師のビンタに顔面蹴りで返す・・・どの角度から見ても人間のクズだと私は思いますので、15年に賛成いたします、ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/15 21:04

顔面への蹴りは空手の試合でも禁じられている反則技です。

また主将を務めるほどの実力者なら、どの程度の蹴りが危険か急所はどこかは承知していたはずです。それに相手は77歳の老人です。

平手打ちでカッとなったなら口で抗議をすれば良い訳で、相手が死亡するような回し蹴りをする人物では、空手部の主将をする器ではありません。人間性に問題ありです。

恐らくこの空手部主将は怒りにまかせて、「大怪我したり死んだりしても構わねえ」という腹だったと推定されます。当然「未必の故意による殺人」となります。

あるいは今まで空手による暴力事件で、殺人罪が適用されていないことも頭の片隅にあったのかも知れません。

(例)

空手部リンチ死 傷害致死罪に問われた6被告・・・主犯(21)に懲役2年
http://oshiete1.nifty.com/qa6420962.html

空手少年ら、障害者の少年をリンチで撲殺・・・単なる少年院送り
http://oshiete1.nifty.com/qa6925479.html

大学空手リンチ殺人・・・これはなんと執行猶予が付きました
http://oshiete1.nifty.com/qa6933951.html

悪い前例を残さないためにも、今回は殺人罪で起訴するべきです。
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この回答へのお礼

それらを全部無視したとしても、年寄りを殴る蹴るの男に人間性を感じることができません。世も末です、ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/15 20:59

70過ぎたら最低限、引退すべき。

70過ぎたらもう指導能力は完全にありません。若者の人生を台無しにして死んでいったじいさんが非難されるべきです。大局的な指導、若者を導けなければ、もはや指導者にあらず。自己満足しているだけに過ぎません。
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この回答へのお礼

K-1などでも良く見られた光景ですが、頭部への回し蹴りは、現役プロ選手でも一発ノックアウトするスゴ技です。老師のビンタに耐えられないポンコツ精神で何が主将といえるでしょうか。たしかに強いのかもしれませんが、その腕前は、弱い者いじめにしか使ったことがないのでは、と考えさせられます。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/15 20:54

加害者の名前から察するに、在日か帰化人の可能性が高いですね。

本名での報道をしないマスゴミの愚行により、罪の無い日本人が極悪非道な犯罪の被害者になる事件が後を断ちません。またもや朝鮮人特有の火病がでた結果でしょうか。瞬時にして込み上げる怒りを制御出来ないのです。本当に暴力的な民族です。今回の加害者の持つ遺伝子が当然の様に動いたわけです。やはり在日が犯罪を犯した場合は、半島に強制送還すべきですね。
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この回答へのお礼

草山秀彦という名前は在日っぽい名前なのですか?私はこの人生で、草山という姓の人に出くわしたことがないので何とも言えませんが・・・ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/15 20:40

クソガキと罵っても貴方には直には関係ないので、


ここでいくら論じても司法の判断には関係ありませんし、意味なし。

わたくし的に我慢できないなら、被疑者を民事で訴えたら?
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この回答へのお礼

おはようございます。我慢ならないからという理由では、民事裁判が成立しません。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/12 04:10

犯人に精神的な欠陥が無かったとして回答させて頂きます。


(前葉頭に損傷があり怒りを制御出来ない等の精神疾患が無い事)

平手打ちを受けて「つい足が出てしまいました」
↑これは反射的な行為で無い事は明らかですね。
叩かれてムカつき、殺意もしくは死んでもいいと思って蹴りを出したハズです。

確かに、相手の平手打ちに対して反射的によけ一連の動作の中での反撃なら無意識は有りえます。

しかし、この場合は明らかに叩かれた後、一呼吸置いての反撃です。

まして、スピードのある膝・肘・突きならともかく、技を繰り出してから当たるまでの時間の長い上段回し蹴りですから途中で止めるか、少なくと手加減は出来る筈ですよ。

事件内容が目撃者達による証言でしょうから、加害者の将来を考えて口裏を合わせた可能性も否定できませんが、
事実なら爺さんも悪いっちゃわるいけど、殺されるほどは悪くないと思います。

常に金槌を携帯しそれで「相手の頭をつい殴った」なんて言い訳する卑怯な奴は「殺人罪」か良くても「傷害致死罪」でしょう。
何れにしても、名前も出てますから自分の師匠でも「つい蹴り殺す」危険なサルとして一生おくる事でしょう。
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この回答へのお礼

明確な殺意がなかったとしても、法律には(未必の故意)という概念が存在いたします。殺意とは別に、それを行った場合、相手が死ぬかもしれない、と分かっていながら実行することです。私は執行猶予を与えない、実刑がふさわしく思います。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/12 04:19

武器を用いた傷害致死ですので相当に罪は重いでしょうね。

急所への攻撃は反射的に動いたとしても、死んでしまったでは済まされません。武道を志しながら加減も出来ず、怒りに任せて打ち込むなどアホ以外のなんでもないですね。大方ですが10年前後の懲役刑では?とは思いますが、個人的ですと技の使用不能のため手足を潰した方がよいとは思います。

こういうばかげた話が起こるのは「伝統派とか言うスポーツ空手流派」だからかな?とは感じますが、そもそも防具を使い、寸止めなどやっていると痛さが分ない、痛さが無いので受け方も未熟ということが起こります。つまりは蹴るほうも加減がわからず、受けるほうも防御がヘタクソというわけ。。。

精神未熟の弟子も弟子なら、来る攻撃に対処できずまともに貰う師範も師範なのですわ。

指導方向が合わなかったとかいう話が出てますが、師の教えに弟子が従わないのなら普通「破門処分」です。弟子も弟子で合わないなら道場を変える、自分で流派を立ち上げるなどすれば良いだけの話。

両者、武道かとして人として「未熟過ぎ」ます。

フルコンの世界ですと師範に逆らうはありえず、殴り合い発展の前に絶縁されます。方向が違うから別の道へいき、互いに争わないという潔さがあるものです。

こういう事件の風評被害で空手が汚れるのは他流派からすると相当にやりきれない部分があるでしょうね。
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この回答へのお礼

おはようございます。指導者の年齢は77歳、実績と経験は豊富でも、もう少しで日本人男性の平均寿命に達する老師に対して、普通の神経の持ち主なら顔面を蹴ったりは致しません。・・・この大学生は特異なのでしょう。将来はヤーさんの顧問にでもなれば良いし、その道がふさわしく思います。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/12 04:39

指導で平手打ちするのもどうかと思いますが、草山秀彦容疑者は空手部の主将なのだからそれなりに経験を積んできたのだと思います。

それなら、彼は空手の技が人を傷つけうるというのを自覚しておくべきだったと思います。空手の技を習っていくら強くなっても、その技を道場の外で実践として使うと言うのは普通は一生のうちで1回あるかないか(強盗に襲われたとか)だと思います。それを平手打ちされたら反射的に蹴りが出た、それも頭部に。ちょっと精神的に未熟だと思います(これも指導者の責任か?)。極真でも蹴りはいいけれど突きは頭部にはしないと聞いています。つまり、頭部を狙うと言うのはそれだけ危険があるわけです。

今回はたまたま部内の指導者だったけれど、表を歩いていてちょっとこづかれたら回し蹴りで相手を殺してしまう、ということでしょ。こんなの正当防衛でもなんでもないと思います。

どんな処遇が妥当かは法律の問題なのでちょっと何とも言えません。
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この回答へのお礼

おはようございます。ビンタが許されないのは義務教育まででしょう。老師のビンタに対して顔面蹴りで返す・・・武道家の風上にも置けません、ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/12 04:47

なんでも体罰だとかにして免疫力なくなった結果だろ。


昔は部活で多少殴られるのなんか普通だったから、そんなことに反射しないよな。
現代教育に問題ありだな。
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この回答へのお礼

義務教育の場でのビンタはいただけませんが、立派な成人武道家なのですから、厳しい指導を受けてナンボですよ。仕返しに顔面を蹴るなど、チンピラと同じ行為です。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/12 04:52

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