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MacBookAir 13インチとMacBookPro Retina 13インチで迷っています。
主に迷っているポイントは下記の通りです。

(1)用途は、主に、WEB閲覧、ワードやパワポ、エクセルなどでの資料作成や、メール、DVD観賞、音楽を聞く、写真を管理するです。
持ち運びについては、i-padがあるため、頻繁にPCを持ち運ぶわけではありませんが、たまに持ち出すことはあります。
写真は一眼レフで高画質のものを撮影し、閲覧しますが、編集や画像修正などそういった作業は特にしません。
このような用途に適しているのは、AirとRetinaどちらでしょうか?


(2)設定するスペックについても悩んでいます。
上記の用途であれば、ストレージは、256GBで大丈夫でしょうか。それとも、512GBにしたほうがよいでしょうか?
写真の保存が容量をくうかと思いますが、PCに保存せず、外付けHDに保存すべきでしょうか?
あまりマメでないため、毎回カメラからPCに取り込んで、それをHDに移動させるという作業は若干面倒だと感じております。

また、CPUやメモリについても、それぞれの設定したほうがよいスペックを教えてください。

(3)AirとRetinaで同レベルのスペックにした場合、実質的に2万円くらいの差であり、その差は、Retinaと重さ+300gくらいしかないと認識してよいでしょうか。

(4)Retinaを購入しても、あまり高画質な画像などを見る機会がなければ、実感として得られる付加価値はあまりないのでしょうか?
それとも、普段使いでも、Retinaの価値を実感できるものなのでしょうか?
それほど、PCを高度な次元で使わないため、Retinaをもっていても、それを活用できない不安があります。

以上

長文で失礼致します。
どうぞ宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

機種の比較をする場合、基本的にはカタログスペック上の数字を比較することになりがちですが、できるだけ現物を触ってみることをお勧めします。

自分に考えているようなイメージを実際に実行できるかを、展示品で試せる範囲だけでもいいので動かしてみるのが重要だと思います。

(1) お考えになっている用途ならMacBook AirとPro Retinaであまり差は出てこないでしょう。

(2) これらの機種のSSDは載せ替えが難しいので、持ち歩くことを重視して、マメにデータの整理をするつもりがないのなら、ともかく容量は予算の許す限り大きくしておく方が良いです。

(3) 同じスペックにすると言っても、CPUの違いは何ともしがたいでしょう。AirとProの差は正にそこにあるのですから。
それと、AirはUSB×2の他にThunderboltが1ポートしかありませんが、ProはUSB×2とThunderbolt×2、さらにHDMIポートがあります。外部接続を無視して良いのなら別ですが、例えばどちらの機種も有線LANポートは無いので、EthenetアダプタをThunderboltに接続してしまうとAirでは通常の外部ディスプレイを接続できなくなります。(USBで接続するディスプレイアダプタは可能ですが)
他に、外部ストレージや光学ディスクドライブを接続するつもりならUSBだけで足りるかどうか考えておく方がよいでしょう。

(4) Pro Retina 13inchを使っていますが、この解像度に対応したアプリを使用する限り、その表示の緻密さと滑らかさは従来のディスプレイとは全くの別物です。でも、それがどれだけの価値があるかと言われれば単なる自己満足とも解釈できます。
さらに、ピクセル数が2560×1600であるからと言って、他のMacの2560×1600に相当するエリアが表示できるかというと、そんなことは無いので注意が必要です。実際にRetina 13inchの標準解像度設定は1280×800です。最大で1680×1050に設定できますが、この解像度ではかなり表示が縮小されてしまうので、常用するにはあまり向いていません。したがって、実用的な最大設定は1440×900に過ぎません。つまりAirの標準解像度での表示エリアと何ら変わらないわけです。(この辺りの感覚は、ぜひ実際に触って試してみてください。)
もちろん同じ表示エリアでも使用しているピクセル数は遥かに多いので、表示そのものは高品質に見えますが、使い勝手は何ら変わらない訳です。
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(1)たまにしか持ち歩かないならどちらも適していないと思いますけど・・・ともに重量を2kg未満に抑えるために13インチサイズであるわけで、iPadをお持ちでたまにしか持ち歩かないのなら15インチRetina(高いですが)の方が適しています。


いっそ「持ち歩かない」と割りきりでiMacでもいいかもしれません。
iPadを持たずに頻繁に持ち歩いて、頻繁に資料作成するという場合で初めて13インチではないかな?と思いますが・・・。
その場合は資料作成を考えるなら間違いなくRetinaです。

(2)保存に関しては共にフラッシュストレージすなわちSSDなので外部HDDを用意して基本的にそちらに保存が良いです。
更に言えばバックアップは必須です。それが面倒な人はSSD搭載機種を選んではまだダメです。
品質が高くなってきたので滅多にはクラッシュはしないはずですが、フラッシュメモリは構造上一度クラッシュすればデータは全損で、HDDの様なサルベージは極めて困難ですから、バックアップはHDD以上に必須です。
そう言う意味で256GBも不要ではないか?と私は考えます。
CPUに関しては(Airの)標準(1.8Ghz i5)で十分ですが、メモリは8GBあった方が良いでしょう。

(3)AirとRetinaはどんな構成を選んでも「同じレベルのスペック」にはなりません。後者が高性能です。
Ariは標準で1.8GHzデュアルコアIntel Core i5なのに対してRetinaは2.5GHzデュアルコアIntel Core i5です。
なによりもRetina解像度の差って圧倒的で2,560 x 1,600ピクセルはiMac27インチ(2,560 x 1,440ピクセル)以上で、AirはFHD解像度(1,920 x 1,080ピクセル)のiMac21インチ未満(1,440 x 900ピクセル)です。
同じ大きさでありながら、21インチと27インチの差以上の物があるので「Retina位しかない」なんてレベルじゃないです。

(4)Macに限らずコンピュータの「モニターの画面解像度が高い」というのはそれだけ「モニター出来る作業領域が広い」と言う事です。例えばエクセルのセルの表示数であるとか、ワードのダイアログウィンドウの表示数であるとか、そんな些細な作業でも実感出来ます。
逆に高解像度画像を視るということでは全く実感出来ません。
そうですね、あとはPhotoshop等で画像編集する時は実感出来ますが、それは画像が高解像度云々だからではなく、作業領域が広いので作業用のツールのウィンドウを多数開いておけるからです。
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