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まとまった現金が必要となり、夫婦の終身保険を減額して、一部解約返戻金を
利用しようと考えています。

夫(現55歳)の終身保険は2000万円(主契約)で、59歳払い込み終了です。
妻(現52歳)の終身保険は1000万円(主契約)で、55歳払い込み終了です。

子供は三人いますが、一人は社会人で、残り二人は大学生です。
夫に万が一のことがあった時には、その学費分として、子供保険から、
おのおの年に100万円受け取ることができます。

俗に言うお宝保険だと思うので、崩すのはもったいないのでしょうか。
もしも、200万円~400万円の現金を得るためには、
どちらから、どのくらいの減額をしたらよいのでしょうか。

皆様からお知恵を拝借したいと思います。

A 回答 (2件)

 終身保険に貸付制度はありませんか?


 保険を担保にお金を貸してくれます。
 知人曰く、保険は残すより生前に使った方がお得。なんだそうです。

 調べてみたらどうでしょう?

 また、不動産などを担保に銀行借り入れはできませんか?
 フリーローンとかなら300万位は貸し出すとうたっているところは多いですよ。
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この回答へのお礼

確かに、終身保険に貸付制度があります。

調べてみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/12 20:56

わからないことがいくつかあります。



(1) なぜ、学資保険の解約をお考えにならないのでしょうか?
(2) ご夫婦の終身保険の契約年月がわかりません。
それがわからないと、予定利率がわからないので、
どちらを残すのがより有利なのか、わかりません。
(3) 保険とは保障です。奥様は、働いているのでしょうか?
どちらの保障をより高く残すべきなのか、情報が足りません。
(4) 契約者貸付の利用をお考えになったことはありますか?

などなど、わからないことが多いので、
的確なアドバイスができません。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

補足いたします。

(1)について
上の子供の保険は、1992年に契約し、22歳となる2年後に満期になり、
100万円の祝い金がでます。
下の子供の保険は、1994年に契約し、22歳の満期までに、大学祝い金100万円と
満期祝い金100万円が出ます。
そのために、解約は考えたことがなかったのですが・・・

(2)について
夫の契約日は平成3年12月、妻の契約日は昭和62年3月です。

(3)について
妻(私)は扶養範囲内でパートで働いていますが、基本的には専業主婦です。

(4)について
そもそも必要な現金とは、借金の返済なのです。
といいますのは、夫は5年ほど前に、一般企業から、親族の経営する会社に転職しました。
年収が-200万円となってしまったために、夫がカードローンというのでしょうか、
定期預金があるとATMで手軽に引き出せるもので、おこずかいの不足分を、こつこつと
借りていたら、いつの間にか限度額の200万円になっていたという次第です。

そのほかにも会社から貸付を受け、借金の残りは300万円くらいあります。
この金利は1.5%くらいで、期限はあと3年くらいです。

住宅ローンは完済しておりますし、今の業績がつづけば(これがわからないところですが・・・)
定年もなく、健康でありさえすれば、比較的高給で働き続けることができます。

しかしながら、現在は貯金がほとんどありません。
せめて、利息の高いカードローンから、さっさと返してしまい、一日も早く、貯金を始めたほうが
よいのでは・・・と素人考えをしたわけです。

以上、もしもアドバイスできるようでしたら、よろしくお願いいたします。

補足日時:2012/12/12 21:47
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