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カテゴリを「漫画」にしようか迷ったのですが、ここにしました。何個か質問させてください。回答お待ちしています!
1・あの漫画の中には、ナイトキッズとかレッドサンズとかっていう走り屋集団がいくつか登場しますが、本当にそういった走り屋集団は存在しているのでしょうか?そして秋名や碓氷や妙義で本当にああいうことをやっているのでしょうか?
2・あの漫画に登場するドライバー達は、自分の車を早くしようと色々な改造を施しているようですが、彼らは大体どのくらいお金を掛けているのでしょうか?推測でいいのでお願いします。
3・公道でああいった競争をしていて、対向車に思いっきりぶつかるということはないのでしょうか?一方通行なのでしょうか?
4・あのような競争にフェラーリやランボルギーニを持ち出せば、絶対に負けないのでは?そういうのはなしなんですかね?(笑)

A 回答 (11件中1~10件)

1.元走り屋の友人によると「ある」そうです。


 それこそレーサーばりのバリバリに走り込んでいるのから、
 ツーリンググループ、単なる目立ちたがりまでレベルはまちまちのようですが。

2.タイヤやマフラーをいいのに変えるという数万程度から足回り強化で数10万まで。
 ボディ強化やエンジンチューニングまでやると数100万単位でかかるとか。
 ただ「専用の部品車なんか持てるかっ!」というのは共通した意見ですな。
 そんな金があればガス代に回すと。

3.一般車が少ない深夜などに走っているようです。
 もっともまるっきりいないわけではないですし、事故は無論あります。
 ガードレール接触なんかちょくちょくだよ。と言ってますが、それを直すのは税金だろうが!

4.公道とレース場では路面状態にも差がありますし、直線が早くても制動力などが弱いと公道ではダメだとか。
 友人いわく、外車は直線を安定して速く走る構造なので、カーブまみれの日本ではイマイチとかいってますが・・・(そうかなぁ?)

そもそも86が高騰した原因は、このマンガです。
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1.解りません。


2.数十万クラスから200万程度かな。
3.有りますよ、相当みんな気を付けてますが・・。
4.峠とサーキットは違いますから・・。
小型車が相当有利、ドリフト走行なのでなおさら、300km/h出る車で峠をドリフト走行は難しいのですよ。
峠は結構腕で決まります、大昔の天ケ瀬ラインで早かったのはX1/9や「神様の乗ったアルト」でした。
アルトは常に滑らされ孫悟空の「きんとん雲」のように走りました。(見ないと信じられないでしょうねえ)
普通の車が40km/hの処を100以上で走っていた(というか飛んでいた)、
スポーツ車でも70が限度と思っていましたが・。
私のセリカ2000GTもノーマルCIVICの1.5Lに追いかけまわされました狭くて曲がっているところは、小さく軽い車が有利。最後に「公道を飛ばせば事故ります」。
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漫画で登場する秋名は、実際は榛名(はるな)という地名です。



頭文字Dの影響などで、榛名、碓氷、妙義、正丸などは取締りが厳しくなったり、
夜間通行止めになったり、センターラインにキャッツアイを埋め込んだりして、
ドリフト族がこれないようにしています。

スピードスターズとかレッドサンズが実在するという話は聞いたことがありません。

登場する車ですが、拓海、イツキ、池谷、健二は、最低限の改造しかしていないので、
車+タイヤ+アルミ+車高調+LSD+マフラーで費用は100万~200万弱くらい。
高橋兄弟は、それに加えてエアロ+ブーストコントローラー+ECU+その他過給器系、吸気系、排気系のチューニングで400万~500万くらいです。
*高橋兄がRX-7を買ったとき=頭文字Dが出る2年前にはFCが新車で売られていた。
*その他、タイヤ代、ガソリン代、オイル代などはかかっています。

フェラーリ、ランボルが出たとしても、それらのスーパーカーよりも、
峠で有利なGT-Rやランエボに負けないハチロクだから絶対に負けないはずです。
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何度かギャラリーしたことがあるという程度なので、間違っていたらスイマセン。




実際にチームは存在しますが、マンガのように本格的にどうとかいうわけではなく「いつも集まる仲間でつるんでいる」という感じです。
秋名(榛名)や、赤城、妙義には、走り屋防止のための措置(センターラインのキャッツアイや、路面の凹凸)とられていますので、バトルなどはできないでしょう。
試しに、凹凸の上を60キロで走行したら、車が上下に揺れて話になりませんでした。
それでも、防止措置のない部分では、果敢にチャレンジした跡があります(笑)
碓氷は、道幅も狭く路面も悪いので(片側はモロに崖)よく雨などで通行止めになるし、他の峠でも夜間通行止めや、冬期閉鎖などあります。
いずれにせよ、マンガの中の世界はフィクションということで。


ある峠に限った話ですが、そこでは、一対一でバトルというのは無いようです。ドリフト走行がメイン。
うまいドライバーが先頭を走り、何台かが一列になって、下っていきます。要所要所でドリフト走行。
走行区間は決まっていて、そこを越えると減速してまた一列になって停止。車を一台ずつ転回させ、こんどは普通に上っていく。というのを繰りかえしていました。
もちろん夜中です。一般車もたまに走りますが、本当に山の中なので、知っている人しか通らないでしょう。
ちなみに「本気アタック」以外の時(場所を変える、隊列から外れる、単にギャラリーの車)は、ハザードを点滅させながら走るというルールがあります。
結構な台数がいたのに、思ったより統率されていて驚きました。
おまわりさんは来ます。「早く帰れよ~~」というものから、本気で追いかけてくるものまで。
ギャラリーしていても、ヘタしたら捕まるかもしれません。

別の峠では、上りのグリップ走行だけしています。峠によって走りの種類が違うようです。


舞台が「峠」という以上、それらの車では無理かと思います。速く走るから勝つわけではないので。
実際に走っている車は、日産車(180やシルビア)が多いです。GTRは見たことないですね。
ローレルがいた時は驚きました。

本当に走ることが好きな人は、ちゃんとサーキットで安全に走っています。峠の方が性にあっているという人もいます。
他の車に迷惑をかけるということは、自分にも影響があるわけだから、そのへんはわきまえている………という走り屋ばかりだといいんですけど(苦笑)
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頭文字D…。

良く立ち読みします(笑)

走り屋ではないので1,2,3は良くわかりません。

4.についてコメントを
他の方のコメントにもありますが、フェラーリやランボルギーニはサーキット向きでしょうね。
ロータスエリーゼなんかなら面白いかも。

峠で早い車は峠に似たコースを対象としたレースであるWRC(世界ラリー選手権)で活躍している(いた)車でしょう。
ツール・ド・コルスラリーは日本より凄い峠ですよ。
(参考URLは昨年のWRCツール・ド・コルスラリーの画像です。)

外車を持ち込むのなら
アウディ、クアトロとかランチアインテグラーレとかストラトスかな。
現役車ならプジョー206RC。

日本車でもラリーを戦っているもののほうが圧倒的に早いと思います。
インプレッサ、ランエボは当然として、セリカGT-FOUR、ギャランVR-4とかレガシィRSなんかも面白そうです。
スズキ イグニス(日本名スイフト、シボレークルーズ)もJWRCだと早いですよぉ。

漫画上86が戦っているのはパワーの差が少なくなる下りのみ。
むしろ86は軽量なのでブレーキやタイヤでが有利でしょう。もちろんFRであることも欠かせないポイントですね。
パワーがいる登りはRX-7担当ですね。

余談ですが、S2000vsAE86はどうなるんでしょう。

参考URL:http://www.subaru-msm.com/wrc2003/12/gallery.html
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1)マンガが始まった当初はモデルになった地方では存在しなかったようです。


マンガに影響された人達が作っていると言う話は聞いた事があります。

2)おおよそエンジンに100万、足回りに50万、車体補強に50万、エアロパーツに30万色々ありますね軽く見積もっても300万以上車体以外にかかっていそうです。
これに壊した部品・修理代を入れると軽くポルシェが買えます。

3)最近は携帯電話などで対向車の情報をやり取りできるので正面衝突などは少ない様ですね。
携帯電話が無い時代でもパーソナル無線を積んで山の上と中間と下で車の確認はしてまいました。
これは他のチームやドラーバー同士が協力して行っていればの話ですが。
20年くらい前、私が現役の頃は便利道具がなかったのでかなりの接触事故はありました。
バイクと車の正面衝突でライダーが崖下に落ちて行くのを見て暴走はやめました。

4)日本の環境でフェラーリーやランボルギーニが早いところは高速道路かサーキットくらいでしょうね。
しかしながらパワーがあり過ぎる為速く走るのにはかなりの技術が必要です。
ゼロヨンと言われる計測でもフェラーリーは3回も行うとクラッチが無くなってしまうそうな・・・・
日本の車は日本の環境で走らせる事を前提しているので日本の道では走りやすいんですよ。
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実際に土屋さんが86にのってサーキットでGTRとバトルしたビデオがあります、見てください86が勝ちましたちなみにGTRのドライバー

は一般人ですが
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どこでとは言えませんが、名古屋から仙台を直線で結ぶ途中の山中で遭遇したことが何度かあります。



1.実在します。いくつかのチームが集まっているようでした。ステッカーとか目立つようには貼っていないので日常でそれとわかるのはまれかもしれません。そして、榛名、赤城、碓井そのものではやれませんが、近いところでやっているようです。

2.これはよくわかりません。

3.私は、そこに紛れ込んでしまった珍客(ぼろい軽自動車)だったようで、午前2時くらいでしたが、まず峠の入り口(チームの車を多数止めて検問のようにしてあります)で一般車だとわかるとトランシーバーで連絡していました。出口でも同様。つまり、アタックやバトルする時には対向車がいない状況を確保してやっているようです。死亡事故でも起きようものなら即閉鎖とかポールが立つとかされてしまうでしょうからきちんと管理しているんでしょうね。

4.スーパーカーを走らすには峠は道幅が狭いし、スリッピーでトラクションがいかせないだろうしゼロ4じゃないんだから無理でしょうね。現実的には、一番戦闘力があるのはランエボやインプレッサのようなラリーカーのベース車が妥当な線じゃないんでしょうか。NSXはオールアルミボディだからぶつけると高いですよ。
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1.その手の車雑誌を見ていただくとわかりますが、


 実在します。
 取締りで数が減っているようですが。

2.少なくとも100万以上かかってます。
 しかしお金をかけたからといって、
 速くなるかどうかは別の話です。
 コントロールできるウデがなければ宝の持ち腐れ、
 または自爆して「ゴマメ模様」に掲載(まだあるのかな?)

3.昼間だと交通量が多くて危険なので、
 一般車のほとんど通行しない夜間にやっています。
 道路によっては一方通行のところもありますので、
 対面通行の道路に比べて他車を巻き込む危険性は少ないといえます。
 だからといってこれらの行為が許されるわけではありませんのでお間違いのないように。

4.下でも回答でていますが、
 あの手のスーパーカーは峠では絶対勝てません。
 ボディが大柄なうえに、道幅が狭くて馬力がありすぎ、
 微妙なコントロールができません。
 操作ミス1回であっという間にコースアウト。
 NSXでも無理です。
 道路によっては軽自動車のほうが速い場合もあります。
 馬力が大きくても勝てるわけではありません。

ちなみに、
あのマンガの影響で、
ハチロクはまだ新車販売されていると思ってる人がいるそうです(実話)
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1.いるんじゃないでしょうか。


 うちの地元でも週末の峠には走り屋らしき車がたむろっていますので。

2. 改造の内訳が良く分からないので何ともいえませんが、レースエンジンに換装した86や、事故から復帰して外見が全く変わったFDは確実に車体本体より改造費のかかっているでしょう。(1000万?)

3. 一方通行なのは対エンペラーおよび小柏カイとバトルした「いろは坂」だけです。
 後は対向車がきます。
 が、彼らくらいの腕があればよけれるのでしょう。
 (実際作中でもガムテープデスマッチの時はよけている描写があります。)

4. うーん、国産車は大体出揃った感があるので、将来的にはあるかも。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!
確かにあれは1000万位かかってるかもですねぇ。そんなにお金をかけるんなら、他の買えよと思います(笑)因みに、僕(高校三年生の車好き)はホンダ党なので、NSXにのります。そして、プロジェクトDに殴りこみをかけます(笑)

お礼日時:2004/02/20 04:30

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