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選挙結果を見て、疑問です。
結果、自民党の圧勝でしたが、獲得票数は全有権者中、小選挙区24%・比例代表16%で、
ざっと2割程ですが、獲得議席数は61%の294議席。
8割の国民が支持していない不気味さを感じます。

もともと、違憲状態のまま、今回の選挙が行われたわけですが、
日本の衆議院選挙って、これまでずっとこんな感じで行われていたんですかね。
この仕組みが、若い人を(若くない人も含めて)選挙をつまらないもの、
投票自体が無駄と思わせているような気がしてなりません。
清き一票という言葉が虚しくなります。
例えば、原発をどうするか国会議員に任せたらそれが国民の意見だとは言えないと思います。
国民投票?やったことありませんけど、大事なことは選挙で選ばれた代議士に決めてほしくありません。

A 回答 (12件中1~10件)

小選挙区では圧勝ですが 比例では前回の衆院選から2議席しか増えていません


別に今回は自民が支持されて勝ったわけではないので こういう結果で仕方ないと思います
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この回答へのお礼

前回と比較して2議席増えただけだったんですね。
知りませんでした。それって自民党として議席数以上に思案どころかもしれないですね。

お礼日時:2012/12/18 20:46

政党も大事ですが、人も大事だと思います。



特に今回は、政党が多すぎてたので、
候補者の事をよく調べて投票しました。
入れたい政党があっても、自分の選挙区の候補者は、
えらそうで、傲慢な人だったりした時は
どうされるのでしょうか?

逆に小選挙区では落選して(地域の人には評価されない人材ってことだと思います)
が比例でゾンビのように行きかえる方が、不自然に感じます。
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各選挙区でトップになれば当選する小選挙区制の結果です。



それに全有権者数の?%ってもの見るのはおかしいです

実際の投票数での割合で見るべきでしょ、小選挙区で自民は43% 比例27%ですからこの結果になったのです
無投票分は白紙委任状のようなものですから

結果が疑問というより、投票率59%だったことですねぇ
前回民主党が圧勝した時の自民党得票は
小選挙区27百万票 比例18百万票
今回は
小選挙区25百万票 比例16百万票
獲得投票数はほとんど変わらないから、反自民だった人が投票に行かなかった結果。
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この回答へのお礼

前回の選挙と比較していただきありがとうございます。
無投票分は白紙委任状のようなものと、判断され、選挙結果となるわけですね。
前回はその白紙委任状が民主党への委任状、今回は自民党への委任状ということですか。
選挙の怖さを感じます。やっぱり、議員の数を半減して、議員報酬も半減して
二世議員とか出るのも恥ずかしい誇りのある制度にできませんかね。

前回民主党が圧勝した時の自民党得票は
小選挙区27百万票 比例18百万票
今回は
小選挙区25百万票 比例16百万票
獲得投票数はほとんど変わらないのに、結果は全く違い、ということに不気味さを感じています。

お礼日時:2012/12/18 21:11

前回の民主党圧勝の真逆だっただけのような…?


仕組みがどうのこうの、選挙ってつまらないかつまらなくもないか、虚しき清き一票…?
投票してから宣っては…?
投票率、6割以下、年齢が若くなるほど投票率圧倒的に低い…?
選挙で選ばれた代議士に決めてほしくない…?
なら、立候補しては…?
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幼稚な印象操作は見苦しいですね。



>結果、自民党の圧勝でしたが、獲得票数は全有権者中、小選挙区24%・比例代表16%で、
ざっと2割程ですが、獲得議席数は61%の294議席。

↑の根拠となる資料を提示してください。
おそらく、投票率(59.32%)×得票率だと思いますが、
だとすると、質問者様の意見は、

投票しなかった有権者の全てが自民党を支持していない

という仮定でのものに過ぎません。

【第46回衆議院議員総選挙】(2012年)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC46%E5%9B%9 …

↑では、以下の数字となっています
獲得議席
民主党:57人(小選挙区:22.8% 比例代表:15.9%)
自民党:294人(小選挙区:43.0% 比例代表:27.6%)

前回の選挙ですが、
【第45回衆議院議員総選挙】(2009年)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC45%E5%9B%9 …

獲得議席
民主党:309人(小選挙区:47.43% 比例代表:42.41%)
自民党:119人(小選挙区:38.68% 比例代表:26.73%)

このときの投票率は69.28%です。
これに民主の得票率を掛けると

47.43×69.28=32.86%

国民の7割は民主党を支持していません。
また、質問者様は、このときの自民党の議席数が得票数に見合ったものと思っているのでしょうか。

当時もこの事実を言う人はいましたが、政権交代という言葉に浮かれている人達は、【民意】を振りかざして全く耳を貸しませんでした。


>もともと、違憲状態のまま、今回の選挙が行われたわけですが、

前回の時は合憲だったのでしょうか。

勝てば民意、負ければ違憲 ですか。


>例えば、原発をどうするか国会議員に任せたらそれが国民の意見だとは言えないと思います。
>国民投票?やったことありませんけど、大事なことは選挙で選ばれた代議士に決めてほしくありません。

バカがよく思いつく、 みんなで決めましょう 的直接民主主義ですね。

そもそも、大事な事を議員が決めなかったら、誰が決めるのですか?

「選良」という言葉を知っていますか?
全ての国民は、重要な決定を行うに十分な知識や見識を持っているのでしょうか。
↑の為に、選挙で議員を選ぶのには↓の意味もあります。
1:自分達が判断できない事を決めてもらう。
2:バカの気まぐれの影響を排除する。


>選挙結果を見て、疑問です。

私は、質問者様の国籍が、疑問です。

まったく、選挙が終わった途端にこれだよ・・・
「選挙結果を見て、疑問です。」の回答画像5

この回答への補足

稚拙な質問でおそれいります。
幼稚な印象操作は見苦しいですね。
確かにそうかもしれません。
12.18東京新聞1面の見出しです「獲得票数は全有権者中、小選挙区24%・比例代表16%」
「自民 民意薄い圧勝」
私が感じた疑問は、有権者の2割程度の支持を受けたことで、選挙で圧勝し、
圧倒的与党として日本国民を先導できる権力を持ったこと。なんです。
衆議院議員選挙制度に疑問をもってはいけませんか。
でも、人を罵倒するだけの方に答えていただかなくて結構です。

補足日時:2012/12/18 22:02
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小選挙区制故です。


定員1名のアメリカ大統領選挙を見れば分かるとおり、51%の得票率で100%の議席数を獲得できます。
小選挙区制はその累積ですから。
しかし、この選挙制度を決めたのは国会で、それを決めた議員はあなた方が選んだのですよ。
文句を言うならご自分に。
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あら、外国の方ですね。

日本人ならこれ程のデタラメは書き込まないでしょう。第一、選挙にいかない奴は何も言う資格ない。選挙制度は度々変わってますし。
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>もともと、違憲状態のまま、今回の選挙が行われたわけですが、


>日本の衆議院選挙って、これまでずっとこんな感じで行われていたんですかね。

中選挙区制のときは1960.年代頃から定数不均衡(定数是正への怠慢)により、小選挙区制度になってからは制度そのものによりご指摘のとおり民意とかけ離れた選挙結果になっています。

>この仕組みが、若い人を(若くない人も含めて)選挙をつまらないもの、
投票自体が無駄と思わせているような気がしてなりません。
清き一票という言葉が虚しくなります。

確かに小選挙区制度は死票が多く、自分の意思が選挙結果に反映されません。
比例制度中心にすれば投票した政党の得票に応じて自分の意思を反映させることができます。今の制度では無駄だから選挙にいかないと主ぷ人がいるのもわかる気がします。


>例えば、原発をどうするか国会議員に任せたらそれが国民の意見だとは言えないと思います。

投票するときはいろいろな政策を勘案して決めると思いますので個個の政策についてはそのようなことも言えるでしょう。

>国民投票?やったことありませんけど、大事なことは選挙で選ばれた代議士に決めてほしくありません。

憲法改正以外にも国民投票の制度があって良いとは思います。まずは民意が正しく反映される選挙制度になることが第一だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。ひどい中傷を受けていますが、ネットで質問をしたことははじめてです。
このコーナーに答えるためには一定の条件をクリアしなくてはならないはずですので、
質問者に罵詈雑言を浴びせて済ます人たちの感性を疑います。
30・40年前は中選挙区制でしたね。1選挙区から何人も自民党の代議士が当選していましたっけ。
その頃は社会党も何十人という代議士がいて、それ以外はその他少数という感じでした。
昔がよかったとは言いませんが、確かに「民意が正しく反映される選挙制度になることが第一だと思います」。

お礼日時:2012/12/18 22:18

中選挙区制だと政権交代が全く起こらないから、小選挙区制になったんでしょ。


今更何を言うのか。

今回の小選挙区制批判を聴いていると、日本人はたった3年前のことをもう忘れてしまったのかと思います。

小選挙区制の成立が疑問だと言う方は、2009年8月18日、民主党が歴史的勝利を挙げた衆院選が公示された日の朝日新聞社説を読んでみてください。


■20090818/総選挙公示―「09年体制」の幕開けを

 「政権交代で新しい政治を」と民主党の鳩山代表が攻める。「政権交代の先に明るい未来はない」と麻生首相が切り返す。

 真正面から「政権交代」の是非を問う、歴史的な衆院総選挙がきょう公示される。

 自民党と社会党が産声をあげた1955年から半世紀余、日本では野党が選挙で第1党の座を奪い、政権に就いたことは一度もない。政権交代といえば自民党内の総裁の交代。「55年体制」が崩れ、連立政権が常態となった後もそれが基本的な常識だった。

 だが、健全な民主主義をつくるために2大政党による政権交代が望ましいという考え方は、実ははるか昔からあった。

 「議会政治の父」と呼ばれた尾崎行雄は、1911(明治44)年に次のような一文を残している。

 「二大党対立で、英国流の憲政政治をやることも、左程(さほど)難事ではあるまい……成っては敗れ、成っては敗れしているうちに、二大党対立の慣習が浸(し)み込んで、終(つい)には純粋の二大党となり、憲政の運用是(これ)に妙を極むるに至る」

 実際、昭和初期の約5年間、政友会と民政党の保守2大政党が政権を争った時期があった。激しい政争を経て、軍部によって政党政治は結局、窒息させられていく。戦後の混乱期にもめまぐるしい政権交代の時代があった。

■緊張感のある政治へ

 最近では93年にも政権交代があった。「非自民」連立による細川政権。第2党以下が寄り集まって第1党の自民党を下野させた異例の形だった。この政権が1年足らずで挫折したことが、村山連立政権で自民党を政権に復帰させ、以来、結果として本格的な政権交代を遠のかせることになる。

 東西冷戦下の繁栄に向かって、自民党は幅広い思潮と優れた官僚機構を抱え込み、対する野党は政権担当の意思も能力もなかった。

 しかし、そのことが日本の政治と行政に何をもたらしたか。88年に発覚したリクルート事件を受けて、自民党で政治改革の旗を振った後藤田正晴元副総理はこう語っていた。

 「1党長期支配の下では腐敗、おごり、マンネリが避けがたい」「行政はあまりにも肥大化して能率が悪く、権力を背景にして既得権益を生み、国民の自由な活動の重荷になっている」

 その弊害を打ち破ろうと、94年に実現したのが衆院への小選挙区制導入を軸とする政治改革だった。後藤田氏の言葉を借りれば「与野党間で政権交代のある緊張した政治のシステムをつくる」ためである。

 それから15年。5回目の総選挙だ。

 政権交代の可能性が常に開かれた政治をつくる。政権を担える党が事実上自民党しかなかった55年体制に終止符を打つ。そんな「2009年体制」の幕を、今度の総選挙で切って落とすことができるかどうか。数々の政策課題の重さをも超える今回の選択の最大の意義はそこにある。

■政権の交代を常態に

 政権党に重大な失政や魅力を欠くことがあれば、次の選挙でもう一方の政党に取り換える。そんな当たり前の原則をこの日本に定着させるのは、しかし、決して簡単な道程ではあるまい。

 内外ともに先を見通しにくい大転換期の中にあって、それに対応しきれない自民党長期政権の閉塞(へいそく)感は国民の間でかつてない広がりを見せている。だから民主党への支持が今のような高い数字を示しているのだろう。

 とはいえ首相が言うように、政権交代しても「明るい未来」がたちどころに訪れるはずもない。むしろ民主党には政権担当の経験がないだけに、一時的には混乱を招く可能性もある。

 民主党の「脱官僚」路線は機能するだろうか。子ども手当などマニフェストに掲げた新規政策の財源をひねり出すには、公共事業など他の予算を削る作業が伴う。それで不利益を被る人や団体の反発や抵抗に、民主党がたじろぐことはないか。

 自民、民主両党の政権公約の違いは分かっても、それぞれがよって立つ支持基盤や憲法、安全保障といった基本的な理念で、保守対リベラルというようなくっきりした対立軸が見えているわけではない。

 それどころか、似通った多様な主張が両党内に混在している。そのこともこの「政権選択選挙」を分かりにくくしている。小政党の主張をどうすれば反映できるかも課題だろう。

 そもそも2大政党の議席が拮抗(きっこう)すれば、敗者がばらけて勝者にすり寄る政党再編や離合集散、「大連立」のような動きもあり得るかもしれない。

■敗者は自らを鍛え直せ

 だが、せっかくの2大政党・政権交代時代の流れを逆戻りさせることは許されない。

 政権党は日々の政治の中で自らの理念や存在理由を問い直し、政策を実現させていく。敗者は野党に徹し、「政権準備党」として次の総選挙に向けて自らを鍛え直すことがあくまで原則である。

 政権交代時代にふさわしい政党文化を日本でも育てなければならない。私たちはそのとば口にいる。

 政権交代がごく普通に繰り返される「2009年体制」の政治。30日の投票日、民意の力で新しい民主主義のページをめくりたい。
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小選挙区は民意を増幅する効果がありますね。



開票見ていて以前より面白いと思いますよ。

投票率が低かったのは小沢含む民主に絶望したからですね。

国民は原発よりも明日のご飯を選んだだけです。

私も脱原発して欲しいと思いますが、それによって電気代がバカ高くなって
倒産続出は嫌です。

今足りてるから止めても問題なしとか言ってる政党がある自体馬鹿げてます。

この回答への補足

面白いと思う人もいれば、怖いと思う人もいる。

原発を即時停止すれば電気代が上がる?

以下に和田裕美さんのブログから引用させてください。
「レレレのおじさん」はどこに行ったのか?

こちら(NY)のスターバックスでお茶をしているときに
脳性麻痺の車イスの弟を連れたお姉さんがいました。
なんと言うか、その姉弟があまりにも普通で
本人たちが周囲に遠慮することもなく、
周囲が彼らに気を遣うという気配もなかったことが
とにかく、心地よい感じでした。

自分と違う人を、普通に受け入れることを
人は苦手とするものです。
そして、自分と同じ人と集まって、違う人を排除することで
自分の正しさや、自分の優位性を保とうとするのです。
だから「いじめ」があり、「村八分」があり、「批難し合う関係」があり、
「関わらない世界」が生まれるのです。

けれど、もともと日本人が持っているのは
寛容性です。否定するより、反対するより、
受け入れて融合してさらにいいものを創るのが得意なのです。
そして、それを「肯」としたのです。それがパワーになったのです。

昔は“レレレのおじさん”みたいな人が
普通にいたけれど、今はどこにいったのかな?と思います。

私がまだ小さい頃、レレレのおじさんたちは街にたくさんいました。
彼らは昼間から酔っていたり、ちょっと頭がぶっとんでいたり、
一人でぶつぶつ言ったりして、ちょっと危ない、
ちょっと変わった人たちでした。
勢いのあった日本には、表面的な優等生ばかりではなく
レレレのおじさんみたいな人が街にたくさんいたのです。

日本は成長して、先進国の仲間入りをして
レレレのおじさんは消えてしまいました。

自分と違う人たちを排除するより
当たり前に受け入れている世界のほうが、
成長パワーがあるのではないかと私は思います。
レレレのおじさんはどこにいったのかな?

(レレレのおじさんは、赤塚不二夫さんの
「天才バカボン」に出てくる、ほうきをもって
「おでかけですか~?レレレのレ~?」という人です。)

選挙制度だけじゃなくて自主独立の問題も、疑問になってきそうです。

補足日時:2012/12/19 09:09
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