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質問の動機:

外部のガーデニング床材(レッドシーダ)に塗装をしました。(既存の塗装をはがして)
約4ヶ月で、雨だれの箇所が剥離しました。
剥離部分の塗り直しを行います。


状況:

15年経つ木床の塗装を行いました。
剥がし液使用後、ホームセンターで購入した、水性ペンキで
3度塗をしました。(ローラーと刷毛使用)


現象:
外部の為、雨ざらしです。しかし、全体的に剥離はしておらず、
住居の構造的に、化粧の部分の梁より、雨だれの箇所のみ剥離した。
直径5センチ程度3ヶ所。

再度、同じ水性塗料で塗る予定。

・・・・・これで、数年は大丈夫ですか?
ちなみに、近所の人のうちに善意でしましたが、謝礼をもらってしまった。
当然、義務として直さなければと思っています。

剥離しない工法を教えてください。

油性を塗る。シーラ材を塗る。今回はそのままホームセンターで購入の
有名メーカーの同じ水性塗料を塗る。

下地(木床を削ってから塗る)・・・・・

ベストの方法を教えてください。

A 回答 (1件)

水性塗料でしかも外部雨ざらし、数年保証はあり得ないと思います。



下記WEBを参考にしたところ次のような工程を提案します。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …

1・損傷部を少し大きめにペーパーで削る。
2・木部の乾燥を確かめた上(湿っておれば無理にでも乾かせてください)=必須条件
3・木部のみ油性下地塗装1回。(錆止め塗料ではない。安物でもOKどちらかというとやや薄い目)

4・シーラーで凸凹を処理、乾燥させる。
 =もしも木が腐っているところは削って塗装可能硬化型の樹脂で埋める。
5・プライマー1回、油性2回目塗装(なるべく上塗りに近い色)。乾燥。

6・プライマー施工の上、水性仕上げ色塗装。一旦充分乾燥をさせる。=施工前水分厳禁
 (厚塗りをすると一挙に剥がれやすく、薄いと中に水分が浸透するのでこれまた不都合が生じます)

7・細かい目の紙やすりで目荒し後、重ねてだんだん広く塗装する。(水性2回目)自然半乾燥
8・最後は、区域をぼかすように仕上げる。(水性3回目)

もっとも、平素から追い塗りのような感じで補修する場合には、上記の工程は無視されても構いません。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
ご連絡が遅れて申し訳ありませんでした。
忙しくて、とても年内に補修には行けそうにないのですが
年明け早々に、やってみます。
お世話になりました。

お礼日時:2012/12/23 18:51

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