買い物前に比較検討することが、賢いお金の使い方？

Question

過去にアンケートカテゴリで類似の質問をしましたが、
回答者様が2名しか集まりませんでした。
より多くの方からご意見を募るため
編集し直し、こちらのカテゴリで質問させていただきます。

・買い物する際は事前に、必要性・価格・機能などを念入りにチェック・比較検討するべし。後悔しない使い方を。
と指南し、それこそ賢いお金の使い方だと言う人は多いですね。＜前者とします＞
反して
・検討する時間のほうが無駄。
・少しでも必要性を感じたらすぐに買い、駄目だったら捨てる。納得するまで別の物を試してゆく。
・通販の価格比較・送料計算が無駄なので、最初にヒットした店で買う。
という考え方もあります。＜後者とします＞

「比較検討を要するような商品であれば、最初から必要ない」
というご意見の方もいらっしゃるかと思います。
そういう方は、
例えば「家電が寿命を迎え、買い替えなくては困る」
「結婚・出産・老親との同居などで家族構成が変わるにあたり、ある程度準備が必要」
などの事態を想定してみてください。

（１）前者に該当する方。
購入前に比較検討する商品・しない品の線引きを教えてください。
・品物
（例：家具・家電・子ども用品は要事前検討だが、台所・家事系の日用品は検討せず買うetc）
・価格
（例：1000円以上の物は、急がない限り要事前検討etc）

（２）前者に該当する方。
どこまで徹底してチェックしていますか？
・検討に使う期間
（例：一ヶ月，一週間etc）
・実店舗の回り方
（例：車を使わず行ける店は回りつくす，比較的大型の店舗だけ回る，近所の店を覗くだけetc）
・通販サイトの選び方
（例：大手価格比較サイトだけ，モール型のサイトをいくつか回る，自力で徹底検索etc）

（３）前者に該当する方。
検討中の段階で、値上がりしてしまった場合、どうしますか？
・代替品を探す
・値下がりするまで待つ（いつまで？）
・買ってしまう（価格差いくらまでなら許容範囲？）
・買うことをあきらめる（「なくては困る」状況をどうやってしのぎますか？）

（４）夫婦や生計を一にする家族間で、上述のような意見対立がある方にお聞きします。
どんな折り合いのつけ方をしていますか？
■前提条件・・・
家族の構成員が個人の小遣いの範囲内で買う品物は対象外です。
「共稼ぎで別財布にしているから、家族のお金の使い方に口出ししない」
という方は、家族が共有で使う物品の買い方をどうしているか教えてください。

（５）後者に該当する方。
・じゅうぶんな高収入・蓄えがあるからできることですか？
・自由に使えるお金が少ない状況になっても、そのお金の使い方を続けられますか？

多くの方からのご回答をお待ちしております。
よろしくお願いします。

lhp9176 · Accepted Answer

私は前者です。

期間→すぐに入用なものなら数日、いつか欲しいな程度のものなら数ヶ月。つまりリサーチの日数は必要性と反比例するという感じでしょうか。

価格→これはリサーチ日数に比例します。つまり、高ければ高いほど日数をかけるという意味。

とはいってもこれらは単に基本であって、実際は臨機応変です。

ちょっと例を出しますと・・
(壊れた家電など)すぐ必要な高価品の場合、長く時間を掛けたいけど無いと生活に困るので急ぐ。
安価で、必要と判断したものであれば、時間代を考慮して適当なところで決める。
いくら安価でもすぐに入用でなければ気長にリサーチするので、そのまま忘れてしまうことも多々。
・・・いくらでも組み合わせは仮定できます。

店舗→大体はネットで調べ、自分で現品を見たい場合だけ在庫のある店舗に行きますが、時間と交通費も考慮にいれます（たまたま暇なら行くけど、多忙ならネットだけ・・・とか）

ネットサーチ→商品名を直接グーグルやヤフー、アマゾンなどに入力し、どんなリンクが出てくるか見ます

途中の値上がり→上記の期間の欄で言いましたように、必要度の高いものほどリサーチの切り上げが早いので、購入前に値上がりした経験は数回しかありません。万が一即必要な物がそうなってしまったら、類似品の値段と比べ、納得いく範囲であれば買うと思います。反対に、多少の値上がりで尻込みする程度であれば、しばらく待機の体勢に移行するでしょう。

ちなみに、現在待機している商品(値段チェックはしているが迷っているもの）は２０点くらいあります。ひどいものは何年も前から(笑)
なぜ買わないか？ですが、
１）いらない物は増やしたくない
２）余計な出費は趣味に回したい
３）多少不便でも、代用できる品を既に持っている

これは個人の価値観ですが、私には「XXX以下なら気にせず使う」という金額がありません。１００円でも無駄はイヤですし、健康に関するもの（新鮮な食品など）は値段を気にせず買います。

最後に家計に関してですが、主人の小遣い以外は私(妻)が全部握っていますし、既にお分かりかと思いますが、私自身よほどでないと余計な物は買わない主義なので折り合いをつける必要もないのです。

自己満足で恐縮ですが、現在、いらぬ物は家にありませんし、くだらない出費をしない分、蓄えは着実に増えているし、夫婦喧嘩もありません。こうなると非常に良い循環が生じ、欲しいもの・入用なものが出現した際にはドンと現金払いできるのでここでも揉め事が生じないのです。

物に関して、
いつでもそれを買える財源を確保していれば、早い話、それを持ってるのと同じ！という考え方です。
これだと場所もとりませんし・・・(笑)

買い物前に検討するのが賢いか？に対しては、私自身は賢いと思います。
商品の優劣比較も詳しく読みますし、値段も結構差がある時あります。
ちゃんと調べて買うので、買ってすぐ捨てたとか壊れたものは今までありません。

そして、グズグズ考えているうちに、ああ別にこんなのいらないか…となることも多いので、
そういう時は「ああ、買わなくて良かった」と安堵の一息。
過去に衝動買いをしたブランド品も、押入れの中に眠ってますしね。
結局は入用なものじゃなかったって証拠でしょう。

できるだけ全体をカバーしてお答えしたつもりですが、
もし主婦感覚すぎる回答で参考にならなかったら申し訳ありません。

hata79 · Answer

後者に該当する者です。

必要なもの、自分の趣味で欲しいものについては、値段の差があとで判明しても、悔しがることはありません。
そのときに買わずにおいて、品切れになり、プレミアつきの中古品を求めるより良いからです。

自由に使えるお金が少なくなれば、自分の趣味で欲しいものは買い控えます。
使える範囲の金で買物をします。無論生活必需品が最優先です。

買物の楽しみの一つに「あれこれ迷う」というのがあると思いますが、それ自体を楽しみにしない人もいます。
私はそれに属します。
「これと、これと、これ」とリストアップして、商店街なり販売店に行って、見つけたものを購入します。
欲しいものを手に入れたら帰るという人間です。
ウインドウショッピングということが出来ない人間です。
買物をするときに「値切る」ということはしません。めんどうです。
表示価格が高いと思ったら初めから買いません。

大量で仕入れて廉価販売する店まで車で行って買うよりも、身近な商店街で買物をします。
価格差があっても気にしません。
このような人がいないと町の商店街はつぶれてしまいます。
経済が疲弊すれば、自分の収入も減ります。
１００円ショップは利用しますが、安いからではなく、その商品で充分だから買います。
本当に品質が良いものは廉価では手に入れることは難しいと思いますので、高額でも買います。

ご質問を実は全部読んでません（失礼ながら、読む気がしない）ので、求めてる回答とは違うかもしれません。

chocot430 · Answer

こんにちは。

…質問が細かすぎて見るだけで疲れます；
さらに、質問の意図がつかめないので、大変回答しづらいです。。。

多くの回答をお求めのようなので、できる範囲で回答します。

一言で言うと、「すべて場合による」です。

ネットで買い物をする際は、大手比較サイト等である程度の比較検討はします。
が、1円単位までこだわったりすることはありません。
値段だけでなく、販売元の信頼性等も検討の対象ですし。
あと、カード決済できるか、納期がどのくらいか、等も考慮します。

店舗で買い物をする際は、どのくらい気に入ったか、価格等に妥当性を感じたかによって違います。
どうしてもすぐに手に入れたいものなら、当然あまり迷うことはありません。
家電、洋服、バッグ等はある程度買う店を決めているので、その店の中で店員と相談して決めます。
家電の場合は、事前にある程度はネットで口コミや価格を見てから実店舗で見て、価格と相談することが多いですが、逆に店舗で見てからネットで検索することもあります。
ちなみに私の場合、店舗で買う際に一番重視するのは「店員とのやり取り」です。どうしてもその日買わなければいけないものや、もの自体がものすごく気に入ったものでなければ、店員が気に入らなかったら買いません。少し時間を置いて違う店員から買ったりもします。

そもそもの価格が安いもの、どうでもいいもの（消耗品等）は見てよければ買います。

モノを買う基準としては、「価格の妥当性」を一番重視はしているかな。「価格」ではなく「価格の妥当性」です。
ですから、比較検討にばかりこだわりはしません。妥当だと思ったら買う。その基準は自分の中にあるので、すべての場合を説明はできません。要するに「場合による」です。

ちなみに、私は共働きの子なし主婦、家計の財布はひとつで、私が管理しています。金銭的にはかなり余裕があります。
夫は比較検討するのは割と好きらしいので、夫に時間的余裕があってそれをやってくれる場合は任せます。
共働きで金銭的な余裕があり、逆に時間的な余裕はあまりないため、実店舗をいくつもまわって検討するというようなことはしません。（前述のとおり、買い物をする店をある程度決めています。）

ご参考になれば幸いです。

noname#171461 · Answer

回答者側からすると時間をかければ個別に細かく回答は出来るでしょうが、質問条件の範囲が広すぎて、回答の途中であきらめてしまいそう。。。。だから前回は2名だったのでは？

私が回答できる形式は以下です。あなたが望む回答形式かはわかりませんがご容赦ください。

日用品や自分的に消耗品的な安いものは経験的・親が買っていたものとか、たまに販促的なセールがあれば別のものを試す。だめだったら元に戻るか別のセール品を試す。

ある程度の金額のものはネットで価格・性能・口コミ比較して、必要であれば店で見て、失敗を受容できる品であればそのままネット購入。自分の用途や感覚に合わなければオークションで処分して別の品を検討。

かなり高額で買い直しの行かないものは、ネットで価格・性能・口コミ比較して、実店舗で試して購入後のケアが厚そうな信頼できそうな店で購入。

買い物前に比較検討することが、賢いお金の使い方？

私は前者です。

後者に該当する者です。

こんにちは。

回答者側からすると時間をかければ個別に細かく回答は出来るでしょうが、質問条件の範囲が広すぎて、回答の途中であきらめてしまいそう。

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