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アメリカ民謡(?)の「森のくまさん」ってありますよね。
あの曲がどうしても理解できません。;


2番の歌詞

くまさんの言うことにゃ
おじょうさんお逃げなさい


どうしてくまは、自分から逃げろと言ったのですか?!
何から逃げろと言ったのですか?くまからですか?
くまのほかに、おじょうさんの身に危険をおよぼすようなものがあったのですか?
自分から逃げろと言ったくまがわかりません。

その後、
くまさんが自分で逃げろと言ったくせに追いかけてくるくまを
おじょうさんが不思議に思って、
結局くまはおじょうさんが落としたイヤリングを届けようとしてたんですよね。

おじょうさんは(1)最初くまに「食べられちゃう><」と恐れていたのか、
(2)おじょ「あ、くまさんじゃんやっほー♪」くま「逃げろじょうちゃん!」おじょ「ぇ?なんで?」くま「いいから早く!」おじょ「えぇ!?wはぁ・・・wまぁそんなに言うなら・・・w」って友達感覚だったのか、
そこらへんも意味がわかりません。
(1)なら、どうしておじょうさんは追いかけられて不思議に思ったんですか?
食べられちゃう、と思っていたなら、追いかけられて不思議には思わないはずです。
自分から逃げろと言ったくせに追いかけてくるのを不思議に思うのはわかりますけどね。
あれ?けどそれなら、くまは、くま(自分)から逃げろと言っていたわけですよね。
なんでくまは自分(くま)から逃げろと言ったんですか?ってあれぇ???・・・
謎のローテーションです。

くまの発言は、「逃げれるもんなら逃げてみろよじょうちゃん」って感じのニュアンスだったのでしょうか?
おじょうさんは何から逃げていたのですか?
どのシチュエーションであっても、矛盾しているというか・・・
物語がねじれているんです;;


どうでもいいことかもしれませんがほんとに気になるんです><
文章力のない投稿でごめんなさい;;

A 回答 (6件)

www1.odn.ne.jp/mushimaru/bakaessay/bear.htm



ここに詳しく書いてあります。

私も子供のころは深く考えませんでしたが、考えてみれば謎ですね(笑)
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この回答へのお礼

おもしろいサイトをご紹介していただきありがとうございました!w

お礼日時:2012/12/24 19:58

 真面目な話しとして、動物も特別な状態でないかぎり、突然襲いません。

どんな相手であろうとも、自分も怪我をする危険が有ります。まず、威嚇行動を起こします。そこでお互いに退散すれば良い。
 子育てをしているときは、危険だけども。

 捕食するにしてもいきなり出くわせばお互いに警戒している状態で失敗しやすい。

 もし出くわしても、目を合わせないで、背中を見せないで十分に後ろに下がり、急いで逃げることだそうです。死んだふりは意味が無いそうです。

 ようするに威嚇しているんでしょうね。 
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原曲を子供向けに訳したところから無理がはじまったようですよ。


原曲はもうちょっと怖いです。

熊は一応襲いたくないのか、襲うから逃げなよというサディスティックなやつなのかは
よくわかりません。
ただ原曲を見る限り逃げた本人が語っているので逃げ延びたのでしょう。

基本的に熊のほうが足が速い。山や森ならなおさらです。
わざと逃げさせて楽しんで追いかけたのかもしれないですね。

ワンダーフォーゲル部の熊も
適当な距離を保ちつつジリジリと追いかけてくる感じが怖かったですね。

童謡のほうは子供心にも
熊がかわいらしいお嬢さんを襲うのに忍びなくて
逃げるように言った。自分が襲い掛かる前に逃げるように。
でも落し物があったので追いかけた。
お嬢さんの陽気な歌声に熊の本能もなだめられて平和に終わる
そんなイメージを持っていました。

原曲だと「はっはっは、逃げなくてよいのか?」という
なんか意地悪な敵のボスみたいなイメージになっちゃいますけどね。
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たぶん、クマは、森の警備員か何かをしていたんじゃないのかな。


縄張りに近づくものを襲わなければいない。そういう仕事をしてたんだよ。

その日、クマさんは乗り気じゃなかったんだな。前日奥さんと喧嘩したか、可愛い一人娘が巣穴に彼氏を連れてきたかで、仕事どころじゃなかったんだ。

そこへ、お嬢さんが現れる。クマは思う、「くそう、こんな時に来きやがって……」。誰かが来たからには、襲わなけいればいない。仕事だからね。でも今は、ぜんぜんそんな気分じゃな。そこで彼は言うわけだ「お嬢さん、お逃げなさい」と。それ以上縄張りに入ってくると、私はあなたを襲わなければいない。でも、今の私はそんな気分じゃないのです。ですから、あなたのほうからこの場を離れてください。と。

で、お嬢さんは熊の警告どおりに逃げる。スタコラサッサとね。
そのとき、お嬢さんはイヤリングを落としちうんだな。クマはそれに気づく。まったく、なんてドジ娘だ。しゃあねえ。届けてやるか。と。後を追う。(クマは縄張りに近づいたものを襲うのが仕事だから、縄張りから離れている者を襲う必要は無い。御嬢さんの後を着いて行ったのは、純粋に落とし物を届けるためだったわけ)

で、あとは自然な流れで、お嬢さんに落とし物を渡して、そのお礼に歌を聞かせてもらう。
クマは最後に言っただろうね「あの辺りに近づくと、俺、襲わねぇといけねえからよお。仕事なんだよ。んだから姉ちゃんも、このあたりを歩くときは、気ぃ付けてくれよな」と。
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クマは人間を襲うものという定説と童話・民話的な異種との交流のズレをおもしろがる不条理な歌、と受け止めればいいんじゃないでしょうか。



メタな入れ子構造、とでも言えばいいのでしょう。

子供の頃からそういう歌だと思っていました。
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http://www.worldfolksong.com/closeup/bear/page4. …

という情報もあります。
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