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LDKのコンセントの位置が使い勝手悪い所があり、新たにコンセントを増設したいと思っています。
配線の関係で思うところにつけられないとかってあるのでしょうか?
コンセントのない壁に増設は可能でしょうか・・
キッチンのタイル面は難しいでしょうか・・
今2つある差込口を3つ・4つに変えられるか・・
おおよそ予算はどのくらいを考えればいいのか・・

一箇所差込口に亀裂が入っているコンセントがあります。よくホームセンターでパーツを見かけるのですが素人が交換出来る物なのでしょうか・・

よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

補足です。


>コンセントのない壁に増設は可能でしょうか・・
たいていは可能です。多くの場合は新たに壁表面にボックスを取り付け、その中にコンセントを設置しするか、専用のコンセントを新たに壁に直接ねじ止めします。配線とボックスやコンセント自体が壁から飛び出す形になりますので事前の検討が必要です。
また、工事費は高くなりますが、壁に穴を開けてボックスを埋め込んだり、壁や床材を剥がして工事しなおすことも状況によっては出来ます。

>キッチンのタイル面は難しいでしょうか・・
前述のような方法で工事できます。ただし器具を埋め込むとなると壁の内部の構造やタイルの修復が難しいと思われます。配線器具はねじ止めが必要なため、多少穴を開けなければなりません。

時間がかかる工事ほど基本的に工賃が高くなります。職人さん一人が半日がかりで作業すると工賃は2万円ほどになります。
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この回答へのお礼

飛び出した形もありえるのですね・・
状況によっては大変そう。
ん・・。考えちゃいます。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/02/21 06:05

つけられない場所としては.水がかかる場所.煙突のそばなどの温度が高い場所.点検が困難な場所や閉ざされた空間(例として天井の中)..があります。


壁は.材質次第です。最も簡単な方法はVVFの引き回しですが.壁の材質によっては合成樹脂管か合成樹脂せんぴ配線になります。
台所のタイルは「水がかかる」からタイルにしてあるので.多くの場合.コンセントは取り付けできません。
差込口の数の変更は簡単にできます。
「壊れたので同じ物に交換する」ことは.素人でも可能です。(その代わり事故が発生したときには全責任をおう)。

しかし.新規コンセントの取り付けは電力会社への届け出などが必要であり.工事店や電力会社の紹介店に依頼してください。
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この回答へのお礼

やはり・・タイル面設置はそうですね。
以前、住宅点検の際にこの辺に欲しいな~と言ったら、水かかると危ない!ので・・高い位置ならまだ・・でも使い勝手としてはどうよ~と言われた事ありました。
L字形のキッチンなので、この際・・角部分の少し高めの位置にでもあると基本的に水のかからない場所なので、今より使い勝手はいいかな~と・・・。でも本来のタイルにする目的から考えると取り付けはよく考えないといけませんね。
交換なら出来るかも・・でも安心面(その為に法律で定められている・・ごもっとも!)からも専門の方に依頼しないといけないようですね。
電力会社の届けも必要なのですか・・
ホームセンターで色々なパーツが売られていますが、自分の知識内で自己の責任でそして法律も・・・
ありがとうございました。

お礼日時:2004/02/24 00:41

>LDKのコンセントの位置が使い勝手悪い所があり、新たにコンセントを増設したいと思っています。


*増設は可能です、回路増設(ブレーカー)になりますので配電盤に余裕がなければ配電盤の交換又は露出配線をしなければ成りません。
電気の知識及び若干の技量があれば施工可能ですが素人では無理では?
コンセントの修理は先の皆さんの述べられたとおりに施工出来るでしょう。
電気工事士の件ですが自宅の電気配線を施工するのは自己責任(感電・漏電等)ですので自信があれば施工は可能です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
回路・・配電盤の余裕??
増設に関しては怖くて電気工事士さんにおまかせで。
修理も自信も感漏電も・・心配なのでおまかせが無難そうですね。

お礼日時:2004/02/24 00:24

2つある差込口を3つにするのと、差込口に亀裂が入っているコンセントは簡単に交換が出来ます


まず、ブレーカーを落として、電気が来ていない事を確認します
カバーの外し方は爪で止まっているものとねじで止まっているものがあります
線もねじ止めされているだけですので形状の同じものをホームセンターなどで買ってくれば交換出来ますよ
法律に関してはよく分かりません
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
簡単そうですが・・・
法律となると・・・自己責任ですね。

お礼日時:2004/02/24 00:15

シロウト(資格を持たない人)は電気工事をしてはいけません。

電気工事士資格が必要です。

ハローワークインターネットなどで、電気工事業者を探し依頼します。

ただし、ポイントがいくつかあります。
体験談ですが、参考にしていただけると幸いです。

1.電気工事業者

ハローワークの電気工事業者の欄には、実は家庭の電気工事をまったくしない業者もあります。
新築、増改築の時は一般の「家」の工事はするが、「家庭」の工事、つまり質問者さんのようなケースの工事はしない、ということです。

ですから、問い合わせの際、電話で「個人なのですが、家庭のコンセントの取替えや増設工事をしていただけますか」という質問を初めにしてください。
ながなが事情を話した後に相手から「がちゃ」と電話をきられたりして、いやな思いをするかもしれません(私はしました)。

2.見積もり

工事をしてくれる業者は意外に少ないのです。
私の住んでいるところは政令指定都市なのですが、それでも市内で3,4社しか見つけられませんでした。
もっとあるとは思うのですが、なにしろ、問い合わせの電話を20件もかけているといやになるのです。

それでも2,3は見つかるでしょうから、その業者に「見積もりを出してください」といいます。

見積もりは結局現場を見なければいけません。
質問者さんの都合のいいときに、たいてい業者はあわせてくれますから、希望をいって、きてもらいましょう。

私のときは、壁のスイッチ類を全部取り替える(7箇所5種類)という工事でしたが、22千円から30千円くらいまでの開きがでました。その中で対応が良くて信頼できそうで、かつ安いところを選びました。

3.工事決定

見積もりの結果は2日程度で必ず全業者に回答します。その後、工事の日が決定します。
工事のときは立ち会う必要がありますが、工事の日程は業者の部品入手などによって左右されますから、質問者さんはそれにある程度あわせる必要があります。

4.工事

工事に立ち会います。
工事の規模にもよりますが、ご質問から察すると、1人がきて1~2時間くらいで、金額は1万円~2万円だと思いますが、私はシロウトなので、値段についてはまったく自信がありません。


以上ですが、まず、業者を見つけ出し、見積もりを出してもらうことをお勧めします。
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この回答へのお礼

いくつか見積もりお願いしたほうが安心なんですね。
配線は壁の中に納めてもらいたいので・・工賃にも開きが出そうですね。
信頼できて安くできる業者さん探し!これが大変そう。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/02/21 06:17

法律ではそういった工事は電気工事士でないと出来ないことになっています。


既設の埋め込みコンセントの交換も出来ません。延長コードをステップルなどで釘付けして新たにコンセントとすることも、免許の問題に加えて、法律が定めた基準を満たさない場合が多く問題があります。

電気工事店に工事を依頼することを前提とすると、
コンセントの口数を2つから3つに増やすのは簡単に工事できます(4つに出来るかどうかは分かりません)。予算は、コンセントの交換のみであれば工賃が2千から5千円程度、配線を延長して新たにコンセントを設けるのであれば一万円程度かかるでしょう。部品代は数百から2、3千円くらいのはずです。
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この回答へのお礼

延長コードも使い方によっては法律も関係してくるのですか・・・
安易にコンセントと考えるのは危険ですね。

お礼日時:2004/02/24 00:19

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