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6.0メガピクセルは、いくつの画素数ですか。

A 回答 (6件)

こんにちわ^^


メガピクセル=100万画素です。
>6.0メガピクセルは、いくつの画素数ですか。
600万画素になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/08 11:36

ピクセル (Pixel) とは画素のことです。


メガ (Mega) は 100 万のことですので 6 Mega Pixel とは 600 万画素のことですね。

ただし、Digital Camera の「画素」と Computer Display の「画素」とではちょっと意味が違います。

Computer Display で 1024×768 Pixel (画素) と言うと (赤や緑や青といった) 任意の色の点を 1024×768 個映し出せるという意味になりますが、実は Display は RGB (赤緑青) の 3 つの色素からの光を合成して 1 つの色点を映し出していますので画素の元となる色点は 1024×768×3 個あることになります。

Digital Camera の場合は光を電気に変換するのに予め光を RGB (赤緑青) または CMY (Cyan Magenta Yellow) の Filter を通して 3 つに分解しています。

正確には人間の目が中間色の緑色に対して極めて細かく反応することから緑の色を取り出す Filter を 2 基用意して 4 枚の Filter を通し、4 系統の光を Photo Diode と呼ばれる「光を電気に変換する素子」で電気に変換しています。

Digital Camera ではこの Photo Diode の数を「画素数」として数えますので 600 万個ある Photo Diode はそのままでは 150 万本の光の束を検出しているわけです。

しかし、下図のように RGBG (赤緑青緑) という Photo Diode の並びを 1 個ずらして検出させると BGRG の新たな光束を検出することができますので、この方法によって光を検出する組み合わせを 4 方向にずらして 600 万個の Photo Diode で 600 個の光束を検出することもできます。

この手法を「画素ずらし」とも呼ぶのですが、この画素ずらしによって 600 万個の Photo Diode で 600 万個の光束を検出して 600 万画素の画像を得ることができます。

更に 600 万画素の画像にある 1 画素を RGBG に分解して「画素ずらし」を行なうことによって擬似的に 2400 万画素にすることもでき、Computer Graphics Software が或る Size の画像を大きく引き伸ばしてもガタガタにならないように中間補正を行なう Algorithm も「画素ずらし」と似たような手法 (幾つか手法はあるのですが・・・) を採っています。

つまり 6 Mega Pixel (600 万個の Photo Diode) ではそのままでは 150 万画素の光束しか検出できないものの、画素ずらしを行なうことによって 600 万画素にも 2400 万画素にも、更に多くの画素にもできるというわけです。

しかし、画素ずらしを行なう以上は、原理的に画素ずらしを行なう以前の「解像度」以上の解像度は得られません。

100 画素の緑色を青色と黄色の 200 画素に分解したからと言って 200 画素の中に新たな形が浮かび上がってくるわけではありませんので、原則的に 6 Mega Pixel の Digital Camera で得られる「解像度」は最初の機械的な「画素ずらし」で得られる光束数である 600 万画素以上の解像度にはなりません。


なお 600 万画素と言うと 3:2 の画面長比で縦 2000 横 3000 の画素となり、白と黒の線を縦に引くと 3000÷2=1500 本の線を引くことができますが、人間の目で感じ取る水平解像度と呼ばれる解像度測定法では灰色に混ざった部分にも人間の脳が「線がある」と補正することから水平解像度は 2000 本ぐらいになります。

また Digital Camera は LPF (Low Pass Filter) とよばれる「摺りガラス」のよな Filter を Image Sensor の前に取り付けて「Moire」と呼ばれる現象を回避していますので、LPF がなければ 2000 本の水平解像度が得られる Digital Camera でも LPF が組み込まれているものでは実際の水平解像度はもっと低いものとなります。

特に Image Sensor の小さな Compact Digital Camera では LPF の効果を大きくしていますので 600 万画素 (或いは 6 Mega Pixel) を謳う Digital Camera でも実際の解像力は 100 Mega Pixel (100 万画素) にも満たないものが多いものです。

これが、同じ Digital Camera でも Compact Digital Camera の 600 万画素と大きな Image Sensor を持つい Digital 一眼レフ Camera の画質が大きく違うところの要素の 1 つですね。・・・他にも Lens の違いや画像 Engine と呼ばれる電気回路の違いなどもあるのですが、Compact Digital Camera の場合は 6 Mega Pixel と言っても 600 万画素を期待できるものではないと思って間違いはないでしょう。
「メガピクセルと画素数」の回答画像5
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難しい理屈は置いておいて



一般的な解釈をすれば

6.0=6
メガ=その百万倍
ピクセル=画素

ですから、それらをつなげて「600万画素」になります。
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訂正



誤)6M pixelは、6,000万画素と言える場合も有れば言えない場合もある。
正)6M pixelは、600万画素と言える場合も有れば言えない場合もある。
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6M pixelは、6,000万画素と言える場合も有れば言えない場合もある。


つまり、センサーのセル数と生成される画素数は無関係。
更に言えば、画像生成に必要だが、画素数には反映されないリングpixelもある。

具体事例で質問して下さい。
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カメラでいうメガというのは100万なのか2^20なのか知りませんが、いずれにしてもざっと100万です。


ピクセルというのは画素という意味です。
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