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こんにちわ。
私の髪の悩みを聞いてください。
表題にもあるように私の髪はすごく静電気体質なんです。
そのせいで、髪が顔にまとわりついたり、広がったり。。
まとまりがつかないのです。
元々、髪が非常に細く、クセやボリュームのないふにゃんとした髪の体質ですが、このような異常な静電気が起こるようになったのはここ1年ぐらいです。(原因は未だにわかりません)
シャンプーをいろいろと代えたりもするのですが、改善が見られません。
もし、原因も含めて、良い対処方法を知っていらっしゃる方がいれば教えて下さい。
宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

まず,考えられる原因ですが,


1.服装の変化
2.髪の毛の傷み
3.体質の変化
4.生活環境の変化
です。

1.服装の変化に対する対策
静電気というのは,他の場所で起電していても,体全体に流れてしまいます。
特に,狭いところや細い場所には集まりやすいです。
そのため,服同士の摩擦で起きた静電気であっても,髪の毛に集まりやすいです。
対策そのものは,No.2のu2_junさんのところが詳しいですので,そちらに譲ります。
なお,髪の毛と服との摩擦で起きる静電気もありますので,髪の毛はウールとして考えて,静電気が起きにくい組み合わせをすることも大切だと思いますよ。

2.髪の毛の傷みに対する対策
髪の毛が傷んでいますと,髪の毛の水分保湿率が下がってしまい,静電気が起きやすくなってしまいます。
つまり,逆に言えば,水分がありますと,静電気が起きにくいのです。
髪の毛が傷んでいる場合は,まず,トリートメントを中心としたヘアケアが必要になります。
なお,髪の毛を傷めてしまう原因には,毛染めをしたあと,最低2週間以上継続したヘアケアをしていない場合や,マイナスイオンドライヤーをシャンプー後の乾燥やドライヤーセット(乾燥した状態で使用している場合は除く)に使用している場合です。
あと,乾燥した状態でドライヤーをかけてしまっている場合,時として髪の毛を傷めてしまうことがありますので,これも注意しなければなりません。
そして,石油製品で出来ているブラシやクシを使用して,髪の毛を梳かしている場合も,静電気を起こしてしまい,さらに静電気によってキューティクルが破損してしまうことがあります。
ただし,ブラシなどを金属製,または,木製のものに交換するか,髪の毛を梳かす前に,霧吹きなどで水分を補給することで,これを回避することが出来ます。
服を脱ぐ際に起きる静電気も,まず,髪の毛に少量水分補給していれば,静電気が起きない,または,たいへん起きにくいです。

3.体質の変化に対する対策
「ドロドロ血になると静電気体質になる」のではなく,「アルカリ体質から酸性体質に変化することで,ドロドロ血になるのであり,静電気体質になる」のです。
と言っても,改善方法は,ドロドロ血の改善方法とほぼ同じですので,これも先に回答している人に譲ります。

4.生活環境の変化に対する対策
服装も生活環境に入りますが,ここでは,その他のことを書いてみます。(と言っても,服も多少関わってきますが・・・)
まず,車を変えたなどしていますと,車から降りる際に静電気が起きている可能性があります。
また,暖房の仕方が変わった場合も,空気が乾燥しやすくなったために,静電気が起きやすくなったのかもしれません。
これらを以前と同じ環境に戻すことで,静電気が起きなくなると考えられますが,ちょっと難しいかもしれませんね。(車の場合は,イスの材質を代えれば良いのですが・・・)

そこで,起電してしまうのは仕方がないとして,起きた静電気をすぐに逃がしてあげることを考えてください。
例えば,イスから立つとき,イスの背もたれと背中の服が離れるだけで静電気が起きているのですが,イスから立つ際に,どこでも良いですから,先に金属物に触れ,触れたまま立ち上がってください。
こうすることで,静電気が起きた瞬間に,金属物に静電気が逃げてしまいますので,結果として静電気が起きなかったのと同じことになります。
また,室内であれば,乾燥を防ぐために,加湿するのも良いですね。
他にも,定期的に金属物に触ることなども考えてみてください。
で,この場合,指先から金属物にさわりに行くのではなく,手のひらで触るようにしてください。
そして,怖々とソッと触るのではなく,思いきって触ることです。(慣れませんと,大きな音を出してしまうことが欠点です)
また,鍵などの金属物をギュッと握り,その先端を金属物に触れさせるようにしてください。(これなら,大きな音を出さずにすみますよ)
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この回答へのお礼

皆様お返事が大変遅くなりました。
ご丁寧な回答を有難うございます。
皆様の意見は漏れがなく非常に参考になりました。
早速考える要因を洗い出し対応策をとりたいと思います。
本当に有難うございました。

お礼日時:2004/02/25 17:28

静電気防止の観点から言うと、シャンプーはほとんど効果がありません。


リンスを重視してください。
リンスはシャンプーと同じ「界面活性剤」の一種ですが、シャンプーとは異なる性質を持っています。
リンスは髪の毛の表面に静電気を吸収する膜を作ります。
また、シャンプーとリンスは結びつきやすく、そして結びついてしまうとリンスの静電気防止効果は失われてしまいます。
これを防ぐために、シャンプーの後、十分にすすぎ、髪にシャンプーの成分がなるべく残らないようにします。
次にリンスを行い、今度はきちんと洗い流すのではなく、髪がぬるぬるする程度に軽く流してリンスの成分が髪に行き渡るようにして終わります。
このぬるぬるが乾くと、髪の表面で静電気を吸収する膜となります。

また、顔や手などに塗るクリームには、リンスと同様の成分が含まれているものがあります。
ハンドクリームを塗った手で髪の当たる顔の部分を軽くこすっておくと、髪がぺったりくっついてくるのを防ぐことができます。

最近ではフリースなど、静電気を起こしやすい(といわれている)衣類が多くあります。
また靴の底地はゴム底が多く、体の静電気を逃がしにくいこともあるとおもいます。
ここ1年の変化ということでしたら、衣類や靴を変えたことが原因なのかもしれませんね。
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髪の毛の静電気防止対策は、シャンプー以外にも


・ヘアスプレー
・ヘアブラシ
・服装
の3点で対策をとることができます。

1.ヘアスプレー

 一般的なヘアスプレーにはある程度の静電気防止効果がありますが、特にそれをうたったものをこまめにお使いになるといいでしょう。

2.ヘアブラシ

 天然系(竹、木)の素材に変えるとおきにくくなると言われています。

3.服装

 着ている服装の組み合わせによっては、カラダ全体が帯電(静電気を帯びる)してしまうことがあります。そうすると当然髪の毛とカラダの静電気が反応して髪がばらつきます。
 たとえば、ブラウスとセーターの場合、ブラウスが絹でセーターがウールだと、ものすごく静電気がおきます。
 どういう組み合わせで静電気がおきやすいかは、帯電列表、というものを見ると分かります(参考URL)。

プラス側から順に書くと

ウール

ナイロン

レーヨン

人体

綿





ポリエステル

アクリル

の順で並んでいて、隣り合った素材同士(たとえば、人体と綿、絹とポリエステル)、距離が近い同士(絹とアクリル)では静電気がおきにくいのですが、距離が離れるほど(人体とアクリル、絹とウール)、静電気がおきやすくなるということが分かります。

おまけ.体質

参考URLを順に見ていくとわかりますが、いわゆる「ドロドロ血」だと静電気がおきやすくなるということがあるんだそうです(間の過程を省いた説明ですから、この言葉をそのまま他の方にいわないようにしてください)。

参考URL:http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/aruseidenki/s …
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下記サイトが参考になるかもしれません


その中で静電気を低下させる環境を作ると
静電気防止ファッション術公開の中の導電性繊維が参考になるのかも!

参考URL:http://210.172.40.70/ARUARU/
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