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X線の発生の原理と装置の仕組みについて、教えてください。
分析機器の蛍光X線のことについて調べたいんです。
だいたいの原理はわかったのですが、X線発生原理がわからないので、教えてください。
もしくは図でわかりやすく説明されてるところがあれば、そのURLだけでもかまいません。
お願いしますm(._.)m

A 回答 (1件)

蛍光X線はある特定の波長のX線をそのエネルギー準位を持つ元素と同定する分析方法ですから、出てくるX線は特定X線ですね。

(何故蛍光というかは、物理化学の教科書の蛍光とりん光の欄を見ていただければいいとおもいます)

そもそも、X線は熱電子(タングステンフィラメントが良く使われますね)をターゲットにぶちあててその熱電子の運動エネルギーがX線(と熱)に換わって出てきたものです。この時に出てきたX線は連続的なスペクトルをもつので、連続X線といいます。

特定X線は原子の内殻電子の移動(遷移)によって生じます。
1.原子にエネルギーを与えるとエネルギー準位の低い電子軌道に空位ができる
2.そこにエネルギー準位の高い電子が流れ込むことで安定化します。
3.安定化するわけですから、その分の余分なエネルギーがX線となってでてくる。

というわけです。
基本的に内殻電子は物質によって軌道(エネルギー準位)が決まっているので、物質に特有のエネルギー(波長)をもったX線が発生します。

参考URL:http://www.ss.teen.setsunan.ac.jp/x-source.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます、ありがとうございます!!
わかりやすいです!
参考URLもとてもよいです!
初めて教えてgooを利用したんですが、こんなすぐにしっかりした解答をもらえると思いませんでした!
ホントありがとうございます!!

お礼日時:2001/05/21 13:11

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