プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

オペアンプを使った回路を製作する為に、ユニバーサル基板で部品に半田付けして組み立てました。
ですが、回路自体がどうも動作していません。
ブレッドボードで、仮組しているのでそれを見ながら組み立てました。
部品点数は、オペアンプ、抵抗2個、可変抵抗2個、セラコン1個だけで簡単な回路です。
半田が接触していないか、配線が断線していないか、どこか短絡していないか
すべてチェックしました。
部品の向き、半田不良もチェックしましたのでどこもおかしい所はありません。
しいて言えば、オペアンプを直接半田付けしているので
ひょっとして、半田の熱で壊れたかな?
くらいしか思い当たりません。
ブレッドボードは、半田付けしないので正常に作動しています。
この回路が動作しない事は、もうどうでもいいのですが
オペアンプを直接半田付けを避けたいので、ソケットを取り付けようと思うのですが

http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-00035/

これを購入すれば、オペアンプは刺せますかね?

http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-02324/

購入したオペアンプはこれです。

A 回答 (2件)

パスコンとして使っているのですね。

それでいいです。

部品が壊れたかどうかは、残念ながらここでは判断できません。

一度その問題のオペアンプを回収してブレッドボード上のオペアンプと交換してみると、すっきりするでしょう(or正常だったら更に謎が深まる?)。
ソケットを使うのは正解です。ICを再利用するだけでなく、交換もできますからね。

>ちなみに、これも差す事が出来ますか?

もちろん使えます。それは昔からある一般的なやつです。
丸ピンソケットのほうが長期間使用や、振動に強く信頼性は高いようです。(そのかわり多少、挿した部品を抜きにくいです)
しかし趣味程度なら従来型で全く問題ありません。

これらのソケットは、必要な部分を切って基板と基板をつなぐピンソケットの代用としても使えるので便利です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/05 21:44

そのソケットで使えますよ。




30年前と比べるとICやトランジスタは、非常に熱に強くなったものです。
昔は、部品の足をラジオペンチで挟んだままハンダ付けするなどの配慮が必要でしたが、現在ではそんな気遣いをすることは無くなったと思います。ICに半田ごてを30秒も当てるようなことをしていない限り壊れないと思います。

セラミックコンデンサは何のためでしょうか?
もしパスコンとして使っていないのなら、別途追加してください。
ただし、それで解決できるとは思えません(笑)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
セラコンは、単にノイズ除去です。
別になくてもいい感じですけどね。
オペアンプのすぐ近くに可変抵抗を取り付けていたのですが、抵抗値を間違えて取り付けたので
半田でかなりの時間、溶かしながら可変抵抗をとっぱらったので
多分、オペアンプの方にもかなり熱がいったかもしれません。

http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-00017/

ちなみに、これも差す事が出来ますか?

お礼日時:2013/01/05 20:26

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