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pre-master(大学院準備コース)について。

大学院準備コースは専門的なことが学べるみたいなのですが、学部短期留学(現地の学生と同じ授業)と比べたら大きく違うのでしょうか?
大学の場合ディスカッションなど実践的なイメージがある反面、大学院準備コースは留学生が多く大学院に入るための基本的な知識などを学ぶという印象があります。

就活があるため来年の1月まで留学予定で、イギリスの開始時期的な影響で学部短期だと3ヶ月、大学院準備コースは6ヶ月通えますが、専門的なことを学びたいという思いがあるので、実践的な方か、専門的なことをより長く学べる方かどちらにしようか迷ってます。

また、日本の大学を卒業した後に海外の大学院に行った方がいいんじゃないかとも思ったりもしましたが、新卒じゃなくなるのは痛いかなと思ったり...笑

pre-masterのことを知ってる方、留学に詳しい方、ご存知でしたら教えてほしいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

Graduate Diploma を取れば良いのではないないか!?と言っている人がいますよ。


イギリスの大学の先生ですが。。。

Graduate Diploma は、学部での専攻を大学院では別の専攻に変える学生が、大学院の専攻の基礎(学部レベルの内容)を勉強するコースとのことです。
留学生で、英語のスキルが足りない学生には、別に英語用のコースが準備されているので、英語に問題なければ、Graduate Diploma を取れば良いでしょうと。

でも、日本の4年生大学を卒業しているのであれば、イギリスのマスターは1年間なので、英語等の入学要件をクリア出来るのなら、大学院へ進学した方が。。。とも言っていましたよ。

大学院のマスターも、論文主体のReasearch Masterと講義主体のTaught Masterがあり、Taught Masterだと修士論文も語数が少なくて済み、論文も学内審査だけで学位が取れるようですよ。
選択の余地は、いろいろあると思いますので、検討して見ては如何ですか。

参照>
・バーミンガム大「Business Administration Graduate Diploma」:http://www.birmingham.ac.uk/students/courses/pos …
・マンチェスター大「Graduate Diploma」:http://www.intohigher.com/uk/en-gb/our-centres/i …
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イギリス留学経験者です。



実践的とは何を指すのか、専門分野によって異なるので難しいですが・・・
本を読むだけではなく、ディスカッションやディベートをやりたい!ということであれば、どちらのコースでも大差はないと思います。

ただ、前の方が回答されている通り、大学院準備コースは、大学院に入るために必要な英語・分析力・専門分野の基礎知識を養うところですので、学部とはそもそもの目的が異なります。大学院進学の予定がないのであれば、大学院準備コースに進むのは無駄だと思いますよ。アカデミック英語(論文の書き方等)や分析手法(質的・量的調査法)を勉強する必要がないのであれば、学部留学で良いと思います。

大学院に進む予定があるのであれば、時期も都合が良いようですので、Pre-masterに進むことをおすすめします。ただ、英語・分析手法の勉強は必要ない、実践的に専門分野を今学びたいということであれば、学部のコースでうまく選択していくほうが良いかと・・・。

ウェブやメール等で授業内容が確認できるかと思いますので、ご確認ください。


ちなみに・・・大学院準備コースを終えて、大学院に進学していないとなると、経歴上大学院をあきらめたような印象を受けますね。大学院でも大学でもない準備コースの終了が就職活動上、どういう扱いになるかはわかりません。海外の大学院に行っても、新卒枠で就職活動できますので、問題ありません。留学生向けのキャリアフォーラム等もありますので、早めに動き始めることをおすすめします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

論文の書き方等、大学院に行かないと全く以て使わないですよね...
今のところ大学院に行くつもりはないので、準備コースはあまり意味なさそうですね。

またしっかり調べて考え直したいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/10 15:55

「pre-master」は名前の通り「マスターに入るためのコース」で、マスターコースの入学基準に満たなかった人達のためのコースです。



イメージばかりで判断しないこと!
イメージを無視して文章をよく読んでどういったコースなのか判断すること!

学部の短期(ターム)コースの場合はそのタームの単位を取得する目的でしょう。
単位取得以外でもショートコースが設けられている大学もあります、こういったコースは学部レベルの科目を勉強できるということです。
当然ショートコースでも指定された英語のレベルを証明することが必要です。

「pre-master」は大学を卒業している人で希望コースの入学基準を満たすことが出来なかった場合と
入学許可されているけど入学前に補習をしておきたい人用です。

専門的なことを学びたいならプロフェッショナルのコースが一般的です。

「pre-master」は基本的に英語力を高め、論文の書き方やプレゼンテーションスキルなどを含めた修士コースのための準備コースです。
因みに「pre-master」は外国人(非英語圏)コースです。

日本の大学の後、国外の大学院に入学して卒業すれば「新卒」では?
ただし、日本で日本の会社に就職するなら無理して大学院留学しなくても良いかと。
もしくは1年留年して学部留学すると「新卒」で就職できるのでは?

英国の修士コースは1年間ですから英語力が充分あればそつなく卒業できるでしょう。
最近の英国学生Visaは以前よりも管理体制が厳しくなってきました。
英語力も証明しなければならないし、入国時の審査で英語がVisaの指定よりも低いと判断されると入国拒否にあうそうです。
つまり「大学や大学院のコースに必要な英語力がない」と判断されます。

今一度「pre-master」の目的や内容を確認されると良いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

日本の会社に就職しようかと思っているし、大学院に行くのはちょっと違うのかなと思いました。
pre-masterはやはり入学前の補習という感じですよね。
それぞれのコース内容をもう一度確認してみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/09 23:51

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