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わたしは現在カナダの大学に留学中です。
つい先日、冬セメスターが始まったのですが、わたしがとったSociologyのクラスがIntroductionにも関わらず多くのディスカッション・グループワークが含まれています。
授業内容にはすごく興味があり、受講したい気持ちは大きいのですがこの授業スタイルについていけるか本当に不安で、続けるべきか悩んでいます。
その上、先生の雰囲気が好きではなく、(常に怒り顔、かなり厳しい)その点でもやっていけるのかが不安です。
何事もチャレンジだ、留学の醍醐味だ!と強く感じてがんばろうと思うのですが、その1時間後にはやっぱり無理だ・・・とあきらめの気持ちになります。
もしかすると誰かの後押しが欲しくて質問しているだけなのかもしれませんが、どなたかアドバイスをいただければうれしいです。

ちなみに、英語力はスピーキングがかなり苦手で、現時点では日常でもつっかえる程度です。

A 回答 (2件)

まあ、Introductionだからこそdiscussionが多いと思うんですが…


そして、discussionの目的自体がどうかにもよるんですが…
Introductionというお互いあまり知識のない人同士であるから、自由に話せるわけで
あと、これからの授業で話しあえる仲間づくりをさせるという意味もあります

最初からうまくやろうとするから、そしてりっぱな英語を話そうとするから緊張もするし、ネガな気持ちも生まれてきます
ある意味最初から、気持ち的に白旗ふってしまえば逆に吹っ切れるかもですよ

まあ、私もあまりdiscussionはあまり好きではないです
特にsociology関係だと、(discussionのテーマが何かは知りませんが)、現実を無視した理想的な見栄えのいい話しが出没します 私は現実に即して話しするタイプなので意見のぶつかりがたびたび起ります
そのため、そういう類のdiscussionになりそうな授業は避けて通るかもしれません(それこそ時間のムダであり、ヘタに感情を上下させることになります)

でも、そういうふうに避けてばかりいると自分が好きな授業をいつまでたっても受けられなくなるかもしれない 授業料払ってるんでしょうから、自分のスタイルで授業を受ける権利もあります
ただ、単位をくれるのは先生ですから、指示に従う必要もあります

あとはまわりの雰囲気ですね
つっかえる英語であってもちゃんと聞いてくれるのか、それとも英語の能力が低いことで聞いてくれないのか
あからさまに無視されるようなことはないと思いますけどね
話す意志が明確であれば誰でも耳を傾けるとは思いますが

まぁ、苦痛に感じるのであればヤメるのは簡単ですよ
でも、自分が思うほどに大変じゃないかもしれない
チャレンジというよりは、ご本人が大変と思い込んでしまってるのかもしれませんよ

私も「うわ、こりゃマズい」と思ったこと何回かありました
周りの生徒はみんなネイティヴかバイリンガルで、当然彼らの英語の能力ははるかに私のを上回ってました
そのため、中身の理解はreadingで補ったんですが、最後のreportの段階になってそのまわりのみんなに聞いてみると、みんな「report書いた? え、もう作っちゃった? うわ、どうしよう、私まだ手もつけない」とか言ってあせってました
discussionだけが全てではないということです
ちなみに私は最終的に"A"をもらいました

そんなもんです
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苦難を乗り越えてこそ得られるものはあり、我慢が美徳とされる日本人ですから「トライしてみるべき」という意見の方が多いかもしれません。



前向きの姿勢はたいへんよいことだと思いますが、もし私だったら、やめます。
日本の学校教育の影響もあり、日本人同士日本語でさえディスカッションができない人が多い中、積極的な外国人生徒の中に入っては、話に割って入るタイミングさえつかめずに、毎日終わるような気がします。たいていの日本人には多分、英会話が得意な人でも難しいと思います。
結果自己嫌悪となり、その授業のある日が苦痛で、学校へ行きたくなくなりそうな予感がします。
せっかくの貴重な留学生活の時間、苦痛な時間があることはもったいないと私は考えます。その苦痛な時間、何か他の楽しいことに使えないものでしょうか。

留学中までは私も積極的に苦難に立ち向かうタイプでしたが、外国生活で一生分の苦労をして乗り越えた感のある私は、「できるだけラクして、常に楽しく生活できる方がいい」との正反対の考え方に変わってしまいました。
判断は質問者さんの価値観次第ですが、ご参考まで。
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