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逆かもしれません、なぜ 高齢者だと団体ばかりなのでしょうか?

山へ1人でいけないのでグループで協力して行く、(ロッククライミングのパートナーは最たる物ですね)というのは理解できるのですが、、、。

10人くらい以上の団体は、まず60歳以上(未確認なので くらい だと思う)の人たちですね。
皆 スズを付けてチンチンうるさいですね(クマさんていない北アの稜線でも付けています)

そして、必ず山頂を占領する(場所を占有するなら人数相当で構わないのですが、大きな声でやり取りして、、前は私の座っている頭の上でお酒ツギをしました、キレましたが、、)

また 後ろから追いついて(大体歩くのも遅すぎ)声掛けても抜かせようとしない!
挙句は「後ろから付いてくればイイじゃない!」と言う始末です。

ああいう人達も昔はチャントした登山をしていた人達なのでしょうか?
それとも 最近(ここ10年くらい)始めた人たちなのでしょうか?

いつか自分も60過ぎたらあんな風になるのかと思うと、自分が怖いです。
(その時になると 何も感じなくなるのかな?)

もちろんそうではない、ソロの人も多いかとは思います。

質問は「団体で登る老人は 30-40年前から登っている登山者でしょうか? 昔はチャントしていたのでしょうか?」です。(「チャント=モラルを持って行動していた)

最近の ニワカ 登山者だと期待はしているのですが、、、(登山者 と認めたくないですが)

A 回答 (4件)

『山ガール』と言う言葉が生まれるぐらい女性の登山ブームもあり、そのブームに乗っかった人達じゃないですかね。


だから質問者様の思っている「俄登山者」なのでしょう。
登山経験の無い山のルールもマナーも知らないシルバーシート族と思いますが。
団体で行くのは老人クラブの延長でしょう。
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この回答へのお礼

やはり モラル知らずのにわか登山者なのですね。

団塊の世代はどこでも我が物顔で迷惑を振りまいて困ります。

なんで、静かな山へ団体で来て騒がしくするのかな~、、、

空気のイイところへ来てタバコを吸っているのと同じで意味が無いような、、?

ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/14 09:26

>なぜ 団体は高齢者登山者ばかり?


逆かもしれません、なぜ 高齢者だと団体ばかりなのでしょうか?

     ↓
複合的な要因と背景が有ると思いますが・・・<順不同>

◇絶対人数として、少子高齢化・ベビーブーム世代が多く、しかも定年や年金生活入りにて、山登りの資金と自由時間が相対的に多くある。
そういう意味で、精神的にも資金的にも時間的にも高齢者が与件が高く、趣味と運動の両面で山登りを志向する人が多い。

◇若いころの経験者(スキーとかワンゲル、ハイキングがレジャースポーツの中でも人気が有った)がリタイヤを契機に再チャレンジ、でも単独行動は苦手・面倒なので団体行動を登山界やグループに求める。
<高齢者は団体行動や集団生活への抵抗が少ない世代、現在の若者の個人主義や個人行動を好む気質とは異なる>

◇特に山登りの場合は、天候や行程の都合と制約から、日数(時間的余裕)も必要とするし、金銭的にも掛かる、しかも団体行動でないとガイドも雇い難かったり、チームの方が楽しく安心安全であり、スケジュール調整がし易いのはリタイヤ組や子育ての終えた年齢層が中心となる。

◇何時の時代にも懐メロが一定の支持層・固定ファンが有るように、山登りやスキーには昔、やっていた経験や思い出が有り、ブームの再来と言う面と、観光や医療やスポーツ業界の便乗・促進策が相俟って、ファッションのオシャレ化や装備の充実が使い易さを齎し、登山プランが取り組み易さや同好の士の纏まり活動を助け、山ガールやカラフルな登山スタイルが、日本100名山や全国の○○富士とか△△富士登頂プラン等が高齢者の登山ブームに相乗的な効果と一役を買っている。

◇登山を通じて友人の輪が広がるのか、友人の輪や交流の中から登山へのチャレンジに繋がるのか、動機やモチベーションは様々だと思いますが、その切っ掛けや勇気や行動の背景には、アラシックス(60歳~)の時間的・資金的裁量の大きさと団体行動や集団生活への抵抗感の無さ、健康ブームや趣味の仲間づくりにも効果的だと思い、参加されているのでは・・・
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この回答へのお礼

的確な分析ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/14 09:27

それこそ様々です。



昔それなりだった人もいれば、
まるきり初心者みたいな人もいます。

最近はツアー登山みたいなのも増えましたから、
どうしても団体は目立ちます。
ここ数年目にした真夏から晩秋の
集団凍死遭難事件はほとんどが
初心者に毛の生えたような人を
初心者みたいなリーダーがツアーで
引き連れてたみたいな感じでした。

群れたらマナーが悪く感じるのは
若いのも老人も同じです。

で、現役(仕事している人)は、時間の都合もあわないなど、
どうしても少人数にならざるを得ませんし、
大人数でいく理由もありません。

そもそも中高年の比率が異様に高いのが
昨今の実情ではないでしょうか。
だから中高年の団体が即マナーが悪い。
というのもどうかと思います。

>その時になると 何も感じなくなるのかな?)

たぶん、そうでしょう。
みんなでわいわいやると、緊張感もないし
遠足宴会気分になると思います。

自分も他の場面だとそんな時がありますが、
山の上ではごめんです。

マナーのいい、気持ちのいい、初心者さんや
元バリバリで今はよぼよぼの登山者さんだって
たくさんいますよ。
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この回答へのお礼

やはり 暇な老人集団はモラルの無さに辟易としますね。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/14 09:22

1)元気なお年寄りが増えたこと


2)団塊の世代がリタイアーし時間とお金の余裕ができたこと
3)旅行会社が、それらの人達向けのツアーをいっぱい企画し集客していること
4)彼らが若かりし頃、登山ブーム(「山男の歌」が流行った・・・ちょっと曲名に自信がないけど)だったことで懐古的なブームも作用している
でしょうか?団体客に見られる「赤信号皆で渡れば怖くない」的なマナーの悪さ、一部の年寄りに見られる厚顔無恥な言動など目に余るものがありますね。質問者様はいずれは高齢者になります。彼らの言動を反面教師として素敵なお年寄りになって下さい。
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この回答へのお礼

団体心理なのか、本当に辟易とします。

あんな高齢者には絶対にならないように、少なくとも団体(5人以上)で山にはいることはしないと決めています。彼らも元はモラルのある登山者だったのですね! やはり 年をとるとああなるのですね!

ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/14 09:20

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