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毎年、夏が始まるくらいになると、必ず同じ場所にはちの巣が作られます。

いつものことなので、チェックして巣が小さいうちに駆除するようにしてますが、どうして毎年同じ場所(少し影になる外壁のあたり)がわかって巣作りしているのか疑問に思っています。

はちには、世代が変わっても何か感じるものがあるのでしょうか?

A 回答 (2件)

アシナガバチかと思いますが、小さいうちに取る時に、付け根の元まできれいに取ってますか。


蜂は古い巣は使いませんが、土台になる所は再利用します。
ですので、あまり早く取ってもその年に又作られますし、巣の部分だけ取って付け根を残すとそれを次の年に利用して巣を作ります。

何か削るもので、付け根をきれいに取りましょう。そして、付け根に殺虫剤をスプレーしておきましょう。

同じ所と言っても、去年の隣とか、土台目線でちょっと離れているとかに作るなら、その場所が過ごしやすくて、外敵も少ない所だからそこに作るのです。
ここ数年、夏の猛暑で、蜂たちも夏に涼しい所に作るようです。
6月一杯は一度取っても気を付けて見回ってください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

>蜂は古い巣は使いませんが、土台になる所は再利用します。
なるほど!土台ですね。ハチが来ないタイミングを見て根っこを取るようにしてましたが、そこの部分の外壁のペイント(?)がちょうど剥がれてしまってました。。

殺虫剤も、今度は少し広い範囲でつけてみたいと思います。

お礼日時:2013/01/13 15:53

>何か感じるものがあるのでしょうか?



そういうのもあるかもしれませんが、

雨が当たらない
暖かい
風が吹き込みにくい
近くに蜜のある花がたくさんある

など単に巣作りをするのに適した環境なのかもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

確かに、
>風が吹き込みにくい
>近くに蜜のある花がたくさんある
あたりは、あるかもしれません。

余談ですが、まわりは土もいいみたいで、たまにヤモリとか見かけます。。

お礼日時:2013/01/13 15:45

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