プロが教えるわが家の防犯対策術!

 今、続編の「PAPUWA」が連載されている様ですが、「南国少年パプワ君」の方のラスト5巻から7巻まで、当時読んだはずなんですけど、全然思い出せないんです!!
 シンタローがマジックの実の子供じゃないとか、実はグンマが子供だったとかは覚えているんですが、ジャンとか何者だったとか全然思い出せないんです。
 ラストのあらすじをわかる方いらしたら
回答お願いします。

A 回答 (2件)

自分が読むかぎりでは、No.1さんの回答であってます。


で、ちょっとだけ付け加えさせていただきます。
パプワくんと別れたシンタロー達についてです。

シンタロー:ガンマ団総帥となります。
ミヤギ:ガンマ団に戻ります。
トットリ:↑に同じ
アラシヤマ:↑に同じ
コージ:↑に同じ
サービス:高松、ジャンと共にガンマ団(?)に居ます。
高松:↑に同じ
ジャン:↑に同じ
コタロー:眠り続けます。
マジック:コタローを見守ってます。
ハーレム:特選部隊を率いてます。(ルーザーの墓に行くこともあります)
特選部隊員:特選部隊に居ます。
リキッド:パプワくん達と共に番人としています。
グンマ:ガンマ団の博士となります。
キンタロー:↑に同じ


それと一番最後にこんなシーンがありました。
大きいくりこが現れて、パプワ君に「163cmになった」と言います。そして最後のコマには二人の繋いだ手が書かれてます。

ついでですが、↑のシーンの一コマに大きいチャッピーと小さい数匹のチャッピーが描かれてました。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。
教えて頂いて思い出しました!!
そういや最後に成人したクリコとパプワ
が出てきましたよね!!
これは、今連載している「PAPUWA」の後
という設定ですかねぇ~
 柴田先生そこまで考えてなかったでしょうかね(笑

お礼日時:2004/02/26 23:52

後半に関しては、以前にもパプワくんの質問に解答をしているので、そちらも合わせて見てください。


http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=670851

ここでは、5巻以降に起こった事を人間関係を中心に書いていきます。
複雑なので、カン違いがあるかもしれませんがご了承ください。

まずは、4巻までの人物紹介から。
・マジック
シンタローの父親として登場。
ガンマ団総帥にして、息子(シンタロー)を溺愛する変態親父。
・サービス
マジックの弟
親友のジャンを傷つけた為、制御できなかった自分の秘石眼をくりぬいた過去あり。
・ハーレム
サービスの双子の兄弟。
ガンマ団特戦部隊の隊長。
・シンタロー
マジックの息子。
秘石眼を持たない。
コタローを溺愛している。
・コタロー
シンタローの弟。
両目とも秘石眼のため、暴走を恐れたマジックに幽閉されている。
・グンマ
シンタローの従兄弟。
肉弾戦をしていないので、秘石眼については不明。
嫌なことをすぐに日記に書くバカ博士。
・ジャン
サービスの訓練校時代の親友。
シンタローによく似ている。
サービスの秘石眼の暴走により死亡。

しかし、5巻以降で多くの事が発覚していきます。
まずは、マジックにはもう一人弟がいたこと。
つまり、グンマ博士の父親です。
名前はルーザー。
しかし、すでに戦死しています。
このルーザーはハーレムを可愛がっており、ハーレムもルーザーを慕っていました。
ルーザーには善悪の判断がなく、サービスは彼を天使のような人といいハーレムは悪魔のような人と言っている。

そして、ジャンについても詳しく話がでてきます。
まず、ジャンは赤い秘石の番人でマジック一族の元へ潜入していた。
赤の秘石の番人であるのにもかかわらず、青の一族であるサービスと惹かれあった。
サービスの秘石眼が暴走した時に、ジャンはかろうじて生きていた。
しかし、ジャンが赤い秘石の番人だとわかったルーザーにとどめをさされる。
目を覚ましたサービスは、ジャンを殺してしまったのは自分だとカン違いする。
その事を気に病んで、自分の秘石眼をくりぬいてしまう。
サービスが秘石眼をくりぬいたことを知ったルーザーは、自分の行為に疑問を持つようになる。
そして、自分の罪を清算するかのように、ルーザーは激戦区へと出向き戦死する。
サービスは、激戦区へとむかうルーザーを止めなかったマジックに反発する。
実はマジックもルーザーにどのように接すればいいかを迷っていた。

今度は、シンタローの出生の謎。
ルーザーを止めなかったマジックに反発したサービスと、ルーザーを慕っていたドクター高松の手により、マジックの息子(グンマ)とルーザーの息子(シンタロー)を入れ替える。
つまり、血縁上はマジック-グンマ、ルーザー-シンタローとなる。
さらに話をややこしくしたのが、ここに赤の秘石の介入があったこと。
番人であるジャンを失った赤の秘石は、体が再生するまでの間にジャンの精神を子供だったシンタローへと移植する。
シンタローとジャンが似ているのも、青の秘石の一族でありながらシンタローの髪の毛が黒いのもこの為である。

最後に、金髪のシンタローと赤の秘石の番人について。
シンタローの中にジャンのコピーを送り込んだことは青の秘石にばれてジャンのコピーは消されてしまう。
青の秘石は消したジャンにそっくりな偽者をつくり、青の秘石の番人(アス)をシンタローの中につくる。
ちなみに、ジャンとアスの名前を足すと、ヤヌス(Janus=ローマ神話にでてくる門の神様)になる。


☆話の流れとしては、
コタローがマジックに反発しマジックを攻撃。
マジックをかばったシンタローが死亡。
シンタローは幽体となる。
シンタローの魂が死亡したことにより、肉体は本来の青の一族のシンタロー(金髪:以下キンタロー)となる。
キンタローはコタローを連れて、ハーレムと協力し秘石を求めてパプワ島へ向かう。
一方、幽体となったシンタローは、パプワ島にて肉体の修復の終わったジャンと合体して肉体をとりもどす。
秘石を求めるキンタローとシンタローの戦いの途中で、シンタローは青の秘石の番人として覚醒しかける。
赤い秘石の送り込んだジャンのコピーは青の秘石により消されてしまっていたため、シンタローとジャンの合体は失敗していた。
シンタローが青の秘石の番人だとわかったジャンは、特戦部隊のリキッドの身体を借りてシンタローを殺す。
シンタローが死んだことにより赤の秘石の番人(アス)が覚醒するも、シンタローの意識は完全に死んでいなかった。
アスとシンタローとで肉体の奪い合いがおこり、結局アスはこの肉体をあきらめて別の肉体にはいることにする。
その後、アスは青の秘石により保存されていたルーザーの肉体に落ち着く。
結局、アスは一時的に意識をとりもどしたルーザーの手助けもあり、青の秘石に反発したキンタローとグンマにより倒される。
戦いの中で、コタローの秘石眼が暴走するも、マジックと兄弟の手により暴走が収まり、パプワはシンタローと別れ箱舟にのり第2のパプワ島へと旅立つ。


自分で書いていて、混乱してきました。
確かに、物語の後半は複雑ですね。
設定自体に矛盾があるような気もしますが・・・。
間違いがあれば、誰か補足お願いします。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=670851
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
親切にいっぱいいっぱい書いて下さって
とても感謝しています。
それにしても、パプワ君って前半はめちゃふざけた
感じなのに、こんーな深い内容だったとは・・・
見たのは10年くらい前だったような気もしますが、
ルーザーやキンタローの存在すら忘れていました!!
ホントありがとうございました。

お礼日時:2004/02/26 23:47

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