中国人

中国人は謝罪、謝る言葉を知らないって本当ですか

No.10 回答者： _KEIko_#3 回答日時： 2014/02/25 14:17

中国人の両親を持ち、日本で義務教育をうけ友人もほぼ日本人しかいない、日本国籍を持っている人間として私なりの考えを回答してみますね。

まず私自身に関しては日本で育ったため、性格や価値観はほぼ日本人なので、正直ちょっとしたことでもすぐ「有り難うございます」「済みません」と言ってしまうタイプです。最早習慣というか（苦笑

ただ両親や中国に住む親戚は違うようです。たまに「ちょっとしたことだけど、そこは謝って欲しいなー…」と一人でもやっとすることがあります。

それでも中国でも謝罪、謝る言葉は勿論ありますし、ちゃんと謝る人は謝ります。
ただ日本人と比べると他の方も言ってるように明らかに謝る頻度が違います。

元々国際的にもすぐ謝る日本人と、元々謝る頻度が低い中国人の間なので余計その落差が日本人から見たとき更に理解出来ない要因になっているのではないでしょうか。

個人的な経験からですが
一旦どちらが良い悪いはおいておいて、

日本の場合何かあった時、
反省を示すためにまずとにもかくにも言葉で一旦謝罪し、行動等はその後に伴うのが一般的な礼儀礼節であり美徳とされていますよね？（実際にはそれすら出来ない日本人も多く普通にしますし、言葉で謝罪してるけどどう見ても慇懃無礼で、逆に腹が立つタイプの人も居ますが（苦笑）

また日本では内輪の調和を特に大事にするので、例えば仮にちょっとしたことで本来謝罪する必要がそこまでない場合でも、ここで取りあえず謝っておけば事前にそれ以上のトラブルを防げるという保身や、自分が悪くなくても、周りの空気や皆のために良心で謝ってしまう自己犠牲的な面も結構あるんじゃないかと思います。

和を大切にする、とても素敵な文化で私も好きですが、反面本人のストレスが半端ないので、不平不満がたまりやすくある意味自分の首を絞めていることもあるなと。




逆に中国の場合
普段からすぐに謝る人は逆に口先だけで実がないと信頼されないという考え方が一般的のようです。
ですので何かあった際、日本人ならまず謝罪から始まるところを
何故そういう状況になったのか、それに対して自分はどう思うのかこれをはっきり相手に伝えてから、フォローをするような言動を始めるそういうタイプの人が多いようです。
その間、謝罪の言葉がないのは、謝ったら負けというよりは、既に起きてしまったことや、悪気がなかったことに対して今更言葉の上で謝ってもあまり意味がない、それより先にやることがあるだろう。といった考えの人が多いようにみられます。
ですのでまず謝罪したから行動に移すのが当然の日本人から見ると、どうしても「言い訳や自分の考えを言う前にまず謝れよ、話はそれからだろ！！」ってどうしてもなってしまうんじゃないかと思います。
基本的に謝る以外他になにも出来ない時にだけ言葉の上で謝る人が多いので謝罪の頻度が日本人と比べて明らかに少ないんだと思います。


後はこれも経験談ですが、

日本の場合家族や友達、仲のいい同期や職場のチームなどでも「親しき仲にも礼儀あり」は結構重要視されていますよね。身内間で揉めたくはない、だから互いが気持ちよく接せるように、小さなことでも気を使ったりもしていると思います。

逆に中国の人は余り知られていませんがかなり（めんどくさい位（苦笑）情に厚いというか、一度内輪の仲間として認識した相手に対しては大らか過ぎる位大らかというか、細かいことは気にしない！家族みたいなものだという人が多く、逆にそれが出来ない小さな事をいちいち取りざたする人は心が狭い、人として恥ずかしいと言われるような考え方というか習慣みたいなのがあります。自分達があまり気にしないので細かいことでは相手を責めません、だから相手も同じようにすると思うふしがあるようです。

ですので小さな事でもその都度「有り難う」や「済みません」を言うと逆に距離を置かれている、水臭い、下手すると逆に失礼といった考えが根にあるようです。
こういった考え方の違いがあるので、
日本人的にはちょっとした事でも一言そこですぐ済みませんって言えば皆気持ちよく過ごせるのに！礼儀としてあり得ない！！って思うところを中国人は（直接言われてなければ）まさか怒っている夢にも思っていなかったり、あるいは直接言われても真意を理解しきれずに困惑したり、時には何故この人はこんなに器量がないのかと、ふてくされる人がたまに居るのだと思います。


あくまで私が過ごしてきた中で感じた範囲ではありますが、一般的な中国人はこういう人が多いと思います。
勿論例外は日本人でも中国人でもそれぞれ居るとは思いますが。。

正直両親が中国人の私ですら、日本で育ってると、分かっていても何かあった時心情的に取りあえずまず謝って欲しいって思ってしまうので、
生粋の日本人だとなおさら感覚的に理解しづらいのもある意味致し方ないのかなとは思います。


中々難しい問題ですね；；

No.9 回答者： 3419696 回答日時： 2013/11/27 20:08

謝ることはほぼ皆無でしょう。

悪いと分かっていても言い訳ばかりです。よくいろいろ言い訳が思いつく、みえみえの嘘なのに、どうかしてるんじゃないか？
くらいひどいです。
それゆえにどこでも今は中国人がどういうものか分かってきて、差別をされ始めている、しかし、そこで、「差別だぁ！！」と
大声でどこかにアピールしたりしているわけですね。

差別を大いにする人たちゆえに、差別されることに敏感で、言いふらし、暴れ周り、逆恨みばかりしてきます。

No.8 回答者： hello-hirobiro 回答日時： 2013/05/01 19:23

　確かに中国人は日本人のように気安く謝らないと思います。

逆に日本人は自分が本当に悪いと思っていなくても、その場をとりつくろうためにすぐに謝ります。
　でも、私の中国出身の妻は息子に「本当に自分が悪いことをしたら、素直に謝りなさい。」と教えています。
　日本では謝れば簡単に許してくれる風土があるからもしれませんが、妻はマナーや他人の評価をすごく気にする人なので比較的日本人の慣習に順応しやすかったのかもしれません。
　でも、中国人には中国人の慣習があり、日本人には日本人の慣習があります。日本人が中国にいったら簡単に謝らない方がよいのかもしれませんね。
　ところで、中国人から見たら日本人はすぐに涙をみせると思われているようです。泣き虫の息子に妻は「男は強くなりなさい。涙を見せないで。」と注意しています。中国では涙を見せても誰も同情してくれないそうです。自分のことは最後は自分で解決するしかない厳しさがあるようです。

No.7 回答者： goodloop 回答日時： 2013/03/08 11:16

仕事の関係で中国によく行っていた時期がありましたが、無駄なエネルギーを使った思い出しかありません

支持した仕様とまったく違った製品や品質がメチャクチャな製品を作っても、謝罪する事は一切ありませんでした

NGを出したら「これでも十分使えるはずだ」と言う怒りの回答を聞いた時は言葉が有りませんでした、中国人は世界に通用しるような常識は持ち合わせて居ないのは事実だと思います

自分中心の国民性ですから、自分の立場しか考えず略奪的な考え方しかしないように思います
自分の立場を有利にするるためには何でもするのが当たり前の国民性ですから自分の非を謝罪したり、結果に責任を持つと言う感覚は日本人や他国民の常識とはまったく違いますね

No.6 回答者： iaiahasuta 回答日時： 2013/01/15 16:30

私は、稀少例に過ぎないかもしれない僅かな個人の経験を一般論のように語るのは好みません。

特に中国・韓国人は特殊なので、少数の表面的な交際から受ける印象で、総体を判断するのは危険だと思います。
以上から、私は自称外国人の友人がいる人の、「そんなのは一部の人達」という言葉も信用しません。
「自称外国人の友人がいる人」が日本人という保証もありませんし。


回答：事実のようです。中国人自身が↓のように言っています。

【中国人は何故決して謝らないのか？】
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=3 …
（中国人にとって謝る事はメンツを失う行為である。例え自分の過ちを分かっていても、絶対に誤らない。
中国人にとって謝罪とは、勝ち負けそのもの。謝ってしまったら負けなのだ。）


これについては、外国でも有名のようで、ドイツの旅行誌に↓の記事が載っています。

【外国人が中国で絶対やってはいけない10カ条】
http://blog.livedoor.jp/muchio68/archives/222737 …
（1．物事がうまくいっていないのを見ても、人前で中国人を批判したり、大声で叱責してはいけない。
彼らにとってメンツをつぶされることは何よりも耐え難いことだからだ。
2．解決困難な状況に直面しても、中国人にストレートに「No」と言ってはいけない。「いろいろな方法を試してみますが、とても難しいことだと思われます」とえん曲的に否定しよう。
（中略）
10．地図を持って道に迷っても中国人に聞いてはいけない。彼らの多くが英語を話せず、地図も読めない
からだ。でも彼らはメンツをつぶされたくないので、分からなくても親切に教えようとする。道に迷ったら、何人もの中国人に聞くべきだ。）


No４様の件についても同意します。
彼等と話をすると分かると思いますが、自分が不利になると関係のないことを猛烈な勢いで話し出したり、感情を爆発させて話を有耶無耶にしようとします。
これは、TVの討論番組などに出演している中国人（＆朝鮮人）もそうです。



＞中国人に過ちはない？

というか、善悪ではなく自分にとっての利益で物事を決めているのだと思います。
中国の体制は、専制国家→社会主義→資本主義（というか拝金主義）と変化しています。
↑からは、国民が法律や政治に関わった事はなく、その為に中国人は
法律は権力者が自分達の都合で決めるもの（国民の為のものではない）である。
なので、国民はそれをどう利用＆すり抜けるか　という事ばかり考えてきました。
それが、今（というか昔から）の中国の政治の腐敗（汚職・賄賂）を招いています。
よく中国人の一族の結束は強いと言われていますが、それは↑のような社会では血縁しか信用できないからです。
その反動で、他人の迷惑は気にしなかったり、不幸にも冷酷ですらあります。

世界ではすぐ謝ってしまう日本人の思考や習慣は特殊ですが、
中国・朝鮮人は逆の方向で非常に特殊（というか異常）です。

【坂東忠信氏が語る　中華民族思考回路を知らないと・・・】


坂東忠信氏は外国人犯罪対策コンサルタント（元刑事）です。


それでも↓のような某半島人たちよりはマシかもしれませんが。

https://www.youtube.com/watch?v=7tPliE5T0d8

No.5 回答者： hekiyu 回答日時： 2013/01/15 08:21

対不起、という中国語があります。

ゴメンなさい、という意味です。

中国人も謝りますよ。
ただ、その頻度が日本人よりも少ない
というだけです。
これは米国なども同じです。
むやみに謝ると、悪い事をしたと認めた
という事で身ぐるみ剥がれてしまうからです。

日本は謝れば許す、という文化ですが
多くの国では、謝ればとんでもないことに
なりかねないのです。
だから、中々謝らない、ということです。

つまり、すぐに謝る日本が特異なのであり
中々謝らない中国流が世界標準なのです。

この回答への補足

悪いことをしたら　「ごめんなさい」
グローバルかしたいま
この文化はどうなるのでしょう

補足日時：2013/01/15 12:10

No.4 回答者： myanmariko 回答日時： 2013/01/14 23:27

支那人は謝りません。

謝る様に見せかけて、「しかし、でも」ばかりです。

No.3 回答者： hunaskin 回答日時： 2013/01/14 22:20

ウソですね。

以前の同僚、上海出身でしたが、ミスをすれば謝るし素直な男でしたよ。

ま、想像上の中国人と戦っているひとはそういう実例は全て例外扱いするとは思いますが。

この回答への補足

生まれつきなのでしょうか
社会性なのでしょうか
保身でしょうか興味あります

補足日時：2013/01/15 12:04

No.2 回答者： Nkfe 回答日時： 2013/01/14 22:12

何を知りたいんですか？

謝罪を知らない日本人も沢山いますよ。
中国人の辞書に謝罪という文字も有りませんし、謝罪したからどうなるというんですか？

この回答への補足

過ちを認めるかとの事ですが
中国人に過ちはない？

補足日時：2013/01/15 11:59

No.1 回答者： g4330 回答日時： 2013/01/14 21:18

　

そんな事をしたら面子は無くなるし、全責任を負わされるます。
絶対に謝りません。
他人には謝罪を要求するけどネ