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今回、初めて、デジタル一眼を携えて、ノンプロのバレーボールを見に行きました。

席は1階アリーナの企業向け特別席だったので場所は良かったと思います。ちょうど、ベンチの後ろぐらいです。

私が使用している一眼はEOS Kiss X6iです。レンズはEF–S55–250mm F4–5.6 IS II(ダブルキットでの購入)です。

行く前に説明書を読み込み、なんとかマニュアルで撮影しようとは思ったのですが、結局、操作方法と効果的なものはわかってもなぜそうしなければいけないのか、あるいは、現在の状況に最適な設定はどれなのかが判別できず恥ずかしながら、モードダイヤルのかんたん撮影ゾーンの「スポーツ」で撮影しました(お許しください)。


撮影中に幾度か液晶モニターを確認しながら行ったのですが、ピントがあってないのがわかるくらいで失敗かうまくいったのかの基準点がわからず、とにかく撮影し終わった感じです。


感想としては、まぁまぁうまくいったとは思います。ただ、一眼自体での撮影がはじめてなのでこれが良いのかもっとよくできるのかはわかりませんが・・・(画像をのせれば一番いいのですが、サンプル用の画像がなかなかなくて)。

使用カメラ:EOS Kiss X6i・ダブルズームキット レンズ:EF–S55–250mm F4–5.6 IS IIのみ(このレンズだけなのは、EF–S18–55mm F3.5–5.6 IS IIは必要ないかな、と思ったからです(根拠は特にありません・・・ただ試合中に瞬時にレンズ交換って結構難儀だと思ったからです)。所持レンズはこれしかありません。また、三脚未使用、フィルター、フード一切なし(席が選手に近いこともあり結構ボールがすっとんでくるのでこれに関しては一考しなければと感じました)。

撮影場所:体育館大きさは中の上程度といったところです。今後もほぼこのような規模の体育館です。

そこでご質問です。

1、カメラの実力なのでしょうか、体育館の照明(白色LED)のおかげかそれほど大失敗はなかったように思えます。ただ、視野率とゆうものをさっぱり理解していなかったのは誤算でした。みなさんはこの(上下/左右とも約95%(アイポイント約19mm時)をどのように克服しているのでしょうか?



2、はっきりいってこのレンズでやいのやいの言っても無駄かもしれませんが、やっぱりピントをあわせるのはホントむずかしかったです。カメラを向けた先が観客や、他の選手など複数の被写体が存在するときは、追尾優先AFだとかライブビューなどを駆使するのがいいんでしょうか。今回は一切ライブビューは使いませんでした。理由はサブのバッテリーがないため電力ぎれを危惧したからです。

全自動(インテリジェンスオ-ト)での撮影はファインダー内の画面で赤いランプが点灯したりして撮影しやすく感じたのですが、これがないと、なんてゆうか実際に肉眼でピントがあったかを確認しなければいけない(間違ってたらゴメンなさい)ので訓練が必要かなって思いました。




3、今回はボクの知識、経験不足でほぼカメラまかせで撮影したのですが、今回のケースで最適な設定や、このカメラの能力を最大限に発揮できる設定、方法などがあったのならば教えてほしいです。

また、私の撮影自体に関して思ったこと、今後に向けてのアドバイスなどあるのであればどのようなことでも結構なのでお教えください。


お忙しいとは思いますが、よろしくお願いもうしあげます。

A 回答 (7件)

1.スポーツ撮影に視野率は関係ありません。


そもそも、カメラを振り回さなければならない場面において、正確なフレーミングは困難。
ファインダーで見えていて、実際には写っていない方が問題であり、余分に写っている分には、後でゆっくりトリミングすれば良いのです。

寧ろ、問題はX6i のファインダー視認性。これを言い出すとフルサイズのペンタプリズム機にならざるを得ません。
アイポイントも、眼鏡使用でなければ、気にする必要はありません。



2.スポーツ撮影に於いて、通常ライブビュー撮影は行いません。ファインダーを覗く方が被写体を追い易からです。
追尾優先AF⇒正確には、「AIサーボAF」と言います。
このAFモードは、合焦の可否に関わらずレリーズが優先されます。ピントが合っているか否かは、後で確認する事になります。
これも、上位機種ほど合焦の歩留まりは向上します。勿論、その分スキルを要します。

「シーンインテリジェンスオ-ト」は、曲者です。
カメラの判断任せですから、どう言うモードでどう挙動するのか分からないからです。
最初は、スポーツモードで、基礎が分かったらTv露光優先モードです。



3.これは、基礎知識を学びカメラの特性を熟知する必要があります。
できるだけ早く、お任せモードから脱却し、自在にカメラを操れるようになってください。
そうなれば、シーンに応じ最適な設定ができるようになります。


追加質問があれば補足して下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうごいざいました。

お礼日時:2014/02/19 09:37

こんばんは



他の方の意見とは多少違うアプローチから回答したいと思います。

まず私自身キヤノン機を使った事(正確には所有)は在りません。メイン所有は動体や室内撮影が苦手なPENTAXユーザーで、それをどうするかと考えてやってます。

さて、有効な方法ですが三脚でなくても構いません。電気屋で売っている2,000円位の一脚で構いません。これを所謂応援団の旗の様に立てて、お腹はウェストポーチか何かで固定、雲台はカメラを固定するだけでもかなり違いますし、三脚禁止の場所では多大な効果を発揮します。

後はバレーボールならその動きを把握しつつ、置きピンですかね。

流したい場合ならキヤノン機の場合、サーボをつかいつつ、ピンが合った段階で被写体に合わせて少しレンズを動かしてみたらいかがでしょうか?

練習としては鉄道の流し取りか飛行機辺りが良いかと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうごいざいました。

お礼日時:2014/02/19 09:39

あ、そうそう、もう一つだけ。



人でも場所でも、初めのうちは「後で周辺を切ってしまうことを
前提に、やや広めに撮っておく」方が正解です。こうすることで

1.ファインダー内で相手を見失うことを避ける
2.被写界深度を深くしてピンボケを可能な限り避ける
3.カメラの動きを少なくして手ぶれを避ける

というメリットがあります。だいたい、KissX6iなら、画面の中央
1/4を切りだしても、十分綺麗な写真になる筈。アタックの瞬間の
バストアップ撮影なんて、初めのうちは狙わない方が良いですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうごいざいました。

お礼日時:2014/02/19 09:38

バレーボールで良い画像を増やしたい場合の方法。



1.モードは「スポーツ」でオッケー。

2.撮る人を決め、その人をファインダー内で、可能な限り
画面の中央に置いて、ずっと追いかけ、とにかく連写をする。
撮影中は他の人の動きは一切考えず、寝たっら人の動き
だけに集中する。

3.2.の方法が疲れる場合(いや実際、かなり疲れます(笑))、
スパイクを打つネット際の一点だけに手動でピントを合わせ、
その位置からカメラを動かさず、ボールが来た瞬間に撮影
する。この方法の場合、三脚にカメラを固定して、ファインダー
を覗かず、目ではコート全体を見て居る方が決めやすいです。

とりあえず、次はこんな感じでやってみてはどうでしょうか。

スポーツ撮影で失敗するのは、ボールを追いかけてしまう
からです。ボールは動きが速く見失い易い上に、「決まった」
瞬間が分かりにくいです。人間にターゲットを合わせれば、
体の動きから「来るぞ」というのが判りますから・・・。
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この回答へのお礼

回答ありがとうごいざいました。

お礼日時:2014/02/19 09:37

視野率やアイポイントはこのさい関係ないでしょう。



シャッタースピード優先モードで、AIサーボAFで追うのが楽では?
フォーカスポイントの選択をうまくやれば、撮影の幅が広がると思います。
動きものにライブビューは使いにくいでしょうね。
ファインダーをのぞいて体とカメラを一体化させて追っていきましょう。

EOS Kiss X6i、EF–S55–250mm F4–5.6 IS IIの組み合わせでも、かなりのことができると思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうごいざいました。

お礼日時:2014/02/19 09:36

No.1です。


先の回答に、敬称記述漏れがあります。
下記の通りに訂正をお願いします。

誤:yagisawamajicのように後から、
正:yagisawamajic様のように後から、

申し訳ありませんでした。
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この回答へのお礼

回答ありがとうごいざいました。

お礼日時:2014/02/19 09:35

A.1


マズ、視野率は今般の問題に無関係。
・実際の撮影範囲よりも、光学ファインダーで確認できる範囲は若干(95%)狭いって事。
→背面液晶(100%)とファインダー(95%)の範囲を確認してみればわかります。
但し、実際にフチ無しプリントしてしまうと、もっと狭い範囲になります。
プリントがメインの使い方では、95%が大きな欠点にはなりません。

・アイポイントはファインダー接眼部から眼までの距離の事。
ファインダー接眼部から眼までの距離が19mmまでならば、ファインダー全面が見渡せるって意味。
メガネ使用者ならば、アイポイントが長いほうが見やすい。
このクラスのカメラは、ペンタックスK30以外、最初からファインダー性能はダメダメちゃん。

A.2
Kissシリーズに限らず、各社の入門機種は、コストダウンのためにファインダー性能をバッサリと切り捨てています。

なぜか?
答えは簡単で、入門機種を使うユーザーは、なんでもかんでもカメラまかせ。
→最低限の知識を有しない。
→カメラの限界を知らない。
→自分の頭を使って考えない人向きに設計されたデジタル一眼レフだから。
yagisawamajicのように後から、どうして?と考える人は少数派。

(A)自分のカメラのAFが満足動くには、被写体にどのくらいの光量が必要なのか?
そのことを理解していれば、自ずと道は見えてきます。
(B)AFが満足に使えないと判断すれば、AFに頼らない撮影技法に切り替えれば良いだけの話。

入門機種の主たるユーザー層に「AとB」を理解しろというのが無理な話。

AFが利かなければMFを主体とした撮影技法に切り替えればよい。
中級機種は、MFでもハッキリとピント山が掴める、光学ファインダーを搭載しているってワケ。
プロ用機種は、ファインダー性能に加えて動体予測AFの性能が特に秀でています。

A.3
Kissシリーズを使用する以上。
「モードダイヤルのかんたん撮影ゾーンの「スポーツ」で撮影しました」→大正解です。

暗い体育館でのスポーツ撮影というKissシリーズには荷の重すぎる撮影場面だったって事。

ISO感度をギリギリ(6400程度)まで上げて、マニュアルフォーカス(置きピン)で、
瞬間を切り取れば良像率は高まったことでしょう。
動きの激しいスポーツでも、必ずシャッターチャンス(動きの緩やかになる瞬間)があります。
アタックやブロックならば、空中にジャンプし最高点に達した瞬間などが動きが緩やかになる瞬間。
置きピン撮影などは、練習あるのみデス。
そして、入門機種よりも中級機種のほうが、ファインダー性能が高く、よりピンぼけ率が減少し、良像率がより高まるって事であります。
http://www24.big.or.jp/~antares/photo_gallery/ca …
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この回答へのお礼

回答ありがとうごいざいました。

お礼日時:2014/02/19 09:35

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