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電撃大賞 短編に応募しようかと思っています。
ただよく考えたらラノベで短編作品ってあんまり読んだことないんですよね。
短編作品で名作って呼ばれるようなものやおすすめのものがあったら教えてください。

ここで僕が言っている短編作品というのは文庫本で30~60ページくらいの作品で、長編作品の本編からのスピンアウト作品でないものです。30~60ページのうちで独立&完結している作品ですね。

A 回答 (2件)

『ある日、爆弾が落ちてきて』(古橋秀之著 2005年 電撃文庫)


全7編を収録した作品で、それぞれの話にもつながりの無い完全な短編集です。評判もかなりよいと思います。

『隙間女(幅広)』(丸山英人著 2010年 電撃文庫)
全5編を収録した短編集で、それぞれ、都市伝説をモチーフとしている、というところと、一部に共通する人物は登場するものの、各編のつながりはない、という短編集です。


『独創短編 野崎まど劇場』(野崎まど著 2012年 電撃文庫)
最早、小説と言ってよいかどうかもわからないものも多いのですが……。各編10頁程度のショートショート集です。
……かなりクセの強い作品集ですが。


個人的に、同じキャラクターが登場する「連作短編」の形になっているものは知っていますが(前の回答者様が仰っている『しにがみのバラッド。』など)、各編が独立した、文字通りの短編として刊行されているものは、私が知る限りでは、このくらいですね。
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そのページ数での短編作っていうと短編集みたいなものになるんですかね。


・しにがみのバラッド
なんかは短編作品を集めて作られている長編作なので部分としては参考に
なりませんかね?

もし御存じでなければご参考程度に。
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